#お疲れ様です。

頑張っても頑張っても
膨大に増え続ける仕事の量

お疲れ様ともらえるのは
少しばかりの紙

生きてるだけで
すでに「よくやってる」のに
もっとやれ！と鞭打たれる。

そりゃ身も心もくたくたですね。

愛しい君が懐かしい。


あの頃の思い出も全てが。




















何事もなく毎日いつの間にか


日は下がっていて


夜になり、朝が来る。


そんなことの繰り返しのみの日々。


面白みもなんもない。


学校も楽しくない。


勉強も楽しくない。


友達はつくってはみたものの、


一緒に行動するのは


結構面倒くさい。


元々俺には一人が合っているからだ。


家族とも特に何かある訳じゃない。


親はどちらも毎日仕事で


夜遅くなってからじゃないと帰らない。


だからといって、


親が酷いやつかと言うとそうでは無い。


夕ご飯だって用意していってるし、


学校にも行かせてくれる。


親のことは逆に尊敬していた。


親がしている仕事は結構凄い仕事で


大変そうだけど


毎日真剣に取り組んで、楽しそうだった。


けれど、やはり、親が


家にいる時間が少ないからか


一人に慣れてしまった。


だから、学校という場所も


俺には合わないのだろう。


部活にも入らなかった。


運動神経も特別言い訳ではなく、


そもそも何にも興味が無い。


本当にただ家と学校を


行ったり来たりするだけの毎日。


毎日が退屈だった。



















そんな俺にだって愛する人が


いなかった訳では無い。


1度だけ俺は恋というものをした。


高校生になる前中学生の時。


まだまだ子供の恋だが


それまで恋をしたことの無い俺には


本気の恋だった。


そいつは言ってしまえば


俺とは真逆の存在だった。


毎日が楽しそうでキラキラしてた。


そんな奴と俺に接点なんてなかったが、


俺がつまらなそうに屋上にいた時


そいつがやってきて


そいつは思ってたとおりに


俺に話しかけてきた。


それから、屋上で会う度によく話した。


他の奴らと話している時とは


どこか違った。


そいつと話している時間は


本当に楽しかった。


いつの間にか俺たちは


恋人関係になっていた。


初めての恋で、初めての彼女。


男性が女性をリードするとか言うが


そんなことは無理だった。


あいつも付き合うのは初めてだと


言ってはいたが、


俺よりもしっかりしていて


いつも俺は助けて貰ってた。


毎日が楽しかった。


俺今幸せだって思ってしまうほどに。

























幸せなんて長くは続かないのに。


愛なんて簡単に無くなる。


海に描いた愛のカタチが


すぐに波に消されるように。






















幸せな毎日。


充実した日々。


愛する人。


そんなものはあの日


全て崩れてしまった。



















あいつは突然学校に来なくなった。


あいつの教室に行って


クラスの奴らは何も知らなくて


先生は何か隠しているようだった。


ある日偶然先生とあいつの親が


話をしているところに遭遇した。


そこであいつの親に


俺は直接聞いて、俺の名前を言うと、


俺の名前を知っていたようで


俺に全てを話してくれた。


あいつは病気持ちだった。


病気とか詳しくないし、


あいつの病院の先生に


1度だけ説明をしてもらったが


頭が真っ白で上手く聞けなかった。


簡単に言うとすれば


あいつは記憶が３年おきに


全て消えてしまうそうだ。


原因はあいつの家族関係。


そのことについては


言葉を濁されたが


何となく原因は理解出来た。


あいつの親が俺の名前を知っていたのは


記憶がまだ残っている間


俺の話をよくしていたからだそうだ。


記憶が全て消えるその直前まで。


記憶が消える前と後は


立つのも困難なくらいに


苦しくなることがあるらしく


入院をするそうだ。


あいつが毎日キラキラしているのは


３年おきに全てが初めてになるからだ。


けれど、３年おきに初めてということは


全てが初めてできっと怖いはずだ。


キラキラしているようで


時折悲しい目をするあいつの姿を


思い出して俺は


