#ピュア

叶わない恋だって
分かっていても、

私の目には
君しか映らないんだよ＿＿。

『不安』

あなたの為に...

あなたが望むなら...

こんなの全部言い訳
自分を見せるのが怖いから

誰に嫌われようと構わない
でも...
あなたにだけは嫌われたくない

受け入れて貰えなかったら
どうにかなってしまいそう

だから...
今日も言葉が出ない


君が困るから...

君がつらい思いをするから...

違う...ただ怖いだけ
自分を守りたいだけ

何を失っても構わない
でも...
君だけは失いたくない

手に入らない事よりも
失う怖さが勝ってしまう

だから...
今日も勇気が出せない


「また何も言えなかったなぁ...」
「また何も出来なかったなぁ...」

僕が「すきだよ」って言ったら








顔を真っ赤にして照れた貴女の顔＿＿

わたしはもうピュアじゃなくなってるのかも…


貴方にふさわしいわたしになりたかった

【推しはいつの日か】

友達と推しについて語り合う

くだらない話で盛り上がる

お菓子パーティを開催

授業中に友達と口パクで会話

なんだ、私ちゃんと青春してるじゃん

素敵な友達見つけたじゃん

次は素敵な彼氏を見つけないと

なんて言っておきながら

何も出来ない私は臆病者です






私の推しとはクラスにいる男の子である

アニメとか漫画だと思った？

大正解

気になり出したきっかけは

私の好きなキャラと名前が一緒だったから

そんな不純な理由でした






周りには｢推しだから！｣と誤魔化しているけれど

実際はもう既に好きな人になってしまった

目が合うと嬉しくて

笑顔を見ると可愛いなって思って

友達とふざけあっているところが無邪気で

困っている友達がいれば助けて

いい所をたくさん知る度に

想いが重なっていくの








いつもより早く学校についた朝

｢今日早いんだな｣

え？私に言ってる？

思わず後ろを振り返る

私の後ろは壁だった

つまり彼は私に話しかけている

｢お前に言ってんだよ‪｣

笑いだした彼の顔をみて

また胸が鳴った

｢そうなの、今日はいつもより早く目覚めたから

たまには早く来てみようかなって笑｣

｢ていうか私、お前じゃないし！

ちゃんと名前あるし！｣

名前を呼んで欲しくて思わず言ってしまった

｢はいはい、楓音 だろ？｣

まさか下の名前で呼ばれるなんて思ってもいなかった

｢知ってたんだ｣

りんごみたいな顔をしてそう呟く

｢当たり前だろ、クラスメイトだし｣

あぁ、クラスメイトか

｢なぁ、俺の名前も呼んで？｣

｢え？｣

｢だって俺だけ名前呼ぶのも不公平じゃん｣

拗ねた顔をする彼が愛おしかった

｢…郁翔｣

名前を呼んだ途端

彼の顔も私とお揃いになった

｢多分今、俺たち同じこと思ってる｣

｢｢照れる｣｣

揃った言葉に2人で大きな笑い声をあげた

｢なになに？頭おかしくなった？｣

あとからやってきた友達にそう言われたのは

言うまでもないだろう







｢ねぇ、名前って宝物だね｣

｢なに急に、またなんか思い出してんの？｣

｢高校生の時のピュアな私たち

名前呼んだだけなのに顔真っ赤にしちゃって｣

｢可愛いな｣

｢今は可愛くないって言いたいの？｣

冗談で聞いてみる

｢うん｣

｢何それ｣

ちょっと拗ねてみる

｢今は愛しい｣

私を一瞬で笑顔にさせる彼は

｢やっぱり郁翔は私の推しです！｣

｢俺は推しじゃなくて彼氏だからな｣

呆れた彼に抱きついた

想い出　




俺の昔話するね　


4歳くらい　
の時ね、


父、母、俺と　

家族3人で海に　
行ってて　


浅瀬で遊んでん　
たけど　

何かの拍子で　
後ろから倒れて　


「あっ」　
って小さく　
悲鳴上げて　


そのまま全身が　
海に浸かったん　


まだめっちゃ　
小さかったんに　


「あ、俺このまま　
死ぬんや」　

ってそのまま　
受け入れとって　


目も普通に　
開けとって、


水面に向かって　

両手を　
伸ばしながら　
沈んでった　


その頃の身長で　

両手を伸ばしても、

まだ　
高さがある　
深さやった。


そのときは、
お父さんも　
お母さんも　

その瞬間　
よそ見しとって　


俺の事には　

気づいて　

貰えんかった。


自然と、


「なーんか　
スローモーション　
みたいだなー」　
って　


呑気なこと　

思いながら　


ドキドキも　
何もせんくて。


助けても　

何も言わずに　


平常心で　
落ちてった。


自分から　
遠ざかってく　
水面が見えとったん　


その時は　


