はじめる

#わけわかめ小説

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全17作品・

《わけわかめ小説》


(感想よろ☆)



ただ生きたい





2月16日 午前10時46分






余命宣告された






残りの命  7日













最初は絶望なんてなかった


どうせ死ぬって分かってたから



だからその日はとても清々しく


"生きてるんだ"と実感できた



家庭環境にも友達にも運命にも



恵まれてた筈だったのに


約1年前  病気が発覚した




親は泣いた とても悲しんでいた



それに対して私は






何故か笑っていた____。






自分でも分からない程の笑顔






込み上げてくる"死"に対する





嬉しさ





そんな事を思っていた


その日から闘病生活が始まった















     カゲナ
6月4日___ 影奈

・今日から入院する事になった。
親はとても忙しそうだった
私に出来る事はあるだろうか?














毎日日記をつける事にした



死んだら見てもらう為に




この世界がどれだけ腐ってるのか



気付いてもらう為に








7月28日__影奈

・最近吐き気や頭痛が多くなった
とうとう死に近づく感覚がする
楽しみだ















この日からかなり嘔吐をする様になった


ただただ苦しい  痛い



早く 解放されたい






8月14日___影奈

・症状がかなり重くなった
それに加えて月経もきた
冗談がキツい 早く楽になって
あの人に会いに逝きたい









毎日毎日打たれる注射



いつも隣にいる点滴





月経とも被りもっと楽になりたいと


願う







次生まれる時は性別がない



世界に生まれたい














9月2日___影奈

・昨日から夏休みが終わったらしい
いいな  勉強したいな、、
ダメだ  早く楽にならないと
そんな事願ったって意味がない事を
知ってるんだから願うな
















私の頭の隅っこに友達がいた






学校でふざけあった友達


会いたいな   願うな忘れろ


そんな事を思って毎日ベットに寝ている




また 吐いてしまった



楽にられるなら こんなの、、















10月19日___影奈

・今日は私の誕生日だった
今年で15歳。ホントは今年受験を
していたと思うと心が痛くなる
もう、、、こんな事を思いたくない
早く楽にさせてください 神様















誕生日なんて意味がない

死のカウントダウン





その為だけに喜んでいた私


プレゼントもケーキもお祝いの言葉も


いらない  だから



楽に逝かせて















11月8日___影奈

・そろそろ楽になりたい
こんな辛いなんて思いもしなかった
生きたいな、、そんな事を思ってしまった
そんな1日だった。
























日が経つにつれ症状は重くなった


"逝きたい"じゃなくて"生きたい"

と いつのまにか願っていた


頭の中はもうぐちゃぐちゃだ





早く楽にさせてくれ






















12月16日___影奈

・明日手術が決まった 
これで治らなかったら 死を待つのみ
親は成功する事を願っているけど
自分の体だから分かる
もう 限界だ


















その日の夜は何故か眠れなかった


眠い筈なのに  寝たいのに


寝たら楽になるのに




もう  ここ最近

変な声が聞こえる



『諦めないで』


『君はまだ生きれる』



そんな綺麗事しかないけど


生きれないよもう、、
















12月18日___影奈

・手術は失敗した。知ってた
知ってたからこそ絶望はしなかった
楽になるまでもう少し
君はまだ待っててくれるかな?
もう少しだけ待ってて

















親は泣き叫んでいた


何故そこまで泣けるのか

よく分からなかった



やった やった やった やった


やっと楽になれる  やっとやっとだ


心はルンルンだった
















1月29日___影奈

・あれから進展はなくいつものように
注射を打ち点滴をする
そんな日々を送っていた
体はもうボロボロだった。
悲鳴を上げていた



















手術が終わった後から


生きたいという願いが強くなった




何で?何で?何で?





もう十分頑張ったんだから

生きなくていいよ


そんな事を自問自答していた








2月16日___影奈

・今さっき余命宣告をされた
やっとだ やっとされた
この半年間よく頑張った。
けれども何故か1人になった時
涙が出てきた  こんな感情
捨てた筈なのに


















約7日の命



尊くもないただの命


その命が7日後亡くなる


ゾクッとした




とても楽しみだ














ー君は僕より長生きしてくれ
  僕の分までしっかり後悔なくー















そんなん無理だよ


























12月23日___影奈

・やっと明日 楽になる
けど 心の中で何か突っかかっている
この霧がかかったような感じ
気持ちが悪い  最悪だ

























あの言葉がグルグル頭の中で

回る 回る 回る


早く寝よう 寝ないと辛くなる


お願い神様  明日 逝かせてください


















2月23日  とうとうこの日がきた


珍しく体調は良く



とても気持ちが良い 最高だ



久し振りに病室を出て病院の最上階へ


屋上に行くととても綺麗な景色だった




楽になる前に見れてよかったと、、


そう感じた



もうすぐ春がくるのかな?


冬風はまだ吹いているが少し涼しい


陽がてっぺんに昇る



あぁ  今日死ぬんだな



ツーー





何で今泣くんだよ

生きたいってら認めてんだよ


やめてよ  やめてよ


私は死にたいんだよ 楽になりたいんだ


早く君に会いたいんだ



そしてこの世界がどれだけ腐ってるか


見せつけてやるんだ



だから  生きる訳にはいかないんだ



『君は強い』


弱いよ 私は


『君はこの世界を変えられる』

   ヨウカ
それは陽花のやる事


だから私には関係ないよ?


