#キス

隠れてキスをして。

君と2人だけの世界を作るから

好きで 好きで

目と目が合えば想いあふれて

なんども なんども 重ねるキス

くちびるがヒリヒリするくらい

くちびるが腫れるくらい

それでも 足りない キス

藍色に染まった夜さりが僕らの顔を隠すから

恥じらいなんて忘れてさそっと君に口付けを

私が今世で君を愛した跡を残させて

前世で君を愛した誰かさんのように

ただ優しく抱きしめてキスをして。

明日、僕が目覚めなかったらさ

君のキスで起こしてくれないか

今日はあなたから‥。

キスしてくれた‥。

LINEでも嬉しいです‥。

照れてます‥。

幸せ‥。

貴方から
キスしてよ

貴方の秘密も
教えてよ









私だけなんて
不公正なんだから…



他なんて
関係ないの

私と貴方の
ことだから

さあ
私を連れ出して…？

背の高いあなた　背の低いわたし

いつからだろう
あなたが　かがんでくれなくなったのは

キスする時に
わたしが背伸びをするようになったのは

いつからなんだろう

いつもそばにあるのに　手の届かない
空みたいに あなたが大きくなってしまったのは

苦しいな
それでも大丈夫よって　背伸びしてみても

空は飛べないんだから


『背伸びとキス』

はじめてキスをした夜

僕は

ねるねるねるねになった夢を見た。

あの人が僕を

練ろうとしている。

僕は

叫ぼうとした。

しかし、声が出ないのだ。

そして

僕は色を変えられた。

キスとねるねるねるねは

似ているようで

実はまったくの

別物なのだ。

たとえば

キスは1人ではできないが、

ねるねるねるねは

1人でも

練れるのだ。

こんな綺麗な月に照らされながら、

山奥で二人きり、

特別な時間とキスが欲しいな。

あなたの熱を呑み込んで

火照り死んでしまえたら

私はこの遠い遠い会える未来に

憂い泣くことなかったでしょう

ファーストキスは

甘ったるいくらいの2人の思い出

マスカラを落とす男じゃなくて

口紅を落とす男になりたいです