バイトに行く道で何か声をかけられた話
思ってることは()で表します
私「(早く行って早くシフト確認しよう…)」
男性「あのー、すみません」
私「ん!?ん?あ。私ですか?」
男性「あ。はい。すみません」
私「はい。何か用ですか?」
男性「急に呼び止めてすみません。すっごくタイプだったので…」
私「??タイプ?」
男性「はい…。めちゃくちゃ好みだったんです。あなたが」
私「あ、え?あ、私がですか?笑笑(え。急になになに。)」
男性「はい。なので、ちょっと声をかけちゃいました…。すみません…」
私「あぁ、笑そうなんですね。でも、私今からバイトなので行かなきゃいけなくて…」
男性「あ、そうなんですね。出来れば連絡先交換したいんですが…」
私「あぁー笑すみません。連絡先はちょっと…笑笑」
男性「あ。じゃあ、バイト先に行ってもいいですか?」
私「え?なんでですか?」
男性「いや…。なんでというか…。あなたのこと好きになってしまったので!!」
私「えぇ…。(どうすればいいのよ笑笑)」
男性「というか、行きます」
私「えぇ…。まぁ、好きにしてください。でも、お店に迷惑をかけないでください」
男性「はい!」
なんかコンビニ寄ってたらしく自転車を取りに行くと言い出したので、その間にそそくさと行ったのにあっという間に追いつかれた
男性「あのー、一緒に行っても?」
私「えぇ…。いや。○○店です。だから、先に行ってください」
男性「わかりました!」
アルバイト先につくと個人の席にいた
私「(えぇ…。いつまでいるつもりなんだろう。生憎今日女性だけなんだよなぁ。やだな)」
なんかニコってしてきた
私「(えっ。なに。怖い怖い!!男性恐怖症になりそう!!)」
この後何かあったら書きます