『最後まで愛してくれてありがとう』



そりゃ 愛すに決まってるじゃん



『いつまでも生きたいって願ってね』



願うよ  陽花 けど

もう遅いや 私諦めちゃた


ごめん陽花の約束破る事になっちゃった


















『ぁ、、あぁ ようかぁーようかぁぁ』




生きたいよ 私  死にたくない



陽花の為に生きたい




お願い  お願いです


神様 生かせてください お願い









こんな我儘な私をお許しください
















意識がなくなる感覚がする



そして気が付いた



死ぬんだなって

















やだやだやだやだやだやだ



生きたいよ お願い 



生かせてよ もう何でもいいから





生きた、、、いよ














少し体の感覚が戻る





お母さんとお父さんとお兄ちゃんが



私の手を握っているのが分かった


幼い妹はワンワン泣き叫んでいた





名前を呼ばれているが



返す気力もない




あぁ 生きたいな  生きたい




陽花  ずっと愛してた



ずっと 貴方が亡くなってからも



貴方しか愛せなかった


ごめん こんな大切な約束忘れてて












『お疲れ様 影奈』


『私もずっと愛してたよ』




あぁ 死ぬんだな















最後くらいにこんな腐って世界に


























『ありがとう  生きてね』







































『おいで影奈』


『逝くよ陽花』



















皆さんは考えた事があるでしょうか


自分の性をしっかり理解してますか?


この世界には性で苦しんでる人が


星の数ほどいます


性別の壁というものは薄く見えて


とても厚いです


それを理解してこその平等な世界です


















『一生愛すよ 陽花』


『私もっ』


















ただの純愛が穢れてしまう時がある


理解ある者は見守り


理解なき者は批判する














そんな世界を創り変えたい___。

そろ・2021-01-25
小説
長編
LGBT
感想お願いします
少しでいいんです
貴方様の感想をお聞かせ願います
わけわかめ小説

《名前募集》

現在書いてる小説の名前募集。

えっ  入れて欲しい漢字?

"こ"は入れないで欲しい
(本名に入ってるため)

中性的な名前でよろしくぅ☆





☆主人公"女子"

☆小学生の"男の子"

そろ・2021-02-06
名前募集
よろしくお願いしゃしゃぁ
できれば贈り物で
トークの方はトークで
お願いしまぁぁす
(トークも募集中)
わけわかめ小説

《よく分からない小説》



























    ヨル
『偉いなぁ 夜は』





『俺は夜の味方だ』





『大丈夫か?』








兄さん  兄さん  兄さん






兄さんの全部欲しい 見たい







可愛い  けど





みんなにこの顔を見せてると思うと








ソイツを消したくなる





そうしたら兄さんに近付く人はいなくなる



そしたら兄さんは一人ぼっち



それは見過ごせないから



生かしてやっている




全部 全部 全部 全部 全部





俺に委ねて欲しい





俺のモノになって欲しい




あぁ  美し過ぎる


















『なぁ?夜?』





『なぁにぃ?兄さん❤️』






『目の前が真っ暗なんだ』



『それがどうしたの?』





『光に当たりたいなって』














兄さんの笑顔 可愛い













光に当たりたい、、か








『兄さん?月光でいいよね?』



『いや、、俺は、、』














『俺じゃ ダメなの?』

















チュッ








『兄さん ごめん』









『なぁ、、出してくれよ』






『それは無理 ごめんね』














俺にとっての兄さんは






"太陽"そのモノだった









兄さんは恋愛対象ではない
















ただの血の繋がった















たった1人の

















兄だ_____。

そろ・2021-01-23
わけわかめ
小説
わけわかめ小説

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に17作品あります

アプリでもっとみる

『うおっ デッッッッカ』



初恋の彼女と出会った第一声が


















これだったー













《初恋の彼女は》













 タチバナ カナト
俺  橘 叶斗 

今年で高校デビュー

華の高校生!青春満喫!部活も!


そーーんな 高校生活は望めない


何故かって? マジで?教える?

怖がんなよ? 言ったからな?














俺の身長















189センチメートル














、、、エッ? 普通?

普通なん?これ?

なんか すんません

そんな事置いといて 俺の家の家系は

男女問わず背が高い

父は190超えの化け物

母は175の女性でも高いであろう身長

そして 俺


昔から謎に怖がられてた(顔のせい?)

