#ラス・エラルド

キミと並んで大きな花火を見るのも

素敵だし想い出にも、ちゃんとなる

けど隣同士で線香花火してたら僕の

恋は熱く心が灼けすぎてドキドキ。

踏ん張った分だけ努力も成功も

報われるのなら一歩進もうか。

キミの優しさばかり甘えられない。

だから時にはキミの優しさに疲れる

キミにしか咲かない花がある様に

僕にしか咲かない花があるなら…

どうか君色の花火を空に飛ばして

心も透き通るくらいに空みたいに

純粋な心があればボクもいつかは

もっと生きやすくなるかな、って

あの時も、あの時間も全て

愛おしかった。叶わないと

知ってて全力で恋した青春

何より一番、輝いてたよ。

あなたにだけ愛されたいから

いつも綺麗な僕で居たいだけ

誰かがさ『泣いていいよ』って

優しく寄り添ってくれるだろう

でもその優しさが僕には痛いや

いつまで経っても弱いままの僕なら

いつ強くなれるの？？その答えは、

どこでなら見つかると言うのか？？

いつか涙も乾くくらい笑顔が出来たら

キミの笑顔も空に飛ばしてみないか？

どーやったら心の仮面を外せることが

出来るのだろうか？僕には出来ないや

暑い夏の恋が冷めてくれないの。

ずっとずっと熱いままの恋なの。

冷める恋などないみたいだよな。

僕が咲きたかった本音は、どこで

どんな風に咲いてくれましたか？

その咲いた本音は笑いましたか？

気持ちを伝えたいと同時に僕は

夜明けが来たら不安だった恋を

明けた朝に救ってくれます様に

一言すきです、と書いたラブレター

あなたに届きますようにって込めた

ラブレターなんて叶うわけ無いか。