少数の天使・2023-11-16
ポエム
ラップ
トーク募集
眠いっすねー
何となく起きて、何となく寝れず
何となく夜を迎える
帰属意識はどこにあるか
歓迎、受け入れられる居場所
時折言われるいい人
比べれば他よりも劣る
なんとなく、そんな気がする
ジレンマ、螺旋状に心が渦巻く
モヤモヤ、ただ単に寂しいだけ
やることは片付かず、snsの虜
欲しいのは連絡を取り合える人
ちょっとしたことで感じる幸せの一時を
挨拶や距離感
人間関係には必要で必要最低限
コミュニケーションですら、
嫌われものには無縁
何もなし、その気なし、
よくわからんブロックとか
何かしたっけか?
ポストに目にうつる対象の奴
愛想振りまくるいい奴気取りの
自分とは非対象の奴
パソコンの固まり
編集作業等の致命傷峠
終わりと始まり
破壊と再生、気分は儚ねぇ
何をしても、1分以上遅延
どうしようもねぇ
同情もねぇ
新規買い替え20万の見積もり
生きるには金が散る
この気分は曇りのち雨なり
癒やし、この世界に病み
この寂しい世界に広がるブルー
青い海と空、広がる意識と空間
寝て冷まぬ、思考を遊覧
ぼーっとしてる間に耳に汽笛が響き、
何も考えられぬまま何を書こう
気分が下降してるように滑空
眠気、意識がBrand New
朦朧、難しい字が思考する自我
日本語、意味不明に巡る時差
底辺に投稿してるポエム
今日も今日とて韻を踏む
ポッシブル
みんなのように好きを貰えるでもなく、
贈り物もなく、ただ書く
独り言に近いノリ、
自分が一番よく分かる
平均的、毎日投稿したとて
変わるものもなく
これが合っているのか、合ってないのか
願わくば、仲がいい人と出逢いたいものだ
今日の君は何をしているか
誰かを見ている時、輝いて見える
輝きの反対にある影
吐く言葉も影になる
光と影が表裏一体ならば
吐く言葉は影でも、オレが光になる
寂しさ多めの投稿
塗り替える方法の術すら知らぬ
内容に偏りのあるし、投稿で紛らわす
仕方なく綴る
一人暮らし、その日暮らし、
鳴らないライン、勤しむ家事
駅チカのスーパーで買い物して
適当に食っては寝て、似たような毎日
話し相手とかいれば、ちっとは
マシになるのかな
気晴らし、君とのやり取り夢見てる
気分はFine、いつの日かのShine
時間の問題か、その他の関係、
何の要因か
ハート5、みんないくつもらってんの?
問いたところで、反応はないか
前にもこういう質問したな
来るやつは来るし、来ないやつは来ないか
どちらかと応えたら、圧倒的、後者で
ハート来た人のヘッダーみたら、
手に余る贈りもん
どちらかと応えたら、来て欲しい願望で
希望は送りバント
ゲームする暇はあるが書く
眼中無く書く
韻を踏みたくなる
新しい芽が出て、
言葉を生みたくなる
日差し照り、
タンポポの綿も飛ばす兆(きざ)し
新しい芽が出るのは春先
今は冬、良いこと起こす!
朝日迎え打つ、明日に
同じような投稿のテーマ
低堕落の日常がドラマだってな
トキメキ、欲
剛を制すことてきず
人間の根底にある感情
戦い続ける
ふつふつ沸き起こって消える
その度、病むか、終わるか
悩み続けるか
払拭して、いいことがあれば
目をつぶって明ければ仕事だ
周りを見ていいなと思うんだ
慕って、慕われ、
そんな存在を見て自分はちっぽけ
慕ってくれる人はいるか?
心は引き出しに閉まって
オレの存在、もしかしたら..
そんな願望、風船に手紙添えて
息を吹いて、大空に飛ばせ
時折、訪れる
抱きしめられる
こと夢見る
衝動と現実と衝突
凹凸(おうとつ)なライフ
薄ペッらいリアル
愛し愛され
哀愁に吹く風
君がどこで何してるのかさえ
オレは知らねぇ
今待つ、僅かな温もりさえ
そっと来い夢の中へ
誰かが口ずさむメロディー
文字が音符を奏でる
飯を食べる、ごろ寝する
スイカゲーム、
ほんのり睡魔が来る
でも、書く
脳内で変換するライム
もはや、言葉が楽器
集まるミュージック
ようこそ、オレのミュージアム
街明かり、外は冷たく
ビル群に立つ
革靴、人混み抜けて
コツコツ歩く
カジュアルなサラリー
冬で賑わうギャラリー
真っ白なメモに記す
Working Diary
クソつまらねー枠が増える
増えるごと寂しさも増える
やる気も失せる
ぬくもりにも飢える
人恋しさ
どうやったら、
温もりを感じれるか
もはや、忘れるしか?
寝るしか、目を覚ませば、繰り返される
誰かに認められ、愛されたい欲
それが今を苦しめる、