𝐍𝐨.𝟒🧸⸒⸒
ちょっぴりビターな恋模様上手く
書けてたら嬉しいなぁ💭
君の香り𓂃 𓈒𓏸◌
⌇末澤誠也⌇
𝐦𝐞 𝐬𝐢𝐝𝐞.
誠也 「ただいま~」
『あ、おかえり~』
いつもみたいに優しい声で私の居る部屋に
向かって来ると漂う君の香水の匂い。
するとふわっとお花みたいな香りが…
『あれ、誠也香水変えた?』
誠也 「おっ、分かった??」
「さすがやな」
『なんかちょっと甘くなってる感じがする』
『念の為聞くけど…』
『浮気じゃないよな?笑』
誠也 「すると思いますか?笑」
『いや、思わんけど、!けどさ、?』
誠也 「彼氏を疑ってはいけません。」
誠也 「香水、ちょっとはるのに寄せた」
『私そんな匂いするん!?』
匂いなんて自分にはわからんものって
よくゆうけど、こんな風に甘いThe 女の子って
香りがするなんて思わんかった…。
誠也 「あまーい匂いしてるで?笑」
「けどはるも香水変えたの
気づくのはさすがやな~」
そう呟きながら着替えるのに
別の部屋に向かった誠也。
…こんなんさ、にやけるの抑えてって
言った方が無理な話じゃない??
やってそれは誠也がお仕事中も私の香りを
感じられるようにって思ったってことやんね…?
そう考えているといつの間にか
部屋に戻ってきてた誠也の姿が。
誠也 「はる?ちょっとこっち来て、?」
『…ん?』
(ぎゅ、ぅ、)
『え、ちょ、なに?』
誠也 「やっぱこっちが本物」
「キス、していい?」
そう問いかけられて静かに私が頷くと、
彼はふわりと優しく微笑んでそのまま
私のことを押し倒した。
その時に香る彼の香水の匂いがいつもと
違うけれどそれもまた癖になりそうで…。
今夜も彼の香水みたいにあまーい夜🕊 𓈒 𓂂𓏸
む、むり、!!誠也君の印象となるとやっぱり
終わりへの持っていき方がちょっとあっち系に
行ってしまいそうで…。(殴)
こんな小説でもいいよ~❕って言ってくれる
方はぜひぜひコメントくださいっ🐶💘