#ふと

自ら命を経とうと決意したとき、

ふと思い浮かぶのは『後悔』
　　　　　　　　　　￣￣
という大きな山。

君が日常で ふと見せる笑顔も涙も

君が抱えきれない 喜びも哀しみも

僕が傍にいてすべて分け合えたなら

ふと世界が明るくなったり

突然何も見えなくなったり

ふと、

私は泣いてばかりだった

ということに気付く。

嘘をついて

自分を偽る



そういう事が大人になるということなら





私は一生子供のままでいい

ふと気づいたら
あなたの笑顔があって

寂しくても
あなたの笑顔を見ると
元気になれる、癒される

これくらいの幸せがちょうどいい

"生活"って「生きる」と「活きる」からできているってことに今気づいた。
そりゃ知識としてはあるけどさ。
「活きる」って 活動 って言葉にも使われている

"生活"って「生きる活動」なのかな。
じゃあ何もせずに 生きている のも"生活"していることになるんじゃね。

色褪せた過去

俺は何をしてるんだろう

こんなちっぽけな世界の



何億人といる中で




小さな自分の


悩み事なんて























誰が気にかけてくれるでしょうか？

替え歌特集！
　
タイトル　

ー小さなハゲの歌ー

広い世界の数ある一つ　
青い地球の狭い社会で

ツルピカハゲの光は届く　
近所のあなたのもとへ

あなたもハゲて時は流れる
思い込めたカツラも増える

いつしか遺伝のせいにして
時に怒って　時に泣いて…

育毛剤は効かず…光る頭へ
やさしいハゲは社会を変える

ほら、おハゲにとって大事な髪ほど
すぐ抜けていくの

ただ、あなたにだって
ハゲて欲しい
響けハゲの歌

ほら…

ほら…

ほら…

響けハゲの歌

頭ならば髪ないで
頭ならば髪ないで

　
あたまとスベスベ永遠の光る星になる


ほら！

おハゲにとって大事な髪ほど

すぐ抜けていくの…

ただ、あなたにだって
ハゲて欲しい
響けハゲの歌

ほら…

ほら…

ほら…

響けハゲの歌

洗濯物からした香り

君の香りだけは忘れられずにいる

ふと前を見れば君がいる

目線を交わすだけで会話はしない


前みたいに話したいよ
仲良くしたい ふざけあいたい

そんな願い もう叶わないよね

自分には、他人の気持ちはわからない。
当たり前のことだ。
どうしたってわからないものなんだ。
せいぜいわかった気になれるだけ。
裏を返せばこうも言える。
他人にも、自分の気持ちは伝わっていない。
どう言葉を尽くしても、伝わらない。
だから、会話なんていうのは自己満足以外の何物でもない。相手が腹の中で何を考えているかなんてわかったものじゃないから。
それはわかってる。重々承知だ。でも僕は。

この瞬間を、楽しいと感じてしまう。
もっと話していたいと、そう願ってしまう。
無意味だとわかっていても。

今思えば好きな人と同じ空の下で暮らせてるってことは当たり前なのかな。
1歩違えば君と同じ空を見ることは出来なかったのかもしれない。君に会うことが無かったのかもしれない。そう思うと巡り会えて
良かったなって思う。俺は奇跡だと思うな。

今日も



酸素を吸って



二酸化炭素を吐いた






今日も




この世界に





[助けを求めるように]






溶け込んでいく。