同級生からも

『ノッポー ノッポ橘ー』

とか! とりあえずイジリが半端ない

部活の勧誘も半端ない

俺、、運動できねぇのに、、


そして高校___。


俺は今の今まで"恋"をした事がなかった

こんな身長からか怖がられる事が多く


女性とは関わりが全くと言ってもいい程

話した事がない


そんな俺に話しかけてきたのが


俺の初恋の人____。

 










『よぉ!身長たっけぇーな!』














男勝りなお人好しの彼女












《予告と言う名の飽きるヤーツ》


そろさんは飽き性です

その為 この書いた小説を途中半端で

終わってしまう場合があります

そこら辺ご了承ください

そろ・2021-01-16
小説
初恋の彼女は
続きますッ
わけわかめ小説

《わけわかめ小説》




※感想よろしくぅ☆

















[生きるとは]






















"生きてる"なんて実感毎日してる
















親にも友達にも環境にも恵まれた



















学校でも普通の日々を送っている









虐められてもないし虐待もされてない











友達も両親も優しいし








毎日が楽しい筈なのに、、






何で涙が出てくるんだろう



何で涙が止まらないんだろう




何で"死にたい"なんて願ってるんだろう


苦しい事も悲しい事も何もないのに



何故か全てを投げ出したい



全てが憎い    怖い



この感情は何なんだろう?


一体私は 何故生きてるんだろう?






こんなにも環境に恵まれてるのに


何処かで比べられてるかも

何処かで悪口を言われてるかも


そんな確定している訳でもない

事を言って


私はこの現実から目を背けてしまう







けど



今何処かで生きる意味を

見失ってる人が居るかもしれない


今何処かで自殺を図っている人が

居るかもしれない


今何処かで傷ついている人が

居るかもしれない



今 今 今

何処かで 理由も考えず


こうやって人を憐んでいる人が

居るかもしれない


















虐めも虐待もされてない


両親が厳しい訳でもない


友達に裏切られてもない















ただ

何故"生きてるんだろう"


と考えてしまった















生きるって何なんだろう?













[生きるとはー終ー]















そろさんはこの小説の主人公みたいに

環境に恵まれてはいません


虐められても 家庭環境が悪くても


何故か"生きたい"

と思ってしまった時がしばしばあります


もちろん 辛いものは辛いし

苦しいものは苦しい



けど"いつか死ねる"って思ったら

何故か楽になってしまいました。



人間不信に陥ったって

生きてる事には変わりない


なら 抗おう


抗って抗って  笑顔を掴み取る



ほんの数年前はこんな事を目標にして


ただ生きていました



『井戸の中の蛙大海知らず』



思った以上にこの世界は広く

そして


残酷だ


その中で抗って生きてる奴が


どうしようもなくカッコよく見えた



そろさんの人生は真っ直ぐな道とは

言えないし逆に茨の道だった気がするッ


が  今生きてるなら


いいじゃん   な?


そんな事思いながら書いた


小説です。

そろ・2021-02-13
生きてるとは___。
わけわかめ小説
小説
超短編小説
過去
そろさんの過去入りでっせ
あんまり面白くないかもしれん

《わけわかめ小説の説明》


次書くわけわかめ小説の長編
頭の中では大半出来ているンゴ、、
だがしかぁぁぁぁし
そろさんは語彙力が幼稚園児並みなので
ここで説明させてくっさい(土下座

















ーあらすじィィィー

かなり昔?それ程昔?そんな昔?
まぁ いいや(ダメだろ

その時 神をも仕える少年が居ました

その神を仕える少年は

"最高神様"と称えられ生きていました

生物には必ず寿命は付き物

その少年は18歳で亡くなってしまいました

神を仕える代償か、、はたまた

ただの"寿命"か

その少年は死ぬ寸前に自分自身の力を

分け与えました。

"神" "神妖" 神魔" "神霊" "四季神"

その力をそれぞれこの村にいる者に

分け与え亡くなりました

その後 分け与えられた力を見つける為

市民は探しに探し 見つけた途端

地下へ幽閉しました。

"全ての力を持っていなければ化け物だ"

"最高神な訳ねぇだろ!"

そんな事があり 戦争になり

結局 神の力を持った少年少女が勝利

そして普通に過ごす事を契約し

今でもその血は薄くなる事なく 生きてる

時は数千年変わり未だにその血筋は

途絶えていない。

そして現代進行形 数千年前の

最高神と崇められた少年の生まれ変わり

として生まれた 嫌われ者の少年の物語















お前がいなくなっても!

過去でも未来でも現在でも探してやる!

だから  だから


また 太陽の光みたいに笑ってくれよ__。

そろ・2021-01-31
長編小説
予告編
いやーー、、ファンタジー作品になりますね
初めて書きますわーー
途中飽きた時は許してくっさい
おはよッ
わけわかめ小説

《わけわかめ長編小説》















[裏社会を生きる僕ら]





















カタカタカタッ カタッ















2011.2.19.任務報告

・任務中、襲撃により一名死亡
 "任務失敗" 報告、無気






























一つ大きな物を求めれば




















一つ大きな物を失くす

















俺は大きな物を求めた


その代償がここまで大きくなるとは


数年前の自分は思ってもないだろう






大切な者は亡くし


地位・愛は貰い


プラマイゼロ、、、


















あぁ   今度こそ死ねる



死ねる理由を作れた





大丈夫だ   もう泣くな







すぐそっちに逝く__。





















とある路地裏、、、














プルルルルルルル   プルルルル

















?? 『はいーもしもしー』

無気 『喜崎 俺 死ぬ』

喜崎 『え?どう言う事ですか?』

無気 『言葉の通りだ じゃぁな』

喜崎 『お気を付けて』

無気 『………』














ぷつッ  プープー










































ー喜崎目線ー









無気先輩から今さっき

電話がかかってきた


まぁ、、死ぬって言っても

首吊り手前で辞めちゃうから

意味ないけど、、、
















『ひっ た、、たすけてku』


ゴンッ  バンッ




『五月蝿い 任務遂行出来なかったら
  どうすんだっての』


『先輩も既読付けないし、、』

『今日は不運続きだなぁー』




パッパッと服に着いた

返り血を拭く。




路地裏から出て

歩き出す___。




























ー歩き始めて数十分ー














(着いた 着いたっと)














