Haru・2017-07-02
扉
その先へ
新たな扉を開きたい
その一心で
今日も1日
せいいっぱい
がんばるんだ。
遥か先に続く道を
私はまっすぐ歩けるだろうか。
「無理だよ」
「届きもしないのに夢見ちゃって」
可能性はゼロじゃない。
1%あるかもしれない。
この世界の何億人もの中で
出会える確率が1%ならば、
私は99%の努力をする。
努力は勇気になる。希望になる。
そうやって出会えてた時は
なんにもなかったみたいに
言うんだろう。
「はじめまして。」と。
今年、なかった私のときめきは、
あなたにあげる。
だから、がんばれ!
恋する皆に、素敵なラブストーリーが
溢れますように。
NOでもYESでも、
大切なのは、そこから先。
だから、大丈夫。
人生って、すっげー長いんだぜ?
空っぽの胸の中に
何かを詰め込みたくなったら
少しは元気が出た証拠だね
疲れているなら
まだ詰め込むスペースさえ
空かないんだよ
それはまさに
君次第
迷子になってもいいんだよ
そこから違う道へと
進んでもいいんだ
眠れない夜をもう何度も
やりすごしたはずだろう?
悲しみの海を 溺れながら
ここまで来たはずだろう?
だからこそ その先へ
もう傷をつけたくはないよ 正直
今も思ってる
どれだけばかなんだろうって
自分を嘲笑って
行き場ない思い また抱えても
「愛」なんてみえもしないもの 求めるの
泣いて泣いて泣いた日も
なんとか持ちこたえたはずだろう?
出口の見えない暗闇さえ
歩いて来たはずだろう?
だからこそ その先へ
息潜めてても 時間は経っていく
怖がってるうちに
どれだけばかなんだろうって
自分をまた嘲笑って
行き場のない苦い思い 知ったから
今はもぅ 本当の「愛」しか 要らない
眠れない夜を 何度も 乗り切ったはずだから
悲しみの海を でもなんとか
泳いできたはずだから
何も起こらないように願って 誰とも関わりたくなくて
でもそんな日々を過ごすために
ここまできた訳じゃない
人生の意味なんてしらない 開き直りでもいい
眠れないの 悲しみの海 出口みえない暗闇の
その先へ
跳べ その先へ 跳べ
その先へ 先へ
勇気を出した先には、
今よりもっと良い世界が広がっていた。
その先へ
進むことを恐れないで
大人になることは
知らないことばかりだけど
あなたのペースでいい
ゆっくりと確実に
一歩一歩踏みしめて
見える景色も
眩ゆい季節も 光る汗も
あなたの 青春の証(あかし)
扉が開いた瞬間、
目の前の信号が、
青に変わった。
思わず、
微笑み駆け出した。
何だか良いことが、
起こりそうな気がして。
新しい、わたしへ。
出会うはずの、あなたへ。
届かなくても
手を伸ばして
届かなくても
その先を
見てみたくて
進んで行けば なにか あるはず もう 一回 その先に 進んで見よう がむしゃらに いろんなことに 挑戦する
大きな翼広げ
今飛び立つ
未来という名の
その先へ
振られた…
告白してないのに…
待っててくれるって言ってたのに
そっちの都合で振られた…
そしたら手を差し伸べてくれた人がいた…
告白された…複雑だけど頑張ろう
その手をとってOKしてしまった…
やらなければならない。
しないといけない。
と、わかっていても
行動に起こすことが出来ない自分の心の弱さが
嫌いだ。
何を考え、何をしたら
前に進むことができるのだろうか…