澪音・2024-01-07
自己紹介
雨音
女 学生 同性愛 INFP-T
眼鏡 音楽 猫
嫉妬 独占 溺愛
雨音は心地よいけれど
室内の温度調節が難しくて
火照った身体 少しだけもてあます夜
ポツリ、ポツリと
傘にうち蹴る雨の音が
頬を伝う涙をも
洗い流してくれる気がして
今もずっと忘れない
笑い合ったあの声
夢見て過ごした日々
この世で一番愛おしい君を
他の誰にも渡したくない
死ぬまでも死んだ後も
君には私しかありえないし、
私には君しかありえないから
雨音に紛れて、「好き…」
伝わらなくていいから
雨音に気づいた朝の中で半分をあなたに
愛してるよ、何よりずっと
雨音が心地よく耳に届く
いつもは眠れない夜も
きのうは寝れたみたい
雨音は心を落ち着かせてくれる
意識を雨音に持っていければ
眠れることを知ったきのう
夜がずっと雨ならいいのに
貴方がいない世界なんて
1秒だって生きられない
雨音に耳をすませて嘘を愛せる日まで
すき
愛してる
誰よりも愛してる
誰にもあげない、離さない
貴方の全部私だけ
雨音に抱きしめたい想いが傘に積もる
何よりも眩しく輝いた君が
私だけの、太陽のように思えた