その男の目の前には


草で生い茂った 小さな家が一つ
















喜崎 『只今戻りました!』

?? 『春斗くん!いい所に!』

喜崎 『ど、、どうしたんですか?
     楽野さん?』

楽野 『こらッ ここでは
      主と呼びなさい』

喜崎 『すいません、、あのー
     急用がないなら、、』

楽野 『大至急!大至急!
洸くんと涼太くんが』

楽野 『_______行方不明だ』










喜崎 『え?』















[裏社会を生きる僕らー一話終ー]








えーと  かなり短く終わった一話

何話続くと思う?

二話かなッ☆(最後までやれッッッ


取り敢えず 頑張りまーーする

そろ・9時間前
わけわかめ小説
裏社会を生きる僕ら
長編小説
小説
ガンバリュ

《わけわかめ小説》

※練習用



生とは____。



















亡くなる為にある____。


























グシャ ベチャベチャ




サッサッ と服に咲いた紅い花を拭き取る




『んーコイツじゃないなー』

『見つけんのダルいんだよ?』

『こっちの苦労も知って欲しいわー』

『因果応報 自業自得』

『だよな?』














タッタッタッタッ ザザーーッ




『おいおいおい』

『んーどしたの?』

『おっま、、えぇ?』

『ん?』

『はぁー、、殺すなって言われただろ』

『そうでしたっけぇ?』


『話聞いてたろ』

『えっ、、なんのことぉー(棒)』

『また俺の仕事が増える、、』

『おっつ☆』

『あ?』

『めんご☆』


『許さねぇからな?』




そう僕に言い放って


飛んで何処かに行ってしまった……






















「貴方は死神を信じますか?」
















「神を信じますか?」

















「自分を……信じますか?」


















ポツ ポツ ポツ ザザー





『あ  雨降ってきた』





鎌を下ろし


黒いフードを被り直す














『____死神..ねぇ?』


『____こりゃ 死んだ方がマシだな』
































「お前は化け物だ!!」


「死神め!!」




















お前らの言う通り














僕、、いぃや  俺は

















『死神様になったぞ__。』

そろ・2021-02-10
死神様
小説
短編
わけわかめ小説
ほんとにわけわかめ
これは小説の宣伝らしきものですッ
なので未完成です
相当適当です
絶対に完成させますので少々お待ちください

《短編小説》






天上天下 唯我独尊













意味












『全世界で自分ほど偉い人はいない』




















そんな言葉がよく似合うヒトがいました















           ウト
『おいッ 聞いてんのか?雨兎』

『ごめん 聞いてねぇわ』

『は?俺が話してんのに聞いてないって』

『はいはい 聞くから聞くから』

『なんだそのめんどくさそーな』
    セイガ
『はよ 話せや晴河様よー』

『チッ お前神って信じるか?』

『なんでいきなり?』

『いや 神がいたとしても
  俺の方が偉いんだろーなーと』


と 高校生にもなってこんな事言ってる

阿保だ そんなヤツが

"天上天下 唯我独尊"

の言葉にピッタリ、、そーだな

コイツはクラスで嫌われてる部類に入る

そりゃ こんな偉そうにしてたら

嫌われるのは当然の事

なのになんで俺がつるんでるのかって?

