#あの夏の日

みんなと一緒に歩いていても

あなただけ1人でいるみたいなオーラ

リュックを背負って、長い手足を

持て余し気味

でもしっかりと前を向いて歩く

そんなあなたの後姿を見るのが

好きだった

自由が好きで一所にいないあなたは

私の憧れ 理想の人

みんなの和から するりと抜けていく

あなたは誰のものでもない あなただけのもの

そんなあなたが眩しくて 好きだった

"私だけを見ていて"

あの夏の日に

君は向日葵のように咲った

もう戻ることはない
あの夏の日に

恋に躊躇ったあの夏の日

後ろ向きで手を振った

眩しい太陽のせいにして

君に泣き顔を見せたくなくて

自己紹介‎𓂃◌𓈒𓐍

名前➛樹里
性別➛女

好きな人がいます///

短編小説を
書いているものです(*ˊ˘ˋ*)♡
初めてなので、
感想やアドバイス等
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今までのあの夏の日が見れるので
イッキ見したい方は
ぜひやってみて下さい(*^^*)
(たまに、好きな言葉や好きな歌、本の一部を
乗っけたりします！)

忘れるわけない

あの「夏の日」


涼しげに空を見上げる

あの頃の君


僕はその姿が

「好きだった　＿＿＿　。」

　　　　　　　　　　　弱
　　　　　　　　　　　小
　　　　　　　　　　　チ
　　　　　　　　初　　丨
　　　　　　　　め　　ム　　　　　
　　　　　　　　て　　と
　　　　　で　　出　　言
　　　　　も　　場　　わ
　　　　　そ　　し　　れ
　　　　　こ　　た　　た
　　　　　に　　県　　僕
　　　　　君　　大　　ら
　　　　　の　　会　　が
　　　　　姿
　　　　　は
　　　　　無
　　　　　く
　　　　　て
　　　　　　゜

あの　　夏の訪れを　感じた日

頬かすめる　風が　　ミントの香りのようで

もうじき　赤信号が　青に変わる　　それだけで
胸が　高鳴って　　あなたとの　恋に　ときめいた

「今日は　お天気よくて　　よかったね」
そう言って　　晴れた　空を　見上げたら
本当に　　水彩画みたいな　　きれいな　青空

でも　　気付いたの
何よりも　まぶしく　　瞳に　映ったのは……

この　　どこまでも　広がる　　空の　碧さよりも

わたしの　右隣りで　　歩幅を　合わせながら
明るい　声で　　話してくれる

あなたの　　はじけるような　笑顔　だったのね

君を奪ったあの夏を、


あの空を、あの海を、


許せる時は来るのだろうか

恋に　落ちた　　あの　夏

あなたの　全てが　　愛しかった

あれから　　２０年の　歳月が　過ぎて

お互い　　若くはない　年齢に　なったわ

悔しいけど　それなりに　経年劣化　してきてるし

でも　　あなたへの　愛情は

樽で　年月を　経た　　ワインのように

円熟味が　増して　　芳醇に　なっているはずよ


あなたと　出逢った　　あの　夏を　想い出して

また　純粋に　　あなたと　愛し合いたいの

「私のことは忘れてね。」

離れてゆく君の影だけを

私は泣きながら見つめ続けた。

あの夏の日は今でも

色あせないけれど

あの日に戻りたくても

戻れない。

それが逆に

切なさを誘う...

Kenji

相手に合わせることしか出来ない自分を

それも1つの個性だと言ってくれた。


ただ、それで苦しむくらいなら

ぶち壊して良いんだよって
言ってくれた君が好きだよ

昼下がり

奏でた音色も

見上げてた

空も青色

夏がくる

目を閉じたら
夏の風が吹いて
ちりんと、風鈴が音色を送り出した