秘密さん・2022-01-22
あるかの独り言
カンザキイオリ
🐬
君の神様にも、爆弾にも、なれないのだろう
こんな時に、君がいてくれたらなぁ
『大丈夫だよ』って言ってくれたらなぁ
手を握ってくれたらなぁ
ぎゅ、ってしてくれたらなぁ
隣にいてくれたらなぁ
それだけで、僕の心は救われるのになぁ
なんて、君に届くわけもなく
2020年1月26日ー2022年3月14日
2年1ヶ月16日 おつかれさま
気が向いた時に今日のこと書こうと思う
僕は君のことをよく知らない
好きな物も、嫌いなものも
近況の出来事も、困ってることも
君も僕のことをよく知らない
学校のことも、家族のことも
近況の出来事も、考えてることも
僕らって、お互いの事なんにも知らないよね
もし戦争が起こったら、って考えてた
今日、改めて後悔した 2年前のあの決断を
僕は逃げたんだ 教師から、学校から
そして、見捨てたんだ 君のことを
その結果が今の君だ
君を見てると辛くなるのは、
過去の自分の決断の結果だと分かっているから
ねぇ、どうして君は僕と付き合うことにしたの?
どうして僕のことが好きなの?
大体、ほんとに今でも好きなの?
一度君とちゃんと話したい、けど、
僕にそんな勇気があるわけもなく
君、成人の日の予定は?
二年前は図書館に行ったんだよなぁ
調理室
一番僕らの物語が交わった場所
楽しい思い出がたくさんある場所
だからこそ、見るのもつらい
あの頃の思い出が蘇って、
あの頃の笑い声が聞こえてきて、
胸がきゅっ、って苦しくなる
なんかすげぇこと聞いちゃったなぁー
上手く言えねぇけど、嫌な気は全くしなかったな
お前と別れた理由はもう一つあって、
一線を越えそうになったから
送った時に既読がついたの、
なんか嬉しかった
なんか、
今を生きてて、LINE見てるんだなぁ、
って思っちゃってw
おやすみ。また明日ね!
図書室は、学校で唯一落ち着く場所
司書さんは、優しくて話すだけで楽になる
あと、図書委員以上の仕事をくれるw
この静かな空間も好き
現実の柵から逃れられるような気がして
でも、時々寂しくなるんだ
2年半前の、楽しい思いが脳裏を過ぎるから
君と笑ったことが、
君とはしゃいだことが、
君と落ち込んだことが、
君に膝枕してもらったことが