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#➶‪‪‪‪❤︎‬𝒔𝒘𝒆𝒆𝒕♡𝒔𝒕𝒐𝒓𝒚🐇𓈒𓏸

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全2作品・

   












夢小説 ꄗ*゚


自己満投稿です(><)

理解ない方・苦手な方
バック推奨です…💭♡︎

























リドル クン × ありす

     +

フロイド クン × 來姫


のお話💭🎠♡︎
























《》 …

ツイステッドワンダーランド より

フロイド・リーチ クン


〈〉 …

來姫 ( らきたん! )


『』 …

ツイステッドワンダーランド より

リドル・ローズハート クン


「」 …

主 ( ありす )


※ not監督生!

※ 捏造あり






















『 よいしょっ…と 』

「 そんなに本使う!? 」

『 今回出された課題は次の試験でも出るんだ。
基礎、応用、引っ掛け問題まで
しっかり対策しておかないと。 』

「 さすがリドルくんだね笑 」

わたしは出された課題をすすめるために

放課後に図書室へ来ていた。

ちょうど彼も図書室の本で

学びたいことがあるそう。

「 やっぱり図書室って勉強捗る~♪
自分の部屋だとやる気でなくてさ… 」

『 やる気が出なかったから、
明日提出の課題を前日にやっていると…? 』

眉をあげて、少し怒っているような声で彼は言った。

「 い、いや!!
でもまだ明日だし!
それに、!ほら!!もう終わる! 」

『 ちゃんと期限を守って出すのなら、
まあ、いいけど…。 』

『 試験で良い結果を出すためにも、
計画をしっかり立ててすすめるようにした方が
良いと思うよ。 』

「 は~いっ、寮長~♪ 」

『 全く……こんなに甘くしてるのは
キミだけなんだからな…。 』

彼と話しながらのんびり課題をすすめている

そのとき、図書室の扉が開いた。

「 (誰だろう…?) 」

「 !!!!! 」

扉付近を見ると

同学年の仲のいい女の子_ " らき " と

スラッとした背の高いフロイドがいた。

「 らきたんじゃん!!!! 」

〈 あっ!ありすちゃん! 〉

《 あ~、金魚ちゃんたちじゃーん 》

『 うわっ!フロイド…! 』

「 2人でどうしたの~? 」

〈 実は図書室で調べたいことがあって。ね? 〉

《 そーそー 》

〈 確かこの辺に…あった! 〉

らきは本棚の1番上の段に手を伸ばした。

が、1番上の段は2m以上あり、

女の子の身長で届くような高さではない。

すると、背の高いフロイドが

らきの後ろから本を手に取った。

「 (わ~…こういうの恋愛漫画で
見たことある…!⸝⸝♪) 」

〈 えへへっ…、ありがとうフロイド 〉

《 どーいたしましてー♪ 》

「 あっ、その本今読むの?
それだったらいっしょにこの机使って読もうよ!
ちょうど4人席だし! 」

〈 いいの!!
じゃあお言葉に甘えて…♪
フロイド!ここで読もっ! 〉

らきとフロイドは席に着いて

取ってきた本を開いた。

「 ……⸝⸝ 」

『 …………。 』

『 あの…キミたちはいつもそんなかんじなのかい? 』

《〈 え?? 〉》

らきとフロイドは同時に顔を上げた。

なぜ彼がそんな質問をしたのか。それは、

「 らきたんとフロイドくんほんとラブラブ…
見てるこっちがきゅんきゅんしちゃって
もたないんだけど…!⸝⸝ 」

フロイドがらきの下に座って

ハグをしながら座って本を読んでいたからだった。

《 あはっ、金魚ちゃん知らないのー? 》


《 今日は " ハグの日 " なんだよ 》


『「 …はぐのひ?? 」』

〈 8月9日は、8 が ハ 9 が グ で、
ハグの日…! 〉

「 あ~なるほど~~!! 」

『 語呂合わせということだね。 』

《 だから今日は、どんなにハグしてもいい日♪ 》

《 金魚ちゃんも
い~っぱい、ハグしちゃえばいいのに 》

『 ハグの日であろうが、
ハグの日ではない日であろうが、
関係ないじゃないか。
そもそも誰にハグを…… 』

《 え、金魚ちゃんの彼女先輩 》

『 …彼女? 』

〈 ありすちゃんのことっ!だよね? 〉

《 そーそー♪ 》


「 ……え?彼女…? 」

『 っ…!!!!!!!!!!⸝⸝⸝ 』

《 金魚ちゃん顔真っ赤~!
本物の金魚みたーい! 》

〈 えっ、もしかしてまだ付き合ってないの!?!? 〉

「 ら、らきたんまで…!!! 」

『 フ、フロイド!! 』

《 えーこれオレ怒られる流れなのー? 》




図書室の窓際4人席は

勉強どころではなく、

少し騒がしくて、

甘い空気が流れていた。










らきたんとのお話書きました💭✍🏻♡︎

デートというよりお勉強会?みたいな

お話になっちゃった…(><)

