#音で遊んだ詩

地に足つけて息てんだ

飛んでみたくなるときもあるさ

誰かの思いが堕ちたのか

君の想いが浮かんだのか

擦り傷を無視した

刺傷を大丈夫で交した

痛みも涙も夜の星に託した


昼間は地獄だ

そんな地獄も飼い慣らしたかった

そんな自分も愛して痛かった

黄昏に染まる君の口元で

いきたいねなんて

どんな顔して言ってたの

どうしようもない強がりは

木の葉にキスしてバイバイ

足は空を駆けてくれないから

想いを空に翔けてみたんだよ

もういいかいで哀を魅せて

もういいよで愛を手放した

水面に浮かばせた愛

その熱を醒ましながら

僕は哀を抱きしめる

アイを薔薇と重ねて

綺麗だと笑うキミの哀

思い出したら泣けてくるような

苦い想い出はいつまでも消えないの

心の空に綴った想い

君に詩えば届くかな

溢れる星が孤独を裂いて

眠れぬ夜に響くmy lullaby

見上げても空はまだcrier

aiしてるって絡み合った視線
　　　　　　　　　　　　　ｱ ｲ
見てたのはきっと瞳に映った自分

未だに君の"来い"に溺れてる

哀しい哀しい言葉の中に
ｶﾅ　　　 　　　　　 〜
愛しさも混ざっていたのかな

傘を綴じれば痛さ増すくらい

降り注ぐ雨に隠れて忘れたふり