#あなたを守りたい

若さゆえの傲慢さが君の本性であるなら､
それを誰にもへし折られませんように｡

凡庸さに打ちのめされそうになったり､
もしかして天才なのではと思い直したりする
かけがえのなさを､
どうか､
誰にも奪われませんように｡

祈っている｡

価値観は様々あるから
あくまでこれは
あたしの価値観での
〝救い〟ということになるけど｡




それに
これは条件の話になるから
あまりそういう話はしたくないんだけど､
今回は書いてみようと思う｡




♡




男尊女卑のこんな世界に生まれて｡




女というだけで､
『子どもを産む道具』として扱われるのは
けっこうひどい生き地獄だからね｡




(男性と)結婚なんかした日には
お嫁さんになれて､結婚できてよかったね､とか
誰からどんなに祝福されたところで
ほんとうのほんとうは
ようするに
第一子を産めるかどうかを
『主人』の家の親兄弟親戚一同から
こぞって注視される境遇になり､
身ごもったら今度は
男の子かどうかを気にされる｡




産んだら産んだで
本能的に母子密着になるけど､
社会的には『そこの家系の子』ということになって
自分だけの子には､させてもらえない｡




まー逆に言って
『自分だけの子』にしたければ
シングルマザーになればいいんだけど
それはそれで母子家庭には異様に冷たい
男尊女卑が当然の日本の社会｡




このことを別の角度から言えば､
どこかの家系に嫁いで
第一子を身ごもったが最後､
そこの家系に生き埋めにされて
生涯二度と出られない､ということだ｡




どうしてもそこから出たければ
ものすごい労力をかけて
ものすごく割の悪い条件で
離婚調停とか離婚裁判｡




そこまでして
独立を勝ち取った先には､
『社会的に差別される』
シングルマザー生活が待っている､､､｡






























こんなふうにね､
あたしは(異性愛の)結婚生活に
そもそも何の憧れも持ってないのよ｡




『結婚は人生の墓場だ』
というセリフは通常､オトコのものだけど｡




結婚と同時に
嫁ぎ先の家系に生き埋めにされることや
離婚しても
被差別身分にしかなれないことを
本当に理解出来ていたら､
オンナにとってこそ､結婚は人生の墓場｡




だからあたしは
『お嫁さんになりたい💖』なんて
口が裂けても言わない
ほんとうに暗い子だった｡




そーゆー
社会の汚なさえげつなさに
子どもの頃から気づいていたから｡




♡




でもさ､
うんと考えつづけて､急にわかった｡




♡




女の子同士で勝手に結びついて
女の子同士で勝手に『結婚』してしまえば､
レズビアンというだけで冷たい目で見られたり､
同性婚は法律上は認められていなかったり､
ひどい差別に直面させられるのは確かだけどさ｡




だけど､
女性同士で
『勝手に結婚してしまった』時点で｡


すくなくとも
『子どもを産む道具』
という境遇からは､


あたしたちは
永遠に解放される──────｡

貴女の天性の品の良さも
気の強さも
天高くそびえるプライドも
ガラスのような自意識も


貴女をかたちづくるすべてが
誰にも踏みにじられることなく
生涯綺麗なままでありますように


あたしは貴女を守りたい


貴女には貴女自身の価値が
まだ分からないのかもしれないけど
生まれながらの美しさは
ほんとうに希少で貴重なもの

あなたがいてくれるかぎり
あたしは勝手に 死˙ん だ り しない

どんなに苦しくとも
あたしは勝手に 死˙ん だ り しない

どんなに苦しくとも
愛する貴女を
理不尽に苦しませる結末だけは
絶対に避ける

こんなかよわい
あたしだけれど
これでも真剣に
貴女を愛しているんだ！

何度季節を巡っても

色褪せないあなたへの想い

いつも全力で愛してくれるあなただから…

あなたがそう想わせてくれるんだよ



今　目の前にある困難

どうしようもなく苦しいけれど

きっと乗り越えられるよね



そして…

必ずあなたを守るから



あなたとの未来を信じたい

強すぎる　　陽射しから

あなたを　　守ってあげたい


僕たち　　葉っぱは

１枚では　　とても　木陰は　作れない

だから　　みんなで　　力あわせて

あなたが　　倒れないように


あなたを　覆う　　木陰になる

あなたを　癒す　　木漏れ陽になる

頼りになるか分からないけど、

もっと私を頼っていいんだよ。

あなたを守りたい。

必死にあなたを守りたい。

ただそれだけ。

あなたを守りたい､

なんてが言えるのは
この世にいるあいだだけの
あたしの特権かもね！

故郷の星に還ってしまえば
あきらかに貴女のほうが強いし
そもそも高次元世界には
身の危険はねぇし！

あなたは聖なる杖を手にしていて



それがあたし



あなたが異界に旅立つのなら



あたしもどこまでもお供いたします



どぅかあたしを連れて行って！

あなたが穏やかに過ごせますように


毎日毎日祈るだけの日々



祈ることしかできない私は

本当に無力で…


あなたのために私ができることは祈ること以外何もない

ごめんね

あなたとふたりで

綺麗な場所の

夜景を見に行きたい

私は何を言われても

今までも強くいれるのは

言葉の暴言を言われてきたから



コンプレックスも言われてきたんだった。

｢此処から飛んだら、
自由になれるね。｣
僕の隣で君が言う

僕を虐めたあいつの事も
君を苦しめ悲しませた彼奴のことも
忘れられるね


だけど


｢もし、ちゃんと飛べたら
君のこと 忘れちゃうのかな。
もう二度と君に会えなくなるなら、
僕はまだ飛びたくない。
もう少しだけ、僕の手を取って
一緒に生きてくれませんか｣
君に手を伸ばし、僕は言う

｢…そうだね。
飛んだ後 独りぼっちはやだな。｣
泣き笑いの君は僕の手を取って言う


どうか、キミを護らせて。

人生の中で

最期まで共に一緒にいたい人は

私が大好きなあなただけなんです‼️💖



人生の中で一緒にいたい人は❓️

あなたの答えを聞きたいんです😭

あなたが拒んでいた

僕という傘は

穴あきでだいぶ頼りないけど

信じてほしい

あなたはもう濡らさない