ぜひまた、次こそはデートっぽいお話も

書いてみたいな~^。> <ก^

あと、今日8月9日は ハグの日 らしいので

その要素も入れてみました!🐶⭐

らきたんとフロイドくんの仲の良さと可愛さが

うまく出せていたらいいな…🎶👶🏻

𝓐‪‪ ‪‪❤︎‬・2022-08-09
➶‪‪‪‪❤︎‬𝒔𝒘𝒆𝒆𝒕♡𝒔𝒕𝒐𝒓𝒚🐇𓈒𓏸
‪‪❤︎‬🥀✧

 












夢小説 ꄗ*゚


自己満投稿です(><)

理解ない方・苦手な方
バック推奨です…💭♡︎

























『』 …

ツイステッドワンダーランド より

リドル・ローズハート クン


「」 …

主 ( ありす )

※ not監督生!

※ 捏造あり






















次の授業に向かおうとしたところ、

廊下で彼を見つけた。

「 あ、リドルくん! 」

『 !! ありすじゃないか。 』

彼は2年生。

わたしの1つ年下…なのに、

誰よりもしっかりしていて

わたしが入っているハーツラビュル寮の

寮長を務めている。

「 寮内以外で会うなんて珍しいね!
ここ3年生の教室だけど…どうしたの?? 」

『 実は、トレイに借りていた本を返したくてね。
…生憎、教室にはいなかったみたいだけど。 』

「 次バルガス先生の授業だから
もう行っちゃったのかも…。
後で会ったらリドルくんが来たって伝えとくね! 」

『 ありがとうありす。 助かるよ 』

彼はあまり見せることのない、

にこっと笑う顔をわたしに向けた。

『 あ、あと…… 』

「 ん? 」

『 …今日の放課後……
この後の授業が終わったあと… 』

『 ありすがよければ、お茶会をしないか? 』

「 …え?この後すぐ!? 」

『 …駄目だったか…? 』

「 え、えっと…授業終わったあとすぐ着替えて…
薔薇塗って…ケイトたちにも手伝ってもらわなくちゃ…あと…… 」

『 あっ!いや…違うんだ。
" なんでもない日のパーティ " じゃなくて 』

『 ボクとキミだけの小さなお茶会をしたくて 』

「 …え。 」

「 リドルくんと…2人で? 」

『 嫌だったら全然いいんだ、。 』

「 全く嫌じゃないよ…!!! 」

「 むしろ…うれしいし、! 」

『 本当かい? 』

『 っ、よかった…! 』

『 実は、ありすの好きなアップルパイを作ったんだ。
是非それを食べてほしくて…! 』

「 リドルくんが作ったの!?すごい!! 」

「 …オイスターソース…入れてないよね…? 」

『 も、もうそれは大丈夫だよ! 』

「 あははっ、それはよかったっ!!笑 」

『 よく考えたら、たしかに有り得ない話だった… 』

「 トレイの話だから、余計に信用しちゃうよね笑 」

『 あははっ、本当に、馬鹿だなボクは 』

『 おっと…。だいぶ長く話してしまったね。
もうすぐ授業が始まる頃だし、
ボクは戻るよ。 』

「 わたしもそろそろ行かなきゃ… 」

『 それじゃあ、今日の放課後、
いつものパーティ会場で大丈夫かい? 』

「 うん! 」

「 …楽しみにしてるね、!! 」

『 …ボクも、ありすと過ごせる時間
楽しみにしているよ。 』


彼の戻っていく後ろ姿を見送ったあと、

わたしは大好物のアップルパイと

大好きな彼と過ごせる時間を楽しみに、

急いで授業へ向かった。

𝓐‪‪ ‪‪❤︎‬・2022-08-05
➶‪‪‪‪❤︎‬𝒔𝒘𝒆𝒆𝒕♡𝒔𝒕𝒐𝒓𝒚🐇𓈒𓏸
‪‪❤︎‬🥀✧

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

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