#かふぇです

"気がついて”

"何も聞かないで”

二つの声が聞こえて、
どんどん意図が絡まった。

どちらも、
闇へ堕とすことに変わりないのに。

また、夜が来た。



"今日”は


"昨日”、
死を望んだ私にとって、
叶わない奇跡を信じてまで
迎えたくなかった"明日”であり、
"昨日”、
生きたいと願った人にとって、
可能性の少ない奇跡を信じてまで
迎えたかった"明日”だった。

"嫌になりそう”が、
"嫌”へと変化して。
"生きたくない”が、
"逝きたい”に変化して。

"見える傷”も、
"見えない傷”も共に深くなった。

少しずつ悪化する病。
もう止められないよ。




刻一刻と、"死”へ向かっていた

今は見上げる立場でも、

そのときの恐怖や苦しみが

いつか君の強さになって、

誰かを支える立場になるから。

気がついてくれなくてもいい、
慰めてくれなくてもいいから、
もう少しだけ、あと少しだけ、
君のそばにいさせてください。

横で笑ってくれているだけでいい。
"友達”でいてくれるだけでいい。


ノートも見せるよ。
宿題なんていくらでも貸すよ。
私に出来ることなら、何でもするよ。

だから、私のこと、
せめて離れる二年後まで、
"好き”でいてほしい。

身体の傷にはすぐ気がついて

いろいろ言ってくる癖に、

心の傷には勝手に気づいた気になって、

真実には手もつけないんだね。

自分を傷つける苦しみを、
他人を助けることで隠すのかもね。

今、何処にいるの、？
何をしているの、？

今日は苺色のお月様だよ。
僕のところには、
まだお顔を出していないみたい。


君はもう見たかな。。


いつか、僕にもお顔を見せてよ。


苺の月が光る日、
君はきっと僕の隣にいるからー。

消えたい夜。
涙が溢れる夜。
孤独に陥る夜。
酷く恨み憎んだ夜。
明日に絶望する夜。

数え切れないほどの
闇夜に飲まれてきたから。

あの日、
確かに僕のレンズには君が映っていた。



入道雲を見つけると、
どこか君の匂いがする気がする。

カメラを向けて、
笑った君の横顔が鮮明に蘇る。

どんなに思い出しても、
時間だけは戻せないのに。

深海に沈んでいく度、
誰の手も届かなくなって、
涙さえ出なくなるのが怖い。
一生死にたいって思いながら、
苦しんで生きるのが怖い。

本当ならね、
この目で見たいよ。
手を繋いでほしい。
夢の中じゃない、この現実で。

ー辛くて苦しい気持ちを断ち切り、

感情を"無”にして、

今日も彼処へ向かう。

あの子たちの"青春”は、
私にとって"猛毒”だったんだ。

私が元気のない姿を見せないから、
気がついてもらえなくて当たり前。

そう分かっているのに、
期待しても無駄なのに、
励ましも慰めも期待してないのに、
理解を求める自分がいるんだ。

私のことを大事にしてくれてる。

そう一番分かるのはネッ友だと思う。

本音を話せる。
想いを伝えてくれる。
直接書いていなくても、
君の優しさが滲み出ている投稿。

何もかもが本当に好きだよ。
君でよかった。