#シリアス

永遠人間戦争





いじめはなぜ起こるのか？

喧嘩はなぜ起こるのか？

そんなの決まってる。

人間だからだ。

人間は悲しい。

自分のことしか見えなかったり

大事なもののために

人を殺めたり。



人には七つの罪がある。

有名な七つの大罪。



傲慢

怠惰

色欲

嫉妬

暴食

強欲

憤怒



それのどれにも当てはまらない

殺しに

幼い頃疑問を覚えた。

人はどうして争うのだろう

頭の中でもたくさんの事を

ぶつからせている人間は

人間がいる限り

戦争しているんだろう。




Eternal human war

貴女がいなくなったら
どうなるか？


わたしはただ苦しむだけ｡
ほかの相手を探したりしないし､
ほかの誰かじゃ貴女の代役は務まらないことくらい
初めから知ってる｡




貴女から決定的に見限られたら
どうなるか？


あたしは粉々バラバラに砕け散る｡
そもそもニンゲンという形態を維持できない｡


貴女がいてくれるから
あたしはギリギリ生きていられるのだ


それは気持ちの問題じゃない
わたしという存在そのもの､
わたしをこの世に存在させている
システムそのものが崩壊する




いつも死にたいのは
ファッションや自己顕示じゃないんだよ？！
貴女が意識を強く向けていてくれるから
(とくに感情強くを向けていてくれるから)
わたしはわたしでいられる｡




わたしが生きてゆくために
『決定的に重要なナニカ』が
この世には存在していない｡




貴女を通じてギリギリそれを調達して
かろうじてギリギリ生きている状態なんだ､
貴女が消えてしまえば
すぐにでも命脈尽きるさ｡

こんなにハマった漫画は銀魂が初めてだわ。
6歳のときに銀魂を見てから、どハマリして今では漫画全巻持ってるくらいハマった。
キャラのビジュアルもそうだけど、話が最高。
ギャグで面白いときもあれば、真面目なシリアスな場面もある。
ギャグ＆シリアスを掛け持ちできる漫画は銀魂だけなんじゃないかな？

控えめに言って、銀魂は神です。
空知（原作者）働け。

死にたいって思うほど

辛いことがあったわけじゃないけど

行きたいと思うほど

楽しいことがある訳じゃない。

練らねばならぬ。

そう言って、あの人は死んだ。

残された私は

ねるねるねるねを

練っている。

『好きです』って、たった4文字なのに
こんなにも声が震えて
微かに音になった言葉を
聞き逃さずに拾ってくれてありがとう。

奇跡を信じなかったわけじゃないけど、
貴方が許可をくれないことは分かってた。


それでも、ちゃんと向かい合ってくれて
『ありがとう』って言ってくれてありがとう。



でも、ごめんね、
だんだん気持ちが冷めてきてるのかな
気の所為ならいいんだけど……


貴方のことが好きで好きで
仕方なかったあの頃の自分が
何故こんなにも愚かに見えるのだろうか

苦しいよって泣いたあの日さえもが
今では理解しえないなんて…



…そろそろ、終わりがくるのかな



一番長く続くと言われていた恋も
最早ここまでなのかな



自分の気持ちが分からないまま
2/14を迎えるのは

ほんの、少しだけ怖いです。

※ご本人様とは関係ありません。
出てくる人
・グルッペン
・リビア（男主）
リビアはグルッペンの双子の弟という設定





「リビア！！！！」



リビアのもと駆けつけるとリビアはもう冷たくなりかけていいた。



「リビア！！リビア！！」


『あに…き』


「死ぬな！リビア！！頼むから…もう俺を独りにさせ(((『兄貴は…グルッペンは独りやないやろ…！！』！！キズが開く！喋るな…今ペ神に…」


腕を止められた。


リビアは首を横に振った。


『自分の終わりくらい…一番自分がわか…ってる…
お…れは助からないよ…』


「！！」


そんな…


「そんなこと…」



『グルッペンには仲間がいる…そうやろ？
俺はほとんどスパイとか荷物配達とか…兄さんと同じ…仕事…とか…しと…った…け、ど…
お前が…いちば…んわかっとるは…ずや…で
人は…いつかは死ぬんや…』


「！！」



『それは…変わらへん…
トントン達に迷惑かけすぎんなよ…
グルッペン…』





その日
俺のたった一人の弟が死んだ。

君の笑顔は、太陽よりも眩しかった。

君の涙は、息を呑むほど美しかった。

君の声は、優しくて可愛らしい声だった。

君の存在は、星よりも輝いていた。

それなのに、君は…


遥か遠い彼方へと旅立ってしまった。
僕は何もできない弱虫だった。
臆病者だった。
僕は君を守れなかった。
守ると約束したのに…

どうして、君は隠していたの？
どうして、僕に教えてはくれなかったの？

後悔したって、君を責めたって、
何も変わらないし、君は戻ってこない。

守れるわけないじゃん。
病気なんかから。
余命宣告をされた君は、やり残したことあったのかな？
想えば想うほど、辛くて苦しい。
ちゃんと面と向かって君に言いたかった。
この想いを知って欲しかった。



君がいなくなってから1年後
僕は君のお墓の前で言ったんだ。
「ずっと、君のこと、好きだったよ。僕は君の分まで幸せになるから、見守っててね。」

君の声で『私も、貴方のこと、ずっと好きだったよ。見守ってるから、幸せになってね。』
そう聞こえた気がした。

暖かい日差しと冷たい風
あの頃は嫌だったけど今は恋しい
空気にも触れられない
はっきりとした輪郭もない
ふわふわと浮いているよう
でもここにいる


幽霊も人肌が恋しくなるんだな

その時､私は死んだことを後悔した

　ふたりは湖を眺めながら　詩を口遊んでいた

　片方が編んだ詩を　もう片方が口遊み

　もう片方が編んだ歌を　片方も口遊む

　魂の片割れ　一蓮托生　そしてそう唱えた


　それから　静かに冬の冷たい湖に入っていった

　どちらかが言い出したことなのか　それとも

　ふたりが言い出したことなのか　今では分からない
　
　私には"生まれた瞬間"からの"必然"だったと思う

　外から見た彼女らは　出会った時から今までずっと

　多分　どこか諦めていたような雰囲気を醸していたから

　いまも…ふたりはふたりでいきてしんでいくのだろうね