#タイプと真逆

貴方からの好意以外

私は要らない、

貴方以外受け入れられないの。

どんなに勝ち目が無くても

私は諦めない 諦めたくない

ずっと君しか想えない 想わない

本当は好きだったよ

今も好きなの

届きそうで届かない

そんな関係で終わるより

最初から届かない方が

気持ちは軽いのかもしれない。

誰より君を想っても

私は

君の1番にはなれない

この先何年想い続けたとしても

私はずっと脇役で。

私にとっては王子様。

いつしか君が

口ずさんでた歌も

好きって言ったあの曲も

今では私のプレイリスト。

今はまだ

雨は止むことを知らない。

話の中で名前が出たとき

一瞬ドキっと

胸が痛むうちは

まだ好きなんだって、

そう思ってる。

遠回しに言われた諦めての文字

そんなの誰が気付くか。

真っ直ぐ言われるまで私はやめない

諦めてほしかったら

ぶつかってきてよ

何を競うにも

1位はもちろん、

2位と3位がある。

だけど恋には1位だけ。

優勝賞品は

好きな人と結ばれること。

私の努力と愛情と

貴方を好きな気持ち

全部当たり前で片付けないで。

もう

大好きだった声で

私の名前を呼ばれることはない。

当たり前の優しさを

考えるより先にできる

あの子になりたい。

女の子が欲しいもの全部持ってる

そんなあの子に。

普段は連絡なんかしてこない

そんな君から連絡が来るときは

毎回同じ。

嬉しい知らせだったことなんて

1度もなくて、