萃星 藍・2019-08-08
ウミユリ海底譚
僕
の
夢
を
笑
わ
な
い
で
待って!分かってよ…
僕はそう声にする夢を見た
そのサインは
光に遮られた
夢の後が君の泣き声が
言い出せない
君が遠くへ行ってしまうなんて
もっと頼ってよ
君の言葉見えなくなって
もうどっかに行ってしまうなら
戻らなくて良いよ
君の背中も見えなくなって
手を振って
サヨナラのサインを送る君
そんな嘘を言わないで
信じてもハッピーエンドは
起こらないの
こんな世界なら
君はここに戻らないで
泣いたこの愛は一番星
君が居なくならない様に
僕が君を書いた
他人が見ても愛してくれる様に
僕に残された期待を君は
どっかで笑って見てるのでしょう
もっと寄り添ってよ曖昧な愛で
なんてね、もう分かってるよ
君が消え去って
泣いてる僕が居る事も
だから僕をここに
置いてかないで
泣き止んだ涙は明日の空に
消えて行く…
逆らってしまってよ
こんな世界なら君はここで止まらないで。
もっと縋ってよ
う
い
ら
な
い
か
ら
さ
::::::::
::ねぇ::
::::::::
そっと塞いでよ
僕
ら
の
曖
昧
な
愛・
で・
『なんて』
待
っ
て
わ
か
っ
て
よ
な
ん
で
も
な
い
か
ら
僕の夢を笑わないで
―――――――――
海
中
列
車
に
遠
の
い
た
涙
な
ん
て
な
ん
て
消え去ってしまってよ
行
っ
て
し
ま
う
な
ら
僕
は
こ
こ
で
止
ま
ら
な
い
で
泣いて 笑ってよ
×××××
×S O S ×
×××××
僕 君 僕
は は は
最終列車と泣き止んだ
********************
あ
の
空
に
溺
れ
て
い
く
♡
触れる跡が 夢の続きが
始まらない 僕はまだ忘れないのに
光に届く 波に揺らめく 夜の奥
僕の心に君が手を振っただけ_
待って わかってよ 何でもないから
僕の歌を笑わないで
空中散歩のSOS
僕は 僕は 僕は
今 灰に塗まみれてく 海の底
息を飲み干す夢を見た
ただ 揺らぎの中 空を眺める
僕の手を遮った
夢の跡が 君の嗚咽が
吐き出せない泡沫の庭の隅を
光の泳ぐ 空にさざめく 文字の奥
波の狭間で君が遠のいただけ
「なんて」
もっと縋ってよ 知ってしまうから
僕の歌を笑わないで
海中列車に遠のいた 涙なんて なんて
取り去ってしまってよ 行ってしまうなら
君はここに戻らないで
空中散歩と四拍子
僕は 僕は 僕は
ただ 藍に呑まれてく 空の底
灰の中で夢を描いた
今 心の奥 消える光が
君の背を掻き消した
触れる跡が 夢の続きが始まらない
僕はまだ忘れないのに
光に届く 波に揺らめく 夜の奥
僕の心に 君が手を振っただけ
「なんて」
そっと塞いでよ もういらないから
そんな嘘を歌わないで
信じてたって笑うようなハッピーエンドなんて
逆らってしまってよ こんな世界なら
君はここで止まらないで
泣いて笑ってよ一等星
愛は 愛は 愛は
消えない君を描いた 僕にもっと
知らない人の吸った 愛を
僕をころしちゃった 期待の言葉とか
聞こえないように笑ってんの
もっと縋ってよ もういらないからさ ねぇ
そっと塞いでよ 僕らの曖昧な 愛で
「なんて」
待って わかってよ 何でもないから
僕の夢を笑わないで
海中列車に遠のいた 涙なんて なんて
消え去ってしまってよ 行ってしまうなら
僕はここで止まらないで
泣いて笑ってよSOS
僕は 君は 僕は
最終列車と泣き止んだ あの空に溺れていく
最近またボカロを本格的に聞き始めた。
ここ2年間は1ヶ月に数回しか聞いてなかったけど、久しぶりにたくさん聞いたらまたハマった。
でもやっぱボカロもすごくいい。
ウミユリ海底譚が心に刺さる。
"自分"そのものを馬鹿にされたら辛いことはわたしがよく分かるから…
歌詞中に出てくる言葉も綺麗で惹かれる。
前からメルトとロストワンの号哭がすきだった。
メルトは初めて出会ったボカロ曲。
今のボカロって歌詞の意味が深い曲が多くて解釈とかもあるけど、一昔前のボカロは意味を考えなくてもすぐにわかる曲が多い。
そんなメルトは2007年の曲だから意味がわかりやすい曲。
単純な女の子の恋の歌。
可愛らしい曲だからこそ好きになる。
ロストワンの号哭は歌詞ももちろんだけど、曲調がすき。
ロック調のメロディが頭に残る。
またボカロいっぱい漁ってみるとするか!
