#サイゴの1秒を君に

キミと訪れたい。


そばに居ると約束した僕は

キミの行く先を辿っていく。

あの世からあの世へ


穢らわしい僕に星を

0時の魔法が解ける前に

君に「おやすみ」を ＿＿

小説 これはフィクション

｢｣…主人公

『』…幼なじみ
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｢おはよー､今日も来たよー｣
『ありがとう』

私の幼なじみは心臓の病気
余命あと1年ぐらいらしい
心臓移植が必要だけど
人が居ないらしい

｢今日は元気？｣
『今日は大丈夫かな』
｢良かった｣
｢明日手術するって｣
『えー』
｢えーじゃない！｣

あははと病室に笑い声が響いた
明日は私の心臓が幼なじみの心臓になる
私の分まで生きて欲しいな

次の日

｢手術頑張ってね！｣
『うん』

私は先に病室を出た
そして手術室に行った
そして麻酔を打ってもらった
(バイバイ…手術頑張ってね…)
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『あー､やっと手術終わったー』
『でも誰か心臓移植したんだろう…』
僕は病室に戻った
そしたら机に手紙が置いてあった
『誰のだろう…』
僕はその手紙を見てみることにした
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〇〇､やっほー
この手紙見てるってことは私の心臓は君の
ところにいったのかな？
手術成功して良かった
私の代わりに生きてね
きっと〇〇には楽しいことがたくさん有るよ
私は最後まで君のことを考えていると思うな
楽しかった思い出ばかりだもんね
じゃあね
また会った時は遊ぼうね
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『なんで…〇〇…〇〇！！うっ…うわぁぁぁ…』
僕は泣き叫んだ
〇〇は僕のために…
君の望み通り幸せに生きるよ
見ててね
〇〇！
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ここまで見てくれてありがとうございました
初心者なので下手です(￣▽￣;)
良ければ好きと贈り物お願いします