#めちゃくちゃ

『ま』　周りの人の


『み』　みんなの目を気にして


『む』　無理しなくていいんだよ…


『め』　めちゃくちゃに心がなる前に


『も』　もうちょっと…一休みしよ

"黙って俺だけ見とけ！"

めっちゃカッコつけたら

めちゃくちゃ撃沈じゃん

情けなくって泣けてくるし…

先生に、

友達に嫌な事をされたから相談したら

『あいつはそういうキャラだから』

って片付けられた。

キャラって何

じゃあなんでも

していいってことになるんですか？？

あと

先生とか友達に心配して欲しかったのか、

いじめて来た人が学校を休んだ。

そして

案の定先生は休んだ方を味方した。

そんなん私が休みたいわ。

辛かった

苦しかった

休みたかった

でも頑張って学校来たんだよ、？

そのいじめて来た人の

親もやばいひとなんよ。

だから

その親の圧もあってか

先生側は怖かったんだろうな。

あーあ、

先生に相談するのが嫌になりました。

というか

出来なくなりました。

どうして誰も

私を味方してくれないんだろう

信じてくれないんだろう

ある友達には

『被害者ぶんな。次の日には許すような◯◯ちゃんを見習ったら？』

って言われた。

いや、いや笑次の日には許せるような内容じゃないんだけどって思った。

何も知らないくせに首突っ込まないでって思った。

被害者ぶるって何。

実際被害者なんですけど

拳を力いっぱい握って、耐えました。

少し強く反抗しちゃったけど

全然耐えた方

私の目にはぼやけて見えた世界が

君と出会った時から

ハッキリと輝いて見えた


この世界を一緒に生きるのは

君じゃなきゃダメなんだ

かっこよくて


爽やかで


私よりも背が高くて


笑顔が素敵で＿＿＿

″ こんなに辛い恋は ″

君を想ってから思い始めたんだ

朝、高校に行くため汽車に
幼馴染たちと乗っていた。
平日の朝ということもあって
結構な混み具合。
人に揉まれて汽車の振動に揺られて
体幹の無い私はフラフラに。

そのうえ、低血圧の私は
貧血気味も相まって軽く酔った。
前にいた幼馴染がそれに気付き、私を支えてくれた。
＿A、いける？ 大丈夫か？

丁度、汽車は動き始め幼馴染が
バランスを崩した。
次の瞬間、私は幼馴染の腕の中。
やってしまった。
離れなきゃ、と思いつつも
急なことに頭はショート。

頭上に重みを感じると思ったら
幼馴染の頭。体を離そうとしても抱き締められ抵抗不可能。
こんなに誰かの温もりを近くに感じたのは初めてかもしれない。
温かくて優しくて彼の腕の中で涙が出そうだった。
でも、そんな考えてる場合ではない。たとえ幼馴染だとしても男の子に事故でも抱き着いてしまうなんて。
__あ、ごめん。
＿ん。
__あの、離して欲しい。
＿ん？
__はるー。離して？

私より20cmほど身長の高い彼。
あの頃と華奢さは変わってないのにしっかりした男らしい体。
完全に頭を預けた彼の胸。
微かに聞こえる心臓の音。
それは明らかに速くなっていて。
＿なあ。
__何よ。
＿お前さ、
__何？
＿馬鹿？
__はい？
＿いや、馬鹿なの？
__いや、馬鹿だけども。
＿そういう事じゃなくて
__何、はっきり言いなよ
＿俺、これでも一応男ですけど
__うん知っとる
＿あのさ、ほんまに
__それよか、そろそろ離して
＿無理。離さん。
__いやいや、離そうか
＿なに、ドキドキしとん？
__あんたこそ。

いくら幼馴染だって言っても相手は男の子。危機感が私には足りなかった。
＿気付いとる？
__何に？
＿胸当たっとることに。
__この変態野郎しばくで
＿しばいたらええやん
__しばきたいけど、腕捕まっとる
＿だって、捕まえとんのに
__ねえ、ほんまに離して
＿嫌いなん？
__なんでそうなんのよ
＿先生のこと好きなん？
__何言いよん
＿答えろよ
__はるには関係ないわ
＿関係あるし
__はる


彼は私を1度、強く抱きしめた。
弱くて哀しくて。そんな匂いがした。
＿A。今、言ったら困るかもね。
__今日、私立の入試ですけど
＿そうやったね。
__まだ離してくれんの？
＿あとちょっと
__そういうのは彼女とやって
＿おらん
__ああ、そう

＿なあ。

__もう言わんでええよ。


ほんの3分か5分程度の出来事。
私は初めて彼をきゅっと抱き締めた。
そしたら、彼は抱き締め返してきて
心地好くてもう少しこのままでいてもいいなんて思ってしまった。
私の頭をぽんと叩き、
彼はやっと離してくれた。
彼はただの幼馴染。それは今もこれからもずっと変わらない。でも、抱き締められたりしたらちょっと泣きそう。もう、分からない何が何なのか。

__はる？
＿ごめん。
離してくれたのはいいものの、
私に背を向けて顔を見せてくれない。
覗き込むと顔は真っ赤っか。
＿ほんまごめん。俺、きもいよな。
体調悪いのにごめん。つい、

なんて謝罪してきた。
別にいいんですけどね。
幼馴染の好ですし。悪気ないのは
分かってたし、むしろ悪いのは私。
気付いてたんだからもっと早く離れるべきだった。
謝るのは私の方だ。ごめん。
こんなんだから陰口叩かれるんだ。
君に甘え過ぎてたみたい。
ごめんね。
こんなことがあっても
私たちの関係は変わらない。
いや、変われないんだ。
ずっとあの頃のことが2人を
付かず離れずにしているから。

雪が降り積もり

ウサギが飛び跳ね 熊は眠りにつき

猫はこたつで丸くなる


そして私は












人の温もりを探し

光を見つける

気付いたら 君と話してて

気付いたら 君と笑ってて

気付いたら 君を意識してて

気付いたら 君を好きになってて

気付いたら 君への想いが溢れてた。

ケムシにやられて
めちゃくちゃ痒い…

　　　　　　ｯｯｯｯｯｱﾚ?
　　　　　彡(･Ｗ･)
　　　　 彡(｡>ω<)ﾐ体がケムシに！
　 ｯｯｯｯｯ彡(ﾉc っﾐつ
　ﾐ ﾐ ﾐ ﾐ (c っﾉﾐ
　ﾞuﾐuﾐuﾐu∪~∪

            No.26

LINEは簡単に消せるのに

記憶が全然消えてくれなくて

あなたに出会う前に戻って

友達としてそばにいたいな

それでいいんだ

それでいいのか分からないんだ

Frisk


　　

　　





　　　　　　　　 ♥️

貴方は私に勝つことはないし

私は貴方に負けることは無い

負けるって言葉、大嫌いなの

『ほんとにあんたの母親なるんじゃなかった
まじ最低な人生だよめちゃくちゃだよ』

ごめんね、人生めちゃくちゃだね

ごめんね。私のせいで最悪だよね

私居ない方が人生楽しいよね。

あんなこと言わなきゃ良かった。

めちゃくちゃにしたい