コイツはただ"悪役"を演じてただけ

本物の"悪役"は晴河を偽らせたヤツ

けど

天上天下 唯我独尊

は本当らしいけどなw

話はすっげぇ 変わるけど

俺と晴河は今年初めて会った

性格はひん曲がってるけど

ごく稀に優しさが見える

そんな所に惹かれて一緒にいるのかもな


『おい また聞いてなかっただろ』

『聞いてた聞いてた』

『じゃ なんの話してたんだ?』

『お前が日本海に沈んだって
  いう話だろ?』

『お前、、ふざけてんだろ』

『バレたか?』

『はぁーーーー』

『あのなさっきから話してた事は』

『うん、、』















チュン チュン




パチッ と目を開ける








カーテンから陽が差し込んでくる













今日はとても懐かしい夢を見た













『晴河、、』






そう名前を言っても応えてはくれやしない

晴河がいなくなってから

今日で五年

アイツは一言俺に残して

逝った

『天上天下 唯我独尊』

『俺が好きな言葉だ』

そう満面の笑みで言って

俺の前からいなくなった

いつからか 晴河を無意識に求めていた

そんな事思いながら

重い身体を起こす

何もない部屋 いつ飯を食ったかまでも

忘れてしまった

部屋にあるのは縄と小さな棚

血の着いたカッターと布

何で生きているのか

何処に希望を求めているのか

もう 晴河がいなくなってから

その問いの繰り返し

そんな事を考えていたらいつのまにか

日が暮れていた

今日も触れたカッター

それを投げ捨て

住んでいるマンションの最上階へ













ガチャ ギギギギギー









錆び付いたドアを開ける

とても綺麗な夕暮れで

その中に引き込まれそうな勢いで

柵の方へ近づく

確かあの夢を見ていた時はこのくらいの

時間だったか

そんな事を思いながら 柵に登る

『晴河 俺どこで間違ったんだろうな』

『俺 生きててダメな人間だった』

『お前が生きていたら』

『こんなゴミみたいな社会を』

『創り直せたかもしれないな』

『ごめんな』

『晴河の所に逝くのが早まった』

『許してくれるか?』

そんな事を問い掛けても

返事は返ってこない













ツー





頬が濡れる

久し振りに泣いたような気がした





フワッ 

誰かに抱きつかれるような感覚がする

頭を撫でられるような感覚ぎする


『よく頑張ったなぁ 雨兎』

『やっぱりお前は俺がいねぇと』

『ダメなんだよな』

『この世界も俺がいないと困ってるしw』


久しく聞いてない声が聞こえる

幻聴だろうか


『こっちに来るなら早めに来い』

『早くしねぇと転生するのが遅くなる』




光輝く街を見下ろす

上を見ると

晴河が手招きしている

あぁ 早く逝こう

柵から身体を離す

その瞬間


落ちる感覚があった

アッチに逝くんだなぁと

実感した


『天上天下 唯我独尊』


落ちる中こう呟いた















○○県○○市○○町のマンションから

21歳の男性が落ちたとの通報

警察は自殺との事___。















『おかえり雨兎』

『ただいま晴河』

そろ・2021-01-10
小説
意味深
自力で解釈してくだせぇ
考察も自力で
ヘッタクソな小説ですが
見ていただけると光栄ですね
天上天下唯我独尊
わけわかめ小説

《わけわかめ長編小説のメモ》


世界観ー現実世界と一緒

題名ー"裏社会を生きる僕ら"

内容ー殺し屋の男が常識を理解する


主人公ー無気 涼太(むき りょうた)

相棒ー透色 洸(とうしき こう)

後輩ー喜崎 春斗(きざき はると)

先輩ー怒里 秋也(いかり しゅうや)

   哀下 冬目(あいした ふゆめ)

主ー楽野 夏樹(らくの なつき)


由来ー喜怒哀楽 春夏秋冬 色 

・苗字は珍しく 名前は普通で


語彙は毎回のことだけど、ないなッ☆

今日書くか、、明日書くか、、

そろ・2日前
裏社会を生きる僕ら
わけわかめ小説
小説
長編小説
そろさんメモ

小説

前回の続きですので見てない方は是非ご覧ください
ちゃんと読んでから好き押してね


future train 〜Episode1〜


「ゲッ!70点!?」
返されたばかりの算数のテストを見て、ギョッとした。これは……お母さんになんか言われるかもしれない。ちなみに、内容は今までの復習だ。
1年生の頃はすごく簡単で毎回100点だったのに、最近は少し苦手になっている。でもまあ、4年とか3年の頃に習ったものなんて、忘れるから仕方ないもん。
「うわぁー……。桜空70点!?ドンマイ!」
新奈が私のテストを覗き込んで言う。
そんなに気にしてないけど、ちょっとムカつく。
「何ー?そのバカにしたような態度。新奈は何点だったの?教えろよー。」
「んもー。また口悪くなっちゃって……。最近荒れてるね?」
そうかな?でも、そうかもしれない。うん、多分そうだ。酒癖悪いお父さんのせいだから仕方ない。
「大丈夫?お家……。」
新奈が心配そう覗き込んでくる。無視を決め込もうとしたのに、新奈の可愛さと優しい瞳に毒気を抜かれて、私はため息をついた。
「ぜーんぜん。」
お父さんは普段は優しいんだけど、機嫌が悪いと、お酒飲みまくってヤバくなる。言葉遣いも乱暴だったり、物に当たることもある。だから、コワイ。
「そっか……。でも負けちゃダメだよ?あと、その口の悪さは直しなさい!」
「な、なんでよ。」
「だって桜空らしくないもん。もっとおおらかで内気でいなきゃ。」
「それ、新奈の理想像でしょ?そんなん押し付けられたってねー……。」
「えー。なんで分かるのー?」
新奈がニヤニヤしながら肩に手を置いてくる。
「ちなみに、私100点だったー!」
「え!」
新奈、頭良くなったな。
4年生の頃は私が上だったのに。



そんなことがあって、私の口の悪さはいつの間にか直っていた。
友達の力ってすごい。





















続く

夕顔・2021-02-01
わけわかめ小説
感想よろです
futuretrain
小説

小説(題名なし)


あてんしょん!
〇語彙力皆無
〇ちょっとよくわかんない
〇中学校よくわかんないからおかしいとこあるかも
〇もう自信が無い
〇futuretrainはまだまだ続いてます。そっちもよろしく
〇ちゃんと読んでから好き押してね