待って わかってよ 何でもないから
僕の歌を笑わないで
空中散歩の SOS 僕は 僕は 僕は
もっと縋ってよ
知ってしまうから
僕の歌を笑わないで
海中列車に遠退いた
『涙』なんて なんて
ウミユリ海底譚 n-buna
待って分かってよなんでもないから
僕の歌を笑わないで
空
中
散
歩 の S
O
S
僕は 僕は 僕は
今 灰に塗れてく
海
の
底 息を飲み干す夢を見た
ただ 揺らぎの中 空を眺める
僕の手を 遮
っ
た
夢
の
跡 が 君
の
嗚
咽 が
吐き出せない泡沫の庭の隅を
光の泳ぐ 空にさざめく
文字の奥 波の狭間で
君が遠のいただけ
な
ん
て
もっと縋ってよ知ってしまうから
僕の歌を 笑
わ
な
い
で
海中列車に遠のいた 涙
な
ん
て なんて
取り去ってしまってよ行ってしまうなら
君はここに 戻らないで
空
中 四
散 拍
歩 と 子 僕は 僕は 僕は
消えない君を描いた 僕
に もっと
知
ら
な
い
人 の 吸
っ
た 愛を
僕を◆しちゃった 期
待
の
言
葉 とか
聞こえないように 笑ってんの
■もっと縋ってよ
もういらないからさ■
ね
ぇ
■もっと塞いでよ
僕らの曖昧な■
□
愛
で
□
なんて
待って分かってよなんでもないから
僕の 夢 を 笑わないで
海中列車に遠のいた涙なんて なんて
消え去ってしまってよ行ってしまうなら
僕はここで 止
ま
ら
な
い
で
泣
い
て 笑ってよ S
O
S
僕は 君
は 僕は
最終列車と泣き止んだ
あの空に 溺
れ
て
い
く
そっと塞いでよもういらないから そんな嘘を歌わないで
信じてたって笑うような ハッピーエンドなんて
逆らってしまってよこんな世界なら 君はここで止まらないで
泣いて笑ってよ一等星 愛は愛は愛は
待って分かってよ何でもないから
僕の歌を笑わないで
空中散歩のSOS
僕は 僕は 僕は
もっと縋ってよ知ってしまうから
僕の歌を笑わないで
空中列車に遠のいた
涙なんてなんて
取り去ってしまってよ行ってしまうなら
君はここに戻らないで
空中散歩と四拍子
僕は 僕は 僕は
消え去ってしまってよ
行ってしまうなら
僕はここでとまらないで
泣いて笑ってよSOS
僕は
君は
僕は
最終列車と泣き止んだ
あの空に溺れてゆく
待って わかってよ
なんでもないから
僕の歌を笑わないで
空中散歩のSOS
僕は 僕は 僕は
なんで
まって分かってよ
なんでもないから
僕の夢を笑わないで
空中列車に遠のいた
涙なんて なんて
取り去ってしまってよ
行ってしまうなら
君はここに
残らないで
空中散歩の4拍子
僕は 僕は 僕は