姫乃・2017-10-17
こんなに愛してる
初めてお逢いした七夕
優しい貴方は
私を貴方の
おすすめのランチに
連れて行ってくれたね
小さなお店のイタリアン
貴方は・・・お肉
私は・・・お魚
のランチコース
七夕を見て・・・
お店に来たのに
貴方は・・・また汗を拭く
なんて・・・可愛い人だろうと想い
私が微笑むと・・・貴方は
「なんでやろ・・・汗出るな・・・」
本当に穏やかな照れ笑い顔に
私は想ったのよ ・・・
貴方にお逢い出来て良かったと
そしてあんなに穏やかな笑顔と
ランチと一緒に話した時間・・・
あっという間に過ぎた時間・・・
店を出ると外は雨でしたね
貴方は私と自分の傘を持ち
私には貴方の鞄を渡して
私が戸惑うと
貴方は自分の大きな傘をさし
私の傘を左手に持ち
私に言ってくれました
「御一緒に宜しいですか」と
二人で1つの傘に入り
雨の街を歩きながら話した・・・
初恋のような感覚と
貴方の照れ笑いが愛おしい感覚
でも貴方はやっぱり汗を拭く・・・
笑ってしまう・・・私・・・
こんなに・・・こんなに・・・こんなに
忘れられないなんて・・・
こんな事があるのだろうか・・・
夏の出来事なのに・・・
もう季節は秋が終わろうとしているのに
きっと貴方は忘れているのに・・・
何故、私が忘れられないのか
今でも、明日も、明後日も
愛してるままだから・・・
忘れようとしてない・・・私・・・
姫乃(*˘︶˘*).。.:* tok@♪
両思いの両足を広げて同じ恋の味がする