めっちゃ自然に　

水中で　
目開けれて、


そう、
その時初めて　

水中で目開けれたん　
よね　


誰にも教えられて　
きてないことやけど　

この1回目で　
すぐ出来た。


なんか全く怖く　
なかったん　


怖さも　
？って感情も　
無かった。


今までの生活が　

幸せすぎて、

死ぬこともなにも　

理解して　
なかったから

かもしれん。


まだ　
一人っ子やったから　


ずっと2人に　

大切に　
育てられとったから　


純粋すぎてさ　


今死んだとしても　

今の日常が　

無くなることは　
ないって　


思っとったから　
かもしれん。


そのときは　
父方の　
おじいちゃん　
おばあちゃん　

はもう既に　
亡くなってたけど　

その時の　

俺の思考では　

『死んでも、
死んだ人も　
みんな　
見えんけど俺たちと　
過ごしとる』　


『透明で見えんけど　
今、家族で　
会話しとっても　
その会話を　
笑いながら　
聞いとる人　
がおる』　

みたいな、

純粋すぎて　


まだ悪もなにも　

知らんような　

発想があって　


呑気といえば　
呑気過ぎる()　


んで、そのとき　

凄い勢いで　


お父さんに　


バシャって　

脇掴まれて　


そこで意識　
戻ったん　

深い夢から　
戻されたみたいな　
感覚やった　

ボーッと　
しとったん　
かな、

そこは曖昧なん　
やけど　


んで、その時の　
お父さんが　
なんかクールで　

めっちゃ　
かっこよかった。


何も言わずに　
スって、


陸に戻して　

お父さんは　

なんか平常心　
すぎとった。

笑笑　


俺はその時　

正直ね、


え、俺　
死にそうやったんに　
なんでそんな　
平常心なん？？　

って　
思っとったんよ。


戸惑っとった　
みたいな、

陸に戻された　
ときは　

きょとんと　
しとった。


え、あれは浅瀬　
やったから　

そんな心配されて　
なかった　
ってこと((？　

え？()　


今でも覚えとる　
笑笑　


やからさ、
もしもあの時　

助けられて　
なかったら　


もしかしたら　

あのふわふわした　
意識の中で　

死んでて　


俺は今　
生きてなかった　
かもしれん　


お父さんは今でも　

俺の中の　

スーパーヒーロー　


奇跡レベルで　

『有難いこと』


今でもずっと、

この先も、

俺の胸に　

秘めている　

想い出である事には　
変わりない　


宝物の1部やよ　



素敵だった、

diary_33

〈ドッキリGP　向井康二〉

今日、ドッキリグランプリ見ました！

それには、Sexy Zone菊池風磨くんそして
SnowMan向井康二くんが出てて
風磨くんはNG発言を...笑
康二くんは号泣...😭





SnowManのニセ番組で絆を深めよう！みたいな感じの撮影をしててそのときは
村の人たちもとても優しく接してくれます。ですが１人浮かない顔の女の子が...

夜になると、村の人たちは豹変し、メンバーはだんだん行方不明に。

メンバーの行き先は、いけにえを決めるとこ。（?）５年に1度いけにえを決める儀式
がその村では行われていました。
向井康二くんは、メンバーをいけにえとして出すか、自分をいけにえにするか。
果たして...





康二くんはただでさえ、ピュアで怖がりなのに、、、
それを計画したヒロミさんヤバイですよ！(;゜゜)


あの番組泣けた😢
あぁいう系はホントに無理！！！！！！！！！！


途中のVTRで「SnowManに入れて良かった」っていってて
最初は関西におって欲しかったっていってたけど、最近は心から喜べる


あと、女の子がこけたときとか、助けてあげたりもうホントに
かっこ良かった(*^^*)





話がコロコロ変わりましたがSnowManに入れてくれて
ありがとうございます🙇

ピュアな心を持ち続けたい

純粋になれなくて曇る眼鏡
今日だけ外してピュアなフリする

女はピュアな生き物



だから可愛い物とか



少女漫画も好きだし



ディズニーとかも好きなんだ♪♪

中学生、高校生のピュアな恋愛もいい

大人になってからの恋愛も悪くないかな


切なくなったり悔しい想いしたり

無駄な事は何一つないはずだから…

ピュア過ぎて天然すぎて不器用過ぎ。

感情色の夢

白き喜び

赤き後悔

青色の笑顔

黒の嫉妬

黄色い期待

紫のピュア

橙色の恋心

そして＿＿＿、






『水色の夢。』

恋愛とかしてみたい

人を信用出来る人は

凄く素敵だと思う

疑う事無く信じて

きっと心が綺麗なんだな