それではお読みください!
⑅ ◌ ⑅ ◌ ⑅ ◌ ⑅ ◌ ⑅ ◌ ⑅ ◌ ⑅ ◌ ⑅ ◌ ⑅
8月31日
夏休みも今日で終わり。明日から学校に行かなきゃいけない。最悪だ。部活サボろうかな。


9月5日
今日は私の大事にしていた腕時計を屋上から落とされた。当然ながら壊れてしまった。おばあちゃんにもらった大事なヤツなのに。憎い。


9月20日
勉強していたらノートですって指を怪我した。なかなか血が出てこないから焦れったくなって、カッターで傷口を広げた。血がたくさん出てきた。とても楽しかった。


9月21日
調べたら、あの自傷行為はリスカというらしい。いい響きだ。今日は左腕を切ってみた。利き手じゃないから思ったより深くいってしまった。


9月30日
最近調子はどうだ、と体育の先生から話しかけられた。キモイ。私なんかに構わないで欲しい。なんで声をかけたんだろう。


10月9日
私の通っている塾にアイツが入ってきた。勉強嫌いなくせに、どれだけ私をいじめるのが好きなんだろう。これで私の居場所が、またひとつ無くなった。


10月13日
部活を辞めた。正式にだ。お母さんには言っていない。本屋で時間を潰した。「自殺」という本があった。読まなかったけど気になる。


10月20日
リスカを始めてから1ヶ月たった。ハサミでも綺麗な傷口になった。ギザギザしたナイフはどんな感じなんだろう。


10月21日
図書館に行った。そこでアイツと会った。何をされたのかは書かないでおく。


10月23日
塾もサボるようになった。アイツに財布を取られたからだ。


10月24日
殴られた。腕にアザが出来た。


10月28日
クラスラインから抜けた。正直どうでもよかった。


11月5日
お腹を蹴られた。お弁当を食べたすぐあとだった。痛い。胃のあたりだったから吐いてしまった。アイツは笑っていた。楽しそうだった。保健の先生に食べすぎないようにしなさいとキツめに言われた。別に私のせいじゃない。アイツはこれが狙いだったんだろうか。


11月6日
塾を辞めた。成績が良かったから、お母さんにもいいって言ってもらえた。


11月9日
アイツはどんどんエスカレートしてる。先生は気づかないのだろうか。


11月12日
あるサイトに、こう書いてあった。
「虐めている人は、1人になったらものすごく弱いんです。でも君は独りで頑張ってるでしょ?君の方が強いんだよ!」
心が楽になった。もう終わりに出来ると思った。アイツを1人で呼び出して、もうやめてって言った。そしてアイツを睨んだ。でもサイトは嘘をついた。アイツは1人でも強かった。また殴られた。


11月13日
死にたい。


11月16日
死ぬことにした。準備をしよう。


11月17日
いらないものを捨てた。


11月19日
学校にあったいらないものを持って帰って捨てた。


11月21日
実を言うと、死ぬ方法も日時も決まっていない。どうしよう。


11月24日
決行の日がきまった。1ヶ月後。クリスマスイブに死にたい。


11月26日
遺産はどうしよう。


11月28日
リスカの傷をお母さんに見られそうになった。危なかった。


11月29日
お父さんが事故で亡くなった。突然の知らせだった。ショックで頭が真っ白になった。こんなときに?居眠り運転をしていたトラックにはねられたらしい。明日はお葬式だ。学校は休める。


11月30日
遺体はグシャグシャでお父さんかも分からないらしい。中身は見せてくれなかったけど棺に触れた。火葬されている時、お母さんは泣いていた。私も悲しかったけど涙は出なかった。もうすぐ私もお父さんについて逝くから。残していくお母さんがすごく気がかりだけど、他人のことを気にする余裕もない。生きたところでどうせ変わらないんだ。


11月31日
遺産は全部お母さんにあげることにした。


12月1日
私が死ぬまであと24日。楽しみだ。


12月4日
今日もアイツに殴られた。でもあとちょっとだから我慢した。早くラクになりたい。私が死ぬまであと20日。


12月9日
まだ死ぬ方法が決まらない。せめて死んだあと、お母さんが私の顔を見れるようにしたい。お父さんの時みたいにはなりたくない。


12月10日
本格的に自分の部屋を片付け始めた。


12月12日
遺書はどうしよう。この日記でいいかな?でも一応ちゃんとした紙に書いとこう。この日記は私が死んだあとにアイツに読ませてやろうかな。


12月14日
私が死ぬまであと10日。街はもうクリスマスムードだ。


12月15日
お母さんのために、お金に出来そうなものは残しておこう。


12月16日
ワクワクする。早く逝きたい。お父さん、あとちょっとまっててね。


12月17日
私が死ぬまであと1週間。死ぬ方法がきまった。学校から飛び降りる。睡眠薬を大量に飲むことも考えたけど、やっぱ飛び降りるのが確実だ。遺体も多分残るだろう。


12月19日
死ぬまでにやりたいことがある。アイツへの復讐だ。何をしよう。


12月20日
中間テストの勉強は全部していない。どうせ死ぬからいいんだ。


12月21日
最期の学校だ。アイツに会うのも最後だね。好きな先生がいたから、頑張っていっぱい話した。笑ったのいつぶりだっけ。
帰りにアイツを呼び出した。私は柱の影に隠れていた。アイツが後ろを向いたすきに、シャーペンをぶん投げた。あいつの首に刺さって血が出てた。最期にアイツのお腹を蹴って帰った。清々しかった。今までのお返し。これだけで仕返しが済んだのをありがたく思えwwwさようなら、永遠に。でも、お父さんと同じ天国には行けないかもしれない。


