秘密さん・2021-05-29
あ
└
冷たい夜風が僕を撫でる
この時間がずっと続けばいいのに
長い長い夜の真ん中で
聞き飽きた君の鳴き声
それなりに経験はあるし
君を狂わせることは
簡単にできるのだけれど
1度壊してしまったものは
永遠に壊れたままだから
『ねぇ私、あなたのセフレになるだなんて
一言も言ってないんだけど。』
君はいやらしく笑って
深く刺したまま答える
『あぁ、その話は夜が明けてからにしよう。』
夜が明けるまで彼は
鳴いて鳴いて
日が昇った頃にはもう
壊れてしまっていた
『さよなら。』
1度壊してしまったものは
永遠に鳴くことが出来ない
愛情も同情も無いのだから
簡単に捨てられるわ
綺麗な白い肌に所々ついた
枯れかけの花は
彼が狂った証
皺だらけのベッドに染み込んだ
濁った蜜は
彼が鳴けた頃の記憶
散らばった衣服の中から
自分のものを着て
彼のものは畳む
部屋の鍵と少しのお金を
彼の服の上に置いたら
彼に答えを聞けないまま
彼との関係に背を向ける
あぁ、やっと終わった
また1人の人を壊してしまったけれど
『聞き飽きた鳴き声が壊れてしまった話』
残念な明日を作るより
楽しい明日を作る方がいいですよ。
録音しながら歌を歌って
ネットにアップするはずが
歌い終わった瞬間
ワンクリックで消去してたり💦
あのひまわりの写真は
まだ使えるのかな?
と思って
一文字だけ本文入力して
写真を選ぶはずが
一文字だけで投稿アップしてるし💦💦
指先だけで
何でも完結しちゃう世界
こんなの
ぜんぶ正確にやるのは
絶対ムリですから💦💦💦
「ありがとう。」
たった一言で
世界は変わると思うんだ。
好きな人がカッコいいのはいいんだけどさ、
釣り合わないから、
一緒に歩きたくないよね。
ごめんね。
可愛くなるね。(●︎´▽︎`●︎)
ハッシュタグ見てね( ´⚰︎` )
いつかは幸せになれるよね(^^)?
おかえり、私の世界。
道端の看板、店の広告、道行く人々、
空を横切る飛行機、風にそよぐ木々、
全てに輪郭が与えられている。
道はどこまでも続いていたし、
この街は変わらず呼吸をしていた。
先陣を切るのはいつもきみへの憶測
駆け抜けてはすぐ月の裏側
あの子と話す時は聞き手に、
あの子と話す時は話し手に。
あの子と話す時は冷たく、
あの子と話す時は優しく。
あの子と話す時はボケて、
あの子と話す時はツッコんで。
あの子と話す時は___
あれ、どれだっけ。
しぬ
この苦しみをわかっくれる人は
誰もいないんだ
私の部活教室は2-4って話はしたっけ?
今日、部活あったから、
2-4まで行って、
邪魔にならないように
ドア横の方移動して、
コート掛けのとこにいたら、
彼は3番だから、右の方で
私、そっち側に立ってたんだけど、
彼が掃除終わって
カバン背負って
廊下出てきた時に
「あ」って言ったんよ。
だから「あ」って私も言って、
ジャンバー取って渡したんだぁ
(((o(* ˙-˙ *)o)))
ここに居続けたら
承認欲求の塊になってしまうからね
ばいばい