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閲覧注意
これは注意です
初の二次創作なのでかなり不安…
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《余談》
腐女子、腐男子さんは
ご存知の方が多いのではないでしょうか!
ちなみに私のスマホのキーボードは
ちゅんたかです笑
開く度に幸せなんですよね😍💕
不安で仕方ないですが
頑張って書かせていただきます!
『桜と君の横顔と』
side 西
珍しくオフ日の今日。いつもいつも引っ付いてくる発情天使が、またも珍しく大人しい。連絡の一つも寄越さねーし、普通なら前日にアイツの家に連れ込まれて盛られるってのに。
西「調子狂うっつーの…」
って、俺が待ってるみたいじゃねーか!!
いやいや、そんなことない。久しぶりのオフくらい一人で静かに過ごしたい。うん、そうだ、寂しくなんて…
西「寂しくなんて、ない…」
無機質な自分の部屋で膝を抱えて、何もすることなく午前中を過ごした。
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適当に昼ご飯を済まそうと、スマホを取った時だった。スマホが震えて、着信が告げられた。相手は
西「げ、ちゅん太…」
やっぱり来たか…と思いつつ、応答ボタンをタップする。するとすぐに
東「あ、高人さん!?良かったぁ、出てくれて💓あのっ、今から出掛けませんか!?俺、マンションの下にいるんですけど…」
西「待て待て待て。何気に怖えこと言ってんじゃねーよ!急に連絡するとか、聞いてねえし!」
東「すみません…でも、今日オフ日だし、高人さんのことだから家にいて、今からお昼ご飯かなぁって思って」
西「だぁから、怖えつってんだよ!何だ!?盗聴器でも仕掛けてんのか!監視カメラか!」
東「え、何のことですか…?」
くそっ、埒が明かねぇよ。本当に怖いんだっつーの。何でそんなことまで知ってんだよ。
東「あ、じゃあ部屋まで迎えに…」
西「いい。すぐ行く」
東「え…本当ですか!?」
西「お前が来いっつったんだろうが!
家にいても何もねーから、し・か・た・な・く!付き合うだけだからな…」
着替えはしてあったから、財布とスマホをポケットに入れて、上着を片手に部屋を出た。
♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪
西「…凄いな…」
驚いた。こんな都会で、こんなに綺麗な桜が見られるなんて。他の所はもう散ってしまっているのに、ここの桜は今がちょうど見頃のようで、生き生きと春風に揺られていた。
東「この前たまたま見つけたんです。他の場所はもう葉桜になってる中でこんなに綺麗なのに人気も少ないし。高人さん、忙しくてお花見とか行けてないんだろうなって思って」
何だ、ちょっとはまともな所あるんじゃねーか。
不覚にもときめいてしまったのは、俺だけの秘密だ。
西「どこまで続いてんのかな…」
気を紛らわすように、奥の方へ歩を進めた。
頭上で揺れている桃色や白を眺めながら、ゆっくりと歩く。忙しさには慣れているが、思ったより疲れていた身体が、徐々に癒されていくようだった。
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西「ん…うま…」
東「えへへ、良かったです(* ॑ ॑* ).+*:゚+。..*」
ちゅん太が作ってくれたご飯を食べながら、風に吹かれて桜を見上げた。
西「にしても、本当に誰もいないんだなぁ」
東「こんなに綺麗なのにもったいないですよね…
俺は高人さんと二人きりで嬉しいですけど」
西「羽仕舞え、その眼やめろ、発情すんな!」
東「ええっ、無理です」
おい、真顔で言うな。いくら人気が無いからってこんな所で…
腕を引かれて、むかつくくらい逞しい胸に収められた。向かい合うようにして、ちゅん太の脚の上に座る形になった。
西「ちょっ、ちゅん太…」
東「そろそろ、限界、です…」
西「は…?」
東「高人さんがあんまり綺麗だから、俺…」
西「んっ!?…は、ちゅん…た///まって…だれか、来たら…/////」
東「大丈夫です…誰も、見てませんから」
いきなり唇を奪われ、舌まで入れられて、口内を荒らされる。苦しい、でも全部とろとろに溶かされてしまうような口付け。もう、されるがままだった。
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西「はぁっ…あ、ちゅん…たぁ…/////」
東「ここ、凄い…いつもより締まる…」
西「あっ、だめ…むりっ/////」
何やってんだ、こんな所で。花見じゃなかったのか。結局、コイツの言いなりなのか。
誰も、見てないよな…
西「ちゅんた…んっ/////」
首に腕を絡ませて、俺から口付けた。ここまで来たら、もう羞恥なんて、ない。
東「っ…たかと、さ…//」
西「ぷはっ…ちゅんた、ちょうだい…?…はやくっ///」
東「全部、高人さんのせいですから…」
外にいるからなのか、もう吹っ切れたのか。自分でも恥ずかしいくらいに求めた。
心做しかちゅん太の鼓動が速かった気がする。それだけでも満足だった。
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西「結局こうなるんだな」
東「すみません…高人さんが綺麗だったからつい…( ˊᵕˋ ;)」
西「いっつもだろうが!この万年発情期が!」
東「でも高人さんも…」
西「あぁ?」
東「何でもないです…」
これが当たり前になりつつあるなんて、西條高人の名が泣くぞ…
でも、それでもいいかも、と思ってしまうあたりコイツにはいつまでも敵わないんだろうな。
和やかに過ぎる時を、色とりどりの桜が見守っていた。
ふと見上げた横顔は、やっぱり綺麗だと思った。
[END]
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あぁぁぁぁぁぁぁぁ
だかいちの世界ぶち壊しやん
穴があったら入りたい…(._.`)
喋り方も違和感しかないし…
本当に申し訳ないです
桜日梯子さんの作品は
どれも素敵なので、是非読んでください!
だかいちのアニメも再放送中です!
私が宣伝することちゃうけど笑
リクエストありがとうございました!
書き直しも受け付けてますので
何かありましたらご報告ください(*' ')*, ,)