翡翠 (低浮上)・2022-01-23
ただ声一つ
ロクデナシ
愛をひとつ
またね
またね
夜に咲く温度と灯るまで
呼吸
ひとつ
生きる
生きる
優しい日々の横で泣かぬように
泣かぬように
愛をひとつまたねまたね
夜に咲く温度と灯るまで
呼吸 ひとつ生きる生きる
優しい日々の横で泣かぬように
嗚呼
続く 時間の欠片を
集めてる ただ
過ぎるノートの余白に書く
「答えは、いつ?」
ほんのり小さな感情へ
愛をひとつまたねまたね
夜に咲く温度と灯るまで
呼吸 ひとつ生きる生きる
優しい日々の横で泣かぬように 嗚呼
泣かぬように
ちっちゃな言葉チクチクしたの
キリが無いけどさ
それを忘れたフリ疲れたよ
夜よ抱きしめて
今日だって 笑う笑う
泣いちゃう僕を隠すために笑う
言えないことは言えないで良い
って思えたら軽くなれるのかな
愛をひとつまたねまたね
夜に咲く温度と灯るまで
呼吸 ひとつ生きる生きる
優しい日々の横で泣かぬように
愛をひとつまたねまたね 嗚呼
愛をひとつまたねまたね
優しい日々の横で笑うように嗚呼
吐き出す気持ちは簡単で
でも生きるの難易度高すぎて
どうにも解けない問いだらけ 嗚呼
さっぱり きっかり前向いて
なんてしなくて良いから抱きしめて
愛をひとつまたねまたね
今日だって笑う笑う
泣いちゃう僕を隠す為に笑う
言えないことは言えないでいい
って思えたら軽くなれるのかな
今日の夜練で試合をしたんだ
1回戦目は普通にクリアした
でも2回戦目同じミスを3回して
点差が広がっていったんだ
コーチに怒られた
「もっと考えてうて」
当たり前なんだけど
自分もわかってたことだから
泣きそうになった
泣きたかったけど
泣いたら弱く自分では見えたんだ
だから泣かなかった
気を紛らわせようと笑っていた
涙目だったからバレないように
ずっと笑うように
結局かなりの点差で負けた
親友に謝りたくて悔しくて
馬鹿みたいになって
顔を合わせるのが嫌になった
試合が終わったら
コーチにアドバイスを貰うのが
当たり前だから聞きに行った
コーチは瑠樺の涙目に
気づいたのか怒りはしなかった
ちょっと嬉しかった
でも、夜練帰りに親友がコーチに
「試合のペアってどうやって決めるんですか?」って聞いてた
瑠樺とじゃなくて他の人の方がいいのかなと被害妄想してしまった
足を引っ張っているのは
いつも自分だ
そんな自分のネガティブと考えられない頭が嫌いだ
改善するには、
やっぱり勉強が必要だし
その為のメンタルが必要だ
なんでいっつもこうなるんだろう
先生は計画性がないと社会でやっていけないと言っていた
瑠樺にはそれがない
自分には何が足りなくて
何を足せばいいのだろう
今日だって
笑う笑う
泣いちゃう僕を
隠すために笑う
吐き出す気持ちは簡単で
でも生きるの難易度高すぎて
どうにも解けない問いだらけ
小さな言葉チクチクしたの。キリがないけどさ
ちっちゃな言葉チクチクしたの
キリがないけどさ
それを忘れたフリ疲れたよ
夜よ抱きしめて
今日だって、笑う笑う。
泣いちゃう僕を隠すために笑う__
今日だって笑う笑う
泣いちゃう僕を隠すために笑う
言えないことは言えないでいい
って思えたら軽くなれるのかな
今日だって 笑う笑う
泣いちゃう僕を隠すために笑う
言えないことは言えないで良い
って思えたら軽くなれるのかな
愛を1つまたねまたね
夜に咲く温度と灯るまで
呼吸1つ生きる生きる
優しい日々の横で泣かぬように
今日だって
笑う
笑う
泣いちゃう僕を隠すために笑う
言えないことは
言えないでいい
って思えたら軽くなれるのかな
言えないことは
言えないでいい
って思えたら楽になれるのかな
言えないことは言えないでいい
そう思えたら楽になれるのかな