なんで気づけなかったんだろうと


自分が嫌になってきた。


俺はあいつが学校に戻ってくることはなく


高校生になった。


３年おきだから中学校には


もう戻らないとあいつの親から


聞いていたから当然だ。


あいつの親に俺は言った。























すみません。


あいつの事なんですけど…


あいつに俺の事話さないでください。


俺、あいつの事全然知りませんでした。


本当にすみません。


お願いします。本当にお願いします。





















俺は頭を下げまくった。


あいつの親は少し驚いていた。


子供の恋だと思われてるだろうし、


そんな大袈裟なとも


きっと思われているだろうが、


あいつにはどうしても俺を


忘れて欲しかった。


あいつのことに何も気づけなかった


無力な自分が本当に嫌だ。


それもそれで


そんな理由でと思われるだろうが


俺にとっては十分な理由だ。
























それから俺はあいつに会う前と


同じ人間になった。


毎日がくだらなくて、退屈で、


何も無い。


時折、あいつの姿が


浮かんでしまうことは


誰にも言わない。




















社会人になって


親のように立派な仕事には


就くことが出来なかったが、


ある程度の仕事には就くことが出来た。


大人になっても何も変わらない。


俺は恋はしないと決めていた。


だから誰にもときめかない。


俺にはあいつしかいないのかとか


思ってしまう時がある。


でも、そんなこと思ってはいけない。
























俺のいた中学校が壊されるそうだ。


俺のいた時から古かったから


納得はできる。


俺は仕事が休みの日に


中学高に行くことにした。


立ち入り禁止の看板が


立っていたが、警備員に


どうしてもとお願いをして


少しの間だけならと時間をもらった。


久しぶりの校舎は


古さが増していた。


特に何も無かった俺だが


あいつとの日々があったおかげか


校舎内を歩き回るのは


結構楽しかった。



















最後に屋上に行くことにした。


屋上に行くと


一人の女性がそこには立っていた。


後ろ姿しか見えず


誰だかわからなかったが


あの面影と重なってしまいそうで


嫌な予感がした。


サラサラと風に吹かれる


ロンがの髪は綺麗だ。


俺の気配に気づいたその女性は


静かに俺の方を振り返った。



































運命とは残酷なものだ。






┏

安倍総理 辞任するらしいね。

戦後最長2800日 在任。

コロナの対策が上手くいった

いってないは置いといて

平和な日本を作っていただきありがとうございます。

お疲れ様でした！

ほっぺとお腹痛い･･･‪w‪w‪w

もうめっちゃ最高だった(´；ω；｀)

特に後半のころちゃんのところが

好きすぎる･･･‪w‪w‪w

三冠とったころちゃんと

ころちゃんままの相変わらず強烈なキャラ‪w

もうやばいって、

久しぶりに笑った( '-' )←

おつぷりっ！(●︎´▽︎`●︎)

今日も疲れたから
早く寝ようと思う…

❥︎: 𝙷𝚎𝚊𝚛𝚝 𝚃𝚑𝚊𝚗𝚔𝚢𝚘𝚞 ˊ˗

【。*゜ぉゃすみなさぃ。゜】

雨がやんで

いいお天気☀️.°になったけど

めっちゃ蒸し暑い🥵～


今、帰宅中🚃です…

腰もまだ不調だけど

昨日よりはマシかな🤔

家着いたらシャワーしよ…

今日は11時30分で
お仕事終了～

暑いからよかったケド
思ったより早かった😅

明日からお盆休み‧⁺ ⊹˚.
猛暑、コロナだから予定は
ないけど家の事やろうかと
思っています。

蒸し暑くて疲れた(;´ρ`)

毎日頭痛いし…腰痛いし。

今日は早めに休もう…

今日は早くお仕事が終わったけど

身体が痛くめっちゃ疲れたー

そして(´•ωก｀)ねむい…し

さむい(((ﾟ〰ﾟ)))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

冷えると身体が痛くなるみたい

皆さん、今日もお疲れ様でしたm(__)m✨

しっかり寝て💤

明日も頑張ったり、楽しんだりしましょう♪

今日も楽しかった，
お疲れ様です