#トモダチ

君は大丈夫って僕にまた嘘ついちゃってさ
一人で今日も泣くんでしょ

もう泣くななんて言わないからさ
ひきつった笑顔を見せなくていいからさ
たくさん背負い込んで　重そうだね
少し背負わせはくれないか

誰だよこんなにかわいい子の
頬を涙で濡らせるのは
笑顔がかわいい　
もっと似合ってるコーデがあるよ

くしゃっとした顔は君の笑顔だけでいい
デートコースプランは100個あるよ
瞳に映る景色綴る物語
険しく辛い選択が君の笑顔になるなら
練ったプランは全て消すよ

君の涙を知ってるのは　
僕だけだから
綺麗に拭いてあげたいんだけど　
やっぱりそうもいかないや
君はそうやっていつも一人で
抱え込んじゃってさ
今日も一人で泣くんだろう　
また一人で今日も泣くんでしょ

君の幸せの在り処を僕が探してても
結局正解は君が決める
いつでも居場所を作るからさ
辛くなったら寄っておいで
愚痴なんてずっと無限に聞くぜ
他に僕には何が出来るかな？
一人で泣いてないかな

イライラして怒ったっていい　
当たっちゃっていい
受け止めてあげるよ
抱え込まず頼ったっていい　
無理言ったっていい
側にいてあげるから　
安心して行っておいで
止めることはできないよ　
君が幸せになってくれればいいな

行くな行くなよ何回も泣かせられて
なんであんな奴のとこに
不安な顔して戻るの
「幸せになるね」って
向かう君を抱きしめてさ
好きって一言言えたらな

君の涙を知ってるのは　
僕だけだから
綺麗に拭いてあげたいんだけど　
やっぱりそうもいかないや
君はそうやっていつも一人で
抱え込んじゃってさ
今日も一人で泣くんだろう　
また一人で今日も泣くんでしょ

僕は君の事を
いつでも待っているから
“答え”を決めるのは君だけど
想いで”答え”変えてみせる

『トモダチ』

「あなたが傷つくから、トモダチカンケイをしてた」

「イジメたくなかったからウソをついてしまった」


バカバカしい、いい子ぶって何がしたいのか

キライならキライって言って

トモダチゴッコなんてやめてよ...

「楽しみ」だった日々は

いつの間にか

「ゆううつ」な日々に

変わってしまった

私たち似たもの同士

何をするにも一緒


これからも

ずっと友達でいようね

『好き』


「俺も好きだよ」

〝トモダチとして〟



またひとつ線を引かれた。

私には飛べない線を…

所詮君はトモダチ

それ以降のことはお互い“絆”として
固く強く結んでおこうか

頑張ったって思うから辛い

なら、感情なんて要らない

全部全部、要らない

「約束だよ」が一番信用できない

アナタに嫌われようと
私はアナタを嫌いにはなれないの

ずっと友だち　だが時は経ち
変わりゆく街の中で　共に育ち
この街から力溜め　一からの
スタートを切った君に　幸あれ

ずっと友だち　だが時は経ち
離れた街と町で　別々の道
選んだり　Randomされた人生を
共に生きてる君に　幸あれ

あれから　いくつかの歳
重ねていつの日か　過ぎてた日々
意味もなく　語り明かした公園の
鉄棒も今じゃ　小さく見え
見えてた　あの山の向こうも
今じゃマンションだらけコンクリート
ゆっくりと流れた時間　気付かぬ内に過ごした
未完成の期間　ジタ　バタ　しながらも
見たままの物を信じた　そして笑った
あの頃のダチ　街から離れても変わらず
同じ気持ちで変わらずこの街で
また出会ったならその足で
更に変わった街　見つめながら
語り明かそう　あの頃の気持ちで

俺らは出会って　何年経ってんだっけ?
もどかしい　矛先を　そこらに　大人に
ぶつけ合い互い教わりながら大人に
なった今　わかった今　俺たちは友だち
歴史の寝息と共に変わる景色
懐かしい街並みは　たちまちにあちらに
育った町から　巣立ったダチでも
変わらない気持ちそれこそが命
あれから何年　汗ばらまいて
お前らは未だ走り続けてるだろう
常に前上　見てる　決める　mywayの
気持ちで祈り　それが愛しい

離れても与えて　生き様にやられて
友と共に登り出して本物の男に
なる日　わかる日までが共に変わる日
なあそうだろう?　そうなろうまた会おう笑って

ずっと友だち　だが時は経ち
変わりゆく街の中で　共に育ち
この街から力溜め　一からの
スタートを切った君に　幸あれ

ずっと友だち　だが時は経ち
離れた街と町で　別々の道
選んだり　Randomされた人生を
共に生きてる君に　幸あれ

変わりゆく街の中で時経ち
思い思い形にして旅立ち
もう見慣れたのか　景色　見上げた空
いつの間にか星の数　へった夜空
遠く　どこに　居るだろうか　友は
届く　ほどに　声上げた　「ここだ」

あの日から　時の流れの中
あの街はどこか　思い出置いたまま
気付かず　忘れることも　あるだろうが
あの頃から見れば　共に育ち大人
胸に夕日の色焼きついてますか
共に流した涙乾いてますか
俺ら別々の道進む　進めば　明日が俺らを創る
変わってく中　変わらないものもあるから
常に　胸に　君に　夢に

だれ　かれと　別れ重ね
それぞれと　与え離れ
未知の日に向かって　走り出す道のり
一途に遠く　届く　互い　長い道のり

だれ　かれと　別れ重ね
それぞれと　与え離れ
いくつもの出会いは　理屈ない願い　お前
俺の財産だと　ここに書いたんだ

新たなる　旅立ちの前に
君の思いを
いつか話せよ　また会ったなら
すべて話せよ　また会ったなら

また新たな　その気持ちを胸に
走り出す　君の思いを
いつか話せよ　また会ったなら
すべて話せよ　また会ったなら

今お前が不安に　思う事…

いつか話せよ　また会ったなら
すべて話せよ　また会ったなら

今思えば不安だった　あの頃…

いつか話せよ　また会ったなら
すべて話せよ　また会ったなら

トモダチ

いつも一緒にいて、

信頼し、される。

そんなトモダチが欲しい、なんて。

好きだから言えない
好きなんて言えない
トモダチでいい
そばにいたい

小さい君が愛おしい。

でも、君の隣には‪

”‬トモダチ ”‬

でしか居れない。

最近嫌なことしかない

”トモダチ”

なんて、レッテル貼って生きるの疲れた

本当、どっかいけよ

話しかけんなよ

離れていって

もう嫌いだから

めんどくさいから

うぜぇんだよ

こういう時こそ、

切ったら楽になるんだろうな

今はあんまり連絡をとってないけど

大切な友達


恋の話も沢山した

夢の話も沢山した

沢山笑って

めいいっぱい泣いた


あなただから、あんな話も出来た

どん底を一緒に見たあなたは


永遠に大切な友達