12月22日
最期の休日。私の好きなシチューが出て嬉しかった。


12月23日
明日は決行の日だ。夜に飛び降りようと思う。部屋を片付け終えた。


12月24日
待ちに待ったこの日だ。やっとだ。今までずっーと我慢してきた。やっと楽になれる。すごくワクワクする。制服を着て、いつも通り家を出た。もちろん学校へは行かない。何もかも新しく見えた。お母さん、ごめんね。今までありがとう。心の中でそう言った。もうお母さんには二度と会えない。そう思うと涙が出た。今日は思い出の場所に行く。まず、本屋に行った。
海に行った。小学生の時、家族で言ったのが楽しかった。波打ち際に行って、裸足になって足をつけた。水が冷たかったけど気にならなかった。
山に行った。展望台から景色を眺めた。ここに遠足に行ったことがある。まだ親友がいた頃で、すごい楽しかった。景色は綺麗だった。私の人生の終わりにふさわしい。
カフェに行った。コーヒーを頼んだ。懐かしい味だった。公園に行った。小さい頃よく来ていた。赤ちゃんたちが遊んでて、そのお母さんたちが話をしていた。ベンチに座って最期のお弁当を食べた。お母さんの味。
雪が降ってきた。柔らかい雪だった。
入園料無料の水族館に行った。小さい頃からずっと好きで、行くたび必ず見ていたジンベエザメを見たかった。よくお父さんが連れてってくれた、思い出の水族館。でもジンベエザメはいなかった。今朝、死んでいるのを発見されたらしい。三途の川を渡る前に、私のことも待っててくれないかな。ジンベエザメは、私のこと覚えてくれているかな。
小学校に行った。小学校の頃が1番楽しかった。私をいじめる人もいなかったし、いい友達がいっぱいいた。校庭で、体育の授業をしているのが見えた。
そうして過ごし、日は沈んだ。
暗い中で雪が降っているのが美しい。私は学校に向かった。
クリスマスのイルミネーションが輝いて、華やかだ。カップルや家族がたくさんいて、幸せそうだった。羨ましかった。そして、世の無常さを改めて知った。これから死ぬ人がそばを歩いているのに、知らないまま。自分だけ幸せそうに笑って。
夜7時。学校に着いた。屋上から見下ろすと、思っていた以上にイルミネーションが沢山あって驚いた。
屋上の柵を乗り越える。手を合わせて、祈った。




サンタさん、クリスマスに、いじめがない世の中をください。そしてまた、お母さんの子に生まれ変わらせてください。




そう、願った。









私は飛び降りた。暗闇の中へ。永遠の夜の、いや、幸せな世界へ。
なぜか、目から水がこぼれた。あとからあとから、溢れてくる。悲しくないはずなのに。どうして。嬉しいはずなのに。いや、嬉しいかも分からない。






ただ、ほんの一瞬。
















生きたい、と思ったからだ。






























どうして(笑)?どうして今生きたいなんておもうの?
何が思わせたのかな。





























そうだ。やっぱりお母さんのことが心配なんだ。きっとお父さんにも怒られる。
ごめんなさい。ごめん。ごめんなさいお母さん。







































でも、もう遅かった。




























だから、決意する。


おかあさん、逝ってきます。
おとうさん、お待たせ。



























すこし、痛みが走った。





















何もわからなくなった。
































綺麗な夜だった。
⑅ ◌ ⑅ ◌ ⑅ ◌ ⑅ ◌ ⑅ ◌ ⑅ ◌ ⑅ ◌ ⑅ ◌ ⑅
最後まで読んでくださりありがとうございます。
良かったら感想聞かせてください。

夕顔・2021-02-13
小説
わけわかめ小説
感想よろです
いじめ
自殺

ツーーーーーーーーーー




















嫌な音が病室に響く

















今日また1つ命を亡くした



















太陽を光を失くした


















生きてる意味も分からず屋上へ



















『やぁ そこの君』














なんなんだ?















『無視は酷いぞ!』















空気読めよ アホかコイツは
















『君これから死ぬんでしょ?』














驚いた 何故分かったのか














『アレマッ 図星?』













ソイツの方へ目を向けると













全身黒ずくめの鎌を持った
















『あぁ 私の姿見ちゃったね』
















『見なければこっちの世界に来れたのに』















『残念』















グシャグシャ
















と鳴り響く屋上

















少し鎌に着いた血を拭く
















今日も1つの命が亡くなる

















次は貴方の番かもしれません

















『んー 的外れ』

そろ・2020-12-30
短編小説
下手くそですが許してください
わけわかめ小説

《小説解説》


ハイッ 小説解説します
先程書いた"天上天下唯我独尊"
の解説します そちらを見てない方は
見てからこちらに来た方がいいです

では































あの会話は全部雨兎の夢の中の話でした
そしてその後雨兎は起きて
何もない部屋の紹介をします
部屋の中に唯一あった物は"縄"
と"カッター"と"布"

