#ハウトゥー世界征服

今に見てろと 手に取った物は
爆弾やナイフなんてものじゃないけど

裏切られ、馬鹿にされた上に笑われた私は
とてもとても悔しくて
ただあの子に勝つために
1本のペンと1冊のノートを手に取った

優しい人にならなくちゃ

僕は僕を肯定していけるかな

ど
う
せ


□■□■□■□■□■□
幾年経って車が空飛べど
■□■□■□■□■□■


き
っ
と


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
何年経って機械が喋れども
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


何
だ
っ
て
言
い
た
い
ん
だ

便
利
っ
て
言
う
前
に


･.｡*･.｡*
心の傷口 を 治 し て く れ
･.｡*･.｡*


あ
ん
な


▼△▼△▼△▼△▼△▼△
空でミサイルが飛ぶのなら
△▼△▼△▼△▼△▼△▼


そ
ん
な
も
の
で


●○●○●○●○
幸せを乞うのなら
○●○●○●○●


o,+:｡✩*・+｡ﾟ・*.｡..｡+
優しい人にならなくちゃ
o,+:｡✩*・+｡ﾟ・*.｡..｡+



⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴
僕は僕を肯定していけるかな
⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴

死にたいとか　
そんな歌を歌って　
またそれかと杭を打たれた
だけれども　それ程の事しか　
口から溢れる言葉がどうしても





見つからないや

この空にミサイルが飛ぶのなら、

そんなもので命が飛ぶのなら

私は優しい人でありたい

泣きべそばっかかいてんのはどちら様

笑われた分だけやり返せ


今に見てろと

手に取った物は

爆弾やナイフなんて物じゃないけど…


一切合切今後どうなったって約束しよう

背中の値札を引き剥がせ



廃材みたいな

毎日だけど

捨てるのはまだ早いだろ？


今日も打ち震えながら

終点駅のホームで


明日の僕がまだ待っている

わがままで鈍間な主のお迎えを



どうせ幾年経って車が空飛べど

きっと何年経って機械が喋れども


何だって言いたいんだ

便利って言う前に

心の傷口を治してくれ


あんな空でミサイルが飛ぶのなら

そんなもので幸せを乞うのなら

優しい人にならなくちゃ

僕は僕を肯定していけるかな…



頭を上げて前向けと言われても

暗闇じゃ前もクソもないな


一人で居れど

二人で居れど

孤独は孤独に変わりゃしねえ


死にたいとか

そんな歌を歌って

またそれかと杭を打たれた


だけれども

それ程の事しか

口から溢れる言葉が

どうしても…

見つからないや


今日の僕はまたこうして

ゲーセンに吸い込まれる


明日が来なければいいのにな

最終列車の汽笛が煩く鳴り響く


どうせ愛なんてって

薄幸ぶって強がっても　

きっと本心じゃ疚しさに襲われて

どうだい、現状の僕は？

そうかい、どうしようもないな…　


うるさいな

お前なんて大嫌いだ！


あんな空でミサイルが飛ぶのなら

そんなもので命が飛ぶのなら

優しい人にならなくちゃ

僕は僕を肯定していたい

優しい人にならなくちゃ

心が…悴む前に。

どうせ愛なんてって
薄幸ぶって強がっても
きっと本心じゃ疚しさに襲われて
どうだい、現状の僕は
そうかい、どうしようもないな
うるさいなお前なんて大嫌いだ
あんな空でミサイルが飛ぶのなら
そんなもので命が飛ぶのなら
優しい人にならなくちゃ
僕は僕を肯定していたい
優しい人にならなくちゃ
心が悴む前に



ハウトゥー世界征服/リン・レン

泣きべそばっかかいてんのはどちら様
笑われた分だけやり返せ
今に見てろと 手に取った物は
爆弾やナイフなんて物じゃないけど
一切合切今後どうなったって約束しよう
背中の値札を引き剥がせ
廃材みたいな 毎日だけど
捨てるのはまだ早いだろう

今日も打ち震えながら終点駅のホームで
明日の僕がまだ待っている
わがまままで鈍間な 主のお迎えを

どうせ幾年経って車が空飛べと
きっと何年経って機械が喋れども
何だって言いたいんだ 便利って言う前に
心の傷を治してくれ
あんな空でミサイルが飛ぶのなら
そんなもので幸せを乞うのなら
優しい人にならなくちゃ
僕は僕を肯定していけるかな

頭を上げて前向けと言われても
暗闇じゃ前もクソもないな
一人で居れど 二人で居れど
孤独は孤独に変わりゃしねぇ

死にたいとか そんな歌を歌って
またそれかと杭を打たれた
だけれども それ程の事しか
口から溢れる言葉がどうしても
見つからないや

今日の僕はまたこうして
ゲーセンに吸い込まれる
明日が来なければいのにな
最終列車の汽笛が煩く鳴り響く

どうせ愛なんてって薄幸ぶって強がっても
きっと本心じゃ疚しさに襲われて
どうだい現状の僕は
そうかいどうしようもないな
うるさいなお前なんて大嫌いだ

あんな空でミサイルが飛ぶのなら
そんなもので命が飛ぶのなら

優しい人にならなくちゃ
僕は僕を肯定していたい
優しい人にならなくちゃ
心が悴む前に

この空にミサイルが飛ぶのなら、

そんなもので命が飛ぶのなら

私は優しい人でありたい

どうせ幾年経って車が空飛べど
きっと何年経って機械が喋れども
何だって言いたいんだ 便利っていう前に
心の傷口を治してくれ

ハウトゥー世界征服/Neru

死にたいとか そんな歌を歌って
またそれかと杭を打たれた 
だけれども それ程の事しか
口から溢れる言葉がどうしても
見つからないや

その果実は汚らしく、苦いものであったが
それでもやってやらなきゃと思った
敗戦の昼下がり。
蝉の音に乱反射した落葉性の感情が
耳を埋め尽くした。
もはや、
自分の声しか
聞こえていなかったのである。

どうせ幾年経って車が空飛べど、
きっと何年経って機械が喋れども
なんだって言いたいんだ
便利って言う前に
心の傷口を直してくれ
あんな空でミサイルが飛ぶのなら
そんなもので幸せを乞うのなら
優しい人にならなくちゃ
僕は僕を肯定していけるかな

今日も打ち震えながら 終点駅のホームで
明日の僕がまだ待っている
わがままで 鈍間な
主のお迎えを

どうせ幾年経って 車が空飛べど
きっと何年経って 機械が喋れども
何だって言いたいんだ 便利って言う前に
心の傷口を治してくれ

あんな空でミサイルが飛ぶのなら
そんなもので幸せを乞うのなら
優しい人にならなくちゃ
僕は僕を肯定していけるかな・・・

廃材みたいな
毎日だけど
捨てるにはまだ早いだろ