書くとココロが軽くなる 今
目を瞑って
耳を塞いで
歩き出したよ
君の 声も
君の 笑顔も
見れないままだけど
それも良いかも
今 目を瞑って
耳を塞いで歩き出したよ
君の声も 君の笑顔も
見れないままだけどそれもいいかも。
嫌なもんだけさ
頭ん中から
消してくれたら
良かったのにな。
もしも僕が今晩のカレーを
残さず食べたなら良かったのかな
君は酷く顔をしかめて
もうたべなくっていいよって言ったんだっけな。
もしも僕が虐められたって
殴り返せるような人だったらな。
君も今より少しくらいは
笑うようになるかもしれないから。
もしも僕がひとりきりでさ
君に迷惑もかけずにいられたなら。
でもさ、それじゃさ、君を知らんまま
生きてく事になったかもしれないから
もしも僕がうそつきなら
こんな僕のこと 叱ってくれたかな？
そんなたくさんの「もしも話が」
僕の部屋にさ浮かんで行くんだよ。
何も無い日々から
罅が入ってそっから
たくさんの「もしも」が漏れ出して
行くんだ。
今目をつむって
耳をふさいで歩き出したよ
君の声も君の笑顔も
見れないままだけどそれも良いかも。
嫌なもんだけさ
あたまん中から
消してくれたらな
よかったのにな。
もしも僕が正直者なら
これが最後だって信じてくれたかな？
きっと君は笑ってくれるよな。
みんな解ってるつもりなんだ
何度も君に言おうとしたけど
届く筈無くて「おかしいな？」って
君のとこへ行けたならな。
でもひざが笑うんだ。「ざまーみろ」って。
もしも僕が生きていたなら。
君に聴かせるため作った歌
やっぱ恥ずかしくて聴かせてないけど
歌ってあげたいな、僕もいつか。
とどくといいな、君にいつか。
今目をつむって
耳をふさいで歩き出したよ
君の声も君の笑顔も
見れないままだけどそれも良いかも。
今目をつむって
耳をふさいで歩き出したよ
君の声も君の笑顔も
見れないままだけどそれも良いかも。
レントリリー
泣けど喚けど朝が来て
アストロノーツ
リスキーメイズ
大切な人たちへ
オレンジ
花が落ちたので、
もしも僕が生きていたなら。
君に聴かせるため作った歌
やっぱ恥ずかしくて聴かせてないけど
歌ってあげたいな、僕もいつか。
とどくといいな、君にいつか。
今目をつむって
耳をふさいで歩き出したよ
君の声も君の笑顔も
見れないままだけどそれも良いかも。
─アストロノーツ／椎名もた─
今目をつむって
耳をふさいで歩き出したよ
君の声も君の笑顔も
見れないままだけど それも良いかも。
もしも僕が正直者なら
これが最後だって信じてくれたかな？
きっと君は笑ってくれるよな。
みんな解ってるつもりなんだ
何度も君に言おうとしたけど
届く筈無くて「おかしいな？」って
君のとこへ行けたならな。
でもひざが笑うんだ。「ざまーみろ」って。
もしも僕が生きていたなら。
君に聴かせるため作った歌
やっぱ恥ずかしくて聴かせてないけど
歌ってあげたいな、僕もいつか。
とどくといいな、君にいつか。
もたさん...
この時から貴方は
覚悟していたのでしょうか...
アストロノーツ
カラオケで歌ったら
途中で泣いてしまいました...笑
こんなに短い７分は初めてですっ...
もっと早く、知りたかったな。
とどくといいな、君にいつか。
もしも僕が今晩のカレーを
残さず食べたなら良かったのかな
君は酷く顔をしかめて
もうたべなくていいよって言ったんだっけな。
君って、
母親のことだったんだ。
もしも僕が正直ものなら
これが最後だって信じてくれたかな
きっと君は笑ってくれるよな
みんな、わかっているつもりなんだ
何度も君に
言おうとしたけど
届くはずなくて
おかしいなって
君の所に行けたならな
でも膝が笑うんだ
「ざまみろ」って
いやなもんだけさ
頭ん中から
消してくれたなら
よかったのにな
もしも僕が生きていたなら｡
君に聴かせるため作った歌
やっぱ恥ずかしくて
聴かせてないけど
歌ってあげたいな、僕もいつか。
とどくといいな、君にいつか｡
そっか...
母親の事だったんだね
改めて聴くと泣ける...
もしも僕が虐められたって殴り返せるような人だったらな。
君も今より少しくらいは笑うようになるかもしれないから。
もしも僕がひとりきりでさ君に迷惑もかけずにいられたなら
でもさ、それじゃさ、君を知らんまま生きてく事になったかもしれないから
もしも僕がうそつきならこんな僕のこと叱ってくれたかな？
そんなたくさんの「もしも話」が僕の部屋にさ浮かんで行くんだよ。
何も無い日々からひびが入って そっから
たくさんの「もしも」が漏れ出して行くんだ。
私たちは、一人ひとりの持つ
言葉の力を信じています。