縄は皆様お察しの通り
首吊り用の縄です
血の着いたカッターは リストカット
して後片付けをせず

放っておいたカッターでしょう
布はリストカットして
血を拭いた布です

雨兎は自殺を何度もしましたが
未遂で毎回終わってしまう
自殺未遂をしてから寝る
そして昔の夢を見る

の繰り返しをして 今日
みたいな感じですね そして皆様気になる
晴河の行方です。

晴河は高校2年の冬に亡くなりました
自殺して亡くなりました
理由は 晴河の性格は
この小説の題名
"天上天下唯我独尊"
です

雨兎が説明してた通りに
クラスの中では浮いている存在でした
晴河本人は気にしていなかった
悪口 陰湿ないじめ

それが雨兎までに影響を及ぼして
しまっている事に気がついて
自分を自分で追い込みます
唯一の構ってくれる友達

そんな暖かみが失くなったら
自分が晴河自身が生きていけなくなる
と考え 自殺を図ります

その後晴河が亡くなったと知った
雨兎は一気に病みます
晴河とよく絡んでいた為か
晴河が亡くなってから 雨兎は
虐められます

精神的に病み 不登校状態が続き
社会人になります そんな中働いても
意味がないので
毎日毎日怒られては暴力

そんな日々を過ごしていました
晴河が亡くなった事を引きずって
仕事もまともに出来ませんでした

精神病院に行っても
何も言われず 毎日ギリギリで
生きていました

そんな日々を1年過ごしていました

その後は 仕事を辞めて
親の仕送りだけで生きていました
何もやる気が出ず
自分を傷つけ 自殺を図り

未遂で終わり
そして また夢の中へー
夢の中だと晴河がいるから
逃げていました

そして自殺当日に見た夢に
戻ります

因みにその日は晴河の命日です
その日に本当に自殺を図ります
マンションから落ちる方法

死ぬ前雨兎は幻聴や幻覚と言っていた
晴河の声や姿は本当です
晴河は死んでから
雨兎の事をずっと見ていました

自分が死んだから雨兎がああなったんだ
と 上でも自分を追い込んでしまいます
けど 晴河は雨兎が死ぬまで
ここで待つという選択をしました

それで罪滅ぼしになるかもしれない
という晴河の自己満足です
そして雨兎が死ぬ日 晴河は降りてきて
雨兎に寄り添った

という事です
本当はもう少し生きて欲しかった
けど こっちに来て欲しい

という曖昧な判断をして
上に留まっていました
そして 雨兎が死ぬ前
落ちている時に言った言葉は

"天上天下 唯我独尊"

亡き親友を想いながら死にました
そして上で再開を果たし
一緒に転生 となります


ふぅぅぅぅーーー

疲れた

小説書くの下手くそすぎて、、

そろ・2021-01-10
小説解説
天上天下唯我独尊
←ここから小説にとんでーや
あざぁぁす
わけわかめ小説

小説

future train 〜Prolog〜

年も開けて、小学校生活も残すところあと3ヶ月となった。日を重ねるごとに、中学生になるんだという喜びが高まっていく。
「桜空(みあ)!」
新奈だ。新奈は私の親友。1年生の頃からバスケをやっていて、カワイイ子。髪をショートにしてるんだけど、ショートは可愛くないからもったいない。せっかく新奈は可愛いのに。
「なーに?」
私は椅子に座ったまま新奈を見る。
でも新奈は何か言う様子もなく、私の一つ結びにした髪をイジっている。
「べつに?髪サラサラだな〜って。」
「何それ」
地味キャラで友達も少ない私は、新奈ぐらいしか親しい人がいない。だから、新奈と一緒にいる時がすごく楽しい。
早く中学生になりたいと言う理由も、新奈と一緒に青春っぽいことをしたいからだ。勉強も得意じゃないし、正直に言うと部活も入りたくない。ただ新奈と一緒に過ごしたい。それだけだった。




5年生の事。
新奈と自転車で花屋に行ったことがあった。花屋さんは少し遠いけど、母の日のプレゼントにするためだ。その時に、中学校の前を通った。すごく古いけど、私にとっては輝いて見えた。
自転車を止めて中学校を見ると、後ろからついてきた新奈も同じことをした。
「早く中学生になりたいねぇ。」
中学校から目を離さずに、独り言のように言う。
「一緒にここ行こうね!桜空。」
新奈が優しく微笑んだ。
「うん!絶対だよ?私立とか、別の学校には行かないでね?」
「うん!もちろん!あ、じゃあ桜空。小指出して!」
「え?…………はい……。」
「ゆーびきーりげーんまーん、うーそつーいたーらはーりせんぼんのーます!
ゆーびきった!ほら、約束だよ?」
「うん!約束。」
そう言って2人で笑いあった。


だから、中学校に行くのがこんなにも楽しみなのかもしれない。















読んで頂きありがとうございます

これ続くかな?続くようには頑張ってみる。

夕顔・2021-01-31
小説
わけわかめ小説
タグお借りします
そろさん勝手にすみません
futuretrain
続くかな?
感想ください

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