抹茶・2025-03-25
人
限界
独り言
人は、嫌なことをされ続けるといつか必ず壊れてしまう
愛情だけじゃ全然足りない。依存してたい。
ひっくり返しても
硝子の中の砂が流れるだけで
時間の流れは緩みもしないのに
ひっくり返し続け
変形を繰り返す私の時間軸
限界なんて存在してない顔して
つつけばすぐ割れてしまう
水風船みたいにストレスが
水のように毎日溜まってて、
私の心は穴を空けずに
我慢してあげてるんだから
お前らのいう弱いになるんだろうな。
私が我慢しなくなったら、
その水は私の下にいるお前に
降るけど、受け止めれんの?
陽に照らされて笑う私が眠る夜は
押さえ付けてた哀が溢れちゃって
昼夜共存の夕はIも2つ溶け合って
片方に寄れない心が空いちゃって
不安と寂しさに怯えて
眠りにつくくらいならば
いっその事この息を止め
永遠の眠りにつければ楽なのに。
全部忘れさせて。
夜の深い闇に堕として。
第一線で練り続けてきた
あの魔女だからこそ
色の可能性を知っているし
限界も、知っている。
嫌いになったわけじゃない
ただ"これ以上"を追い求めるのに疲れただけ
目覚めると孤独が襲い
眠りにつく時にも襲う
貴方がいなくなってから
孤独で、ひとりきり人生
空気が読めなくて
人の顔色伺うの苦手で
嫌われてることにすら
気付けないくらい
馬鹿な人間でありたかった…
限りある事を
限りなくやっていけたら良いなと_______
果てしなく_______
MiCo.
この物質世界において
体には活動限界がある
しかし
心には限界というものが存在しない
人の心は無限の可能性を秘めている
気持ちひとつ変える事で
限界だと思っていた体も動くようになったり
見ている世界まで違って視えたりするんだ
体に限界はあるにしても
心に限界を作ってしまわないように
限界を作ってしまうのは他でもない自分だよ
焦る必要はない
ゆっくりゆっくり色んな事を消化して
過ぎゆく時を優しく優しく抱きしめながら
心が限界と気付いていても
無理するのはだめですか.
すぐ泣くところが嫌いって言われた
泣きたくて泣いてるわけじゃないのに…
むしろすごく極限まで我慢して耐えてるよ…
風船だって空気入れすぎたら割れるし
箱だって物詰めすぎたら壊れるし
それと同じように人の心にも限界あるよ…