沖田。・2019-01-19
自己紹介
ニーチェ
男子
沖田と言います。
中3男子です。
自分の身の回りのこととか
ニーチェ先生の言葉とか
後は想像世界の話をします。
祝福できないならば呪うことを学べ
ニーチェは
永劫回帰の思想を
提示した。
あの魔女は
色が変わる仕組みを
研究した。
知育菓子は
哲学の歴史を
私たちに
教えてくれるのだ。
ねるねるねるねを練る時
ねるねるねるねもまたこちらを練っているのだ。
本当の世界は想像よりもはるかに小さい
He who fights with monsters might take care lest he thereby become a monster. And if you gaze for long into an abyss, the abyss gazes also into you.
—Friedrich Wilhelm Nietzsche, Beyond Good and Evil
「怪物と戦う者は、みずからも怪物とならぬように心せよ。汝が久しく深淵を見入るとき、深淵もまた汝を見入るのである」
ニーチェの言葉。
著作『善悪の彼岸』より。
人口の
自然減…
つまり僕が
結婚できないのは
自然の摂理…
ニーチェが言うところの
力への意思…
それならば僕は
いっそのこと
自分の意志で
ねるねるねるねを
練ってみせよう。
ねるねるねるねでさえも
いずれ
色が変わらなくなるのだから。
恋愛感情の中には、
いつも若干の狂気が潜んでいる。
とは言っても、
狂気の中にもまた、
いつも若干の理性が潜んでいるものである。
ニーチェ
「事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである。」
:ニーチェ
とすると、練ったという事実は存在せず、色の変化は、解釈に過ぎなかったのだろうか。
僕には何が正しいのか、もう分からないのだ。
過去が現在に影響を与えるように、
未来も現在に影響を与える。
あなたが出会う最悪の敵は、いつもあなた自身であるだろう。
事実というものは存在しない。
存在するのは解釈だけである。
「見えない障害と生きる」
・・・ニーチェ・・・
樹木にとって最も大切なものは
何かと問うたらそれは果実だと
誰もが答えるだろう。
しかし実際には種なのだ。
ニーチェ
(ドイツの哲学者、古典文献学者 / 1844~1900)
【ニーチェの哲学】
・[肉体は1つの大きな理性である。]
欲望は肉体に現れており
理性は後付けである。
・[夫婦喧嘩は自己保存本能の現れ。]
お互いの理想のぶつかり合いなので
「力への意志」である。
・[他人の評価を気にするのはやめる。]
人間は聞いた事を脳内で勝手に
解釈する仕組みになっている。
事実は無い。
・[弱者は『ルサンチマン』が起きる。]
弱者は強者を妬むようになる。
→『強者』は『悪者』になり
『弱者』が『良い人』という解釈になる。
・[『絶対の真理』があると考える思考]
真理が無いと考えられるなら
「古い哲学」は無いということ。
・[人は必ず変わる。]
歳も見た目も性格も趣味も
人は必ず変わる。
変わらない人なんていない。
・[精神の3つの変化]
1、ラクダタイプ:理性を保ち我慢をする。
2 、獅子タイプ:欲望のままに行動する。
3、 小児タイプ:新しく始めようとする。
・[『ワーカホリック』に注意する。]
仕事が現実逃避になるという現象。
働きすぎて自分自身を
忘れてはいけない。
自分を見つめ直すこと。
・[『恋愛結婚』よりも『友情結婚』をせよ。]
『恋愛結婚』は『誤謬』を父とし、
『欲求』を母としている。
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【ニーチェの哲学で心のケア】
1、『遠近法』を理解し視野を広げる。
…良くも悪くも解釈する。
物事の見方を変えてみる。
2、『健康的な自己イメージ』を作る。
…自分を苦しめないこと。
『しなければならない』なんて
しなくて良い。
3、『ポジティブ思考』を積極的にする。
…前向きな思考はさらに
前向きな思考を引きつける。
「今日も良い日にする」と自信を持つ。
4、『逆境のとき』こそ『真の力』が湧き上がる。
…『苦しみ』を感じるということは
それと同じ程の『悦び』があるということ。
5、やるだけやって『運命』を受け入れる。
…気持ちを高め現実を受け入れる。
メンヘラ「ねえ 愛してよ!
なんで愛してくれないの!?」
ニーチェ「内心『私は愛されて当然』
『チヤホヤされて当然』
『私の良さが理解できないとはありえない』
等と思っているからだろ。」
メンヘラ「そ、そんなこと思ってない!」
ニーチェ「それなら
自覚してないだけか、認めてないかだな」