#華空の日記

👩🏼‍💻ウザイかもだけど続きです⬇️長文なので眠い方は後日見てください👩🏼‍💻
そしてたくさん泣いたあと布団に潜って寝たフリをした。目を瞑るとばあちゃんが私を抱きしめていた。かつての私と祖父母たちだ。そして、、、この後自分の体に異変が起きたと気づいた。何となくYouTubeの筋トレ動画みてて
やっていたら腕やら全身に焼かれるような痛みが走った。そして、意識がもうろうとする中、
犬たちが私の目の前に来た。そして一部始終を
母親に話すと、お前…もしかしたらもう手遅れかもな。あの時みたいに…。そう、私は
20の時にリウマチ患者と認定されステージIVと言われた。画面いっぱいに写る自分の右手が嫌という程悲しくて。痛々しくて。軟骨なんて愚か、骨という原型もない。先生に言われたのは
あの、ハッキリ申し上げた方があなたのためだから言うからよく聞きなさい、あなたはリウマチの末期です。はっきり言って将来的には
寝たきりもしくは死にいたるでしょう
私は目の前が真っ暗になりクラクラとした。
看護師さんに大丈夫ですか！？と言われた。
けれど時すでに遅し。もう治らない。
仕事も失い、人生のどん底に落ちた。
そしてもっと残酷な言葉だったのが
あなたは今いくつ？20かー
うーん、20年、10年後くらいにはもっとリウマチ進行して下手したらね寝たきり。
もう手はねどうしようもなりません
私はその現実を受け入れたくなかった。
24になった今、あと何年この体と
一緒に歩いたりみんなと話したりできるんだろう。限られた時間をどうやったら生きれるのだろう。
何度も考えた。その度に亡き叔母の言葉が
頭に入る。
病気に負けんな
お前はお前だから
華のじいさんもばあさんも
見てっから。なぁ
と。。。
怖い。いつかこの手がそして
体が麻痺して車椅子になってしまう
そんな日が来るのが、とても苦しく
怖いんだ。