#せつない

たとえあなたの声が聞けなくとも
たとえ遠く離れていても
あなたをずっと感じていたい

どうしたの？
無理に笑ったりしないで
辛いよね…辛い筈なのに
無理して笑わなくていいよ
せつなくなるよ………

「貴方に会いたい」


いくら願っても


もう、あなたには一生会えない


分かってるのに


私の心はまだ貴方を求めてる……

つながっていたかったね

つながっていたかった

つながっていたかったの

つながっていたかったのよ
ずっと、ずーっと……

あなたを


想い出にする事なんて



私に出来るのだろうか

あなたの
１番の理解者でいたかった

君が
そこにいることも
分かってるのに


どうしても
いつか消えてしまうん
じゃないかって

怖くなるよ

真冬の現実から目を逸らして
ただ君を見つめていたい

なんだか……
せつなくて寂しくて眠れない……

「キミのため」

「キミのため」

ボクは「キミのために」
色々尽くしてきたんだ


キミの笑顔が見たくて

見られると思って


でも一歩下がって考えてみたら

それって本当に
「キミのため」だったのだろうか

ただただボクが、
キミに笑って欲しかっただけ

笑顔をキミに強要して

ボクの好きな事を
押し付けていただけなんじゃないのか


気付いた所で



後の祭りだ。

桜が散る時期に
私の恋も散るばかり

ボクの目に映るキミは最低だ

どうせ簡単な事でボクを飽きるくせに

ボクを夢中にさせるような事を言ってくる

わざとなら

ボクはキミを嫌いたくても嫌えず

ずっと苦しむ事になるから、どうか。

ボクの人生を奪わないで

「ひまわり」
みたいに綺麗に
なりたい。
でも,
「ひまわり」は、
どんだけ綺麗だとしても
枯れてしまう…
人間も
しぼんだりするの
だろうか…

ボクはただ
キミと綺麗な景色を見たかっただけなのに

キミのために新しいおもちゃを買ったのに

キミと楽しい時間を過ごせると
期待していたのに


ボクはキミに嫉妬して

キミはボクを疑って

春のピクニックは失敗に終わってしまった

ごめんねも、上手く伝わらない

画面の先に向ける
もどかしい恋心

ある先生は1人の生徒に言いました。
「ほんと、〇〇はなんでもできるな。」と。


でも、その生徒には先生に想いを伝えることだけはできません。