#たんぽぽの綿毛

君への〝思い〟を秘めて

白い綿毛を大空へと飛ばす


たんぽぽの綿毛の花言葉は

《別れ》を意味する


〝気持ち〟と《行動》は

いつも反比例する事を

過去の僕は知ろうとしなかった

いつか遠く離れるまでは、
隣でお話しませんか？

たんぽぽの綿毛が空を飛ぶように

私も空を飛んできみのもとへ

この想いが君に届きますように

風にのって

たんぽぽの綿毛と一緒に

空へと飛んでいきました_。

たんぽぽの綿毛になって

好きな人の所まで飛べたらいいのにな。

たんぽぽの綿毛に乗せて

君への想いも

飛ばしてくれれば良いのに＿＿

どこを探しても

君はいないのに



君と出会った季節が

やってくる


行く宛てのない想いだけが


綿毛と共に

ただ宙を舞う…

フィルター越し

君を愛して

さようなら＿＿

たんぽぽの綿毛になって飛んでいく

知らない世界へ

風にあおられ飛んでゆく

いつしか自分自身を見失い

忘れられる

けれどそのあと芽を出し育ち

花を咲かせる

そうして新しい自分を見つけてる

来世はたんぽぽの綿毛のように

どこに行くのかわからない。

来世も彼と出会えますように。

たんぽぽの綿毛の花言葉

『別離』 『別れ』 『思わせぶり』

娘が１歳になるちょっと前の話し


お庭に咲いてたたんぽぽの


綿毛をふうって拭いて


見せてたらやりたくなった娘


ふうってするんだよって言ったら


大きなお口をあけて


パクッて食べた💦


正確にはお口に入れただけだ


そしてびっくりした顔して


ふうって吹いた娘を見て


驚かされた私であった


今となっては


可愛い💕可愛い💕記憶

たんぽぽの綿毛を見て
あなたを思い出す
あなたもいつか、こんなふうに
どこかに飛んでいってしまうのかな

野火狐さんおかえりなさい祭り Part2


柊「たんぽぽの綿毛さ、飛ばす時に耳押さえなかった？」
滝「なんだそれ」
柊「なんか耳に入んないようにするためとか」
滝「根拠無さすぎだろ、だいたい耳に入るわけねえし」
柊「だよね。それでさ、持ってきたんだけど」
滝「たんぽぽ？」
柊「そう、裏庭にあった」
滝「飛ばしてみるか」
柊「ここの窓建付け悪い」
滝「うるせえ、ほら1本よこせ」
柊「はいはい」
ﾋﾞｭｵｵｵｵ…
滝、柊「うわっ！！！」
滝「…お前どうしてくれんだ。部屋ん中綿毛だらけじゃねえか」
柊「知らないし、香織が注意すればよかった話でしょ」
滝「はあ…ほんとにお前にはついていけねえ」
柊（また綿毛持ってこよ）







綿毛、友達が言ってたんで驚きました。
私はそんなこと言われたことなかったので。
けど綿毛見つけると、たまに飛ばしたくなります。

たんぽぽの綿毛。

ふわふわと自然の空気に漂う。

辛さも悲しみ、憎しみも持たず。
平然と。

理想と現実は違う。

いくら現実が理想に近付きたくとも、
行動しなきゃ何も変わらない。

そう、何も変わらない……。