書くとココロが軽くなる 立ち止まっていい
しゃがみ込んでもいい
下を向いたっていい
君を見つめて咲く花が
きっと背中を押してくれるから
一気に咲いて
一瞬で消えた
儚い私の恋に
『ありがとう』と『さよなら』を
息を吸って吐く毎日は
“上手”も“下手”もないはずなのに
生きることに試行錯誤
あなたは私を
愛してくれなくてもいい
私が二人分愛するから
尊き命を天秤にかけてまで
行く必要は無い
やる必要は無い
生きてさえいれば
未来は必ず変わるから…
貰うばかりでも与えるばかりでもなく
支え合い励まし合って生きていこう
カラ元気
楽しいフリして今日も終わる
一体何が哀しくて
こんなお芝居続けるの？
君が向いている方が『前』だよ
誰かにとっての「後」でも
『会いたい』気持ちは
何年経っても
過去形になんて出来なくて
生き辛い世の中で
生き抜く為に
逃げた勇気と
逃げて来た君に
"拍手喝采"
甘い言葉に酔いしれて
愛する悦びと
愛される幸せ
あなたがいれば
また来る明日も怖くない
たとえ苦しくても
何とか息をして
今日という明日も
この世に存在していますように
貴方が遺してくれた言ノ葉たちは
心で生き続け
花を咲かせて私を彩る
幾多の星に隠れて霞む煌き
哀色に染まる心に降る孤高の雨
直視できない君の瞳
卒アルで微笑む君に
満面の笑みで応える
精一杯の哀しき初恋
私たちは、一人ひとりの持つ
言葉の力を信じています。
