#いつ

碧く細い水平線が光る朝

赤く煌々と太陽が光る昼

黒く塗られた空が光る夜


いつどんな景色を見ても

思い浮かぶは愛しき天使

貴方ならどんな私でも

受け入れてくれる

そんな勘違いをしたのは

いつからだっただろうか

いつになったら
貴方からの“好き”を
プレゼントしてくれるのかな？

自分の気も知らないまま
ふらっと現れ消えてゆく
いつになったら“猫”を手なずけられるかな

｢好き｣の言葉は、
いつになれば君に届くかな…。

始まりがきて、終わりがくる
そしてまた、始まりがきて...

あーどれほど繰り返しのだろうか

あと何回繰り返せば、
幸せが訪れるのだ

いつもの日常が

いつもあるわけじゃなくて

いつなくなっても可笑しくなくて

あなたへの手紙
薄い字で書いた

"会いたい"は

いつ叶いますか？

ねえ私の大事な記憶屋さん

いつになったら
思い出になってくれるんですか

泣いて　笑って　偽って


いつしか誰も信じれなくなって



やがていつかは


孤独に堕ちる

「いつ」来るかわからない
本当に来るのかも分からない

「いつか」を待つのはもう嫌だ_____

いつから

間違えてしまったのだろう

わたしの心が晴れる日はきますか？

君からのクリスマスプレゼントは愛を。
私からのクリスマスプレゼントは……

君の制服姿はカッコよくて

いつ見ても見惚れてしまうの


私には声をかける勇気すらないから




今日もまた 視線が交わるだけ＿＿＿＿