#ラブレター

君に手渡された一通の手紙
中身は見るまでも無い

宛先を僕の名前に書き換えたとて
君の心は変えられないんだ

色んな想いを描いても、
遠回しな事を沢山書いても、
結局伝えたいのは『好き』の二文字だけ。

この花を摘んだのは
君を思い描いたから
白いTシャツ姿が
似合っていて
小さくて
可愛くて
性格も派手じゃなくて
どっちかっていうと
大人しくて
一目惚れだよ
だから
君のことは
本当はよく知らなくて
でもね
好きですって気持ちは
まっすぐに
伝えたくて
何言ってるのか
自分でもわからないけど
とりあえず
友達になって下さい
以上
古くさいけど
君へのラブレター
フラれる覚悟で
当たって砕ける
ラブレター

渡して
そんなことを君に言われた
耳まで真っ赤な君に
どうして
そんな顔しないでよ
私はどんな思いでいればいいの
ねぇ
私が男なら良かったの　かな

震えた名前も

幼稚な誤字も

消し跡だらけの「愛してる」も


全部全部君だから許せて

愛しくて可愛くて堪らない

多くは語らなくていい。

貴方への想いは そこに確実にある。

僕があの人にラブレターを書くと、特許出願書類のような、難しい文章になってしまうのだ。だから僕は、ねるねるねるねを送ることにした。あの人はきっと、意味を理解してくれるはずだ。

ラブレター
書いたとしても、
渡す勇気はまでは無い。

このままなにも知らずに、
なにも起こさずに、
旅立っていったらいい。

拝啓ー親愛なる君へ。

大好きな君にラブレターなんて照れる。

ありきたりだけど

いつも側に居てくれてありがとう。

支えてくれてありがとう。

常に大事にしてくれてありがとう。

好き、なんて照れくさいけど

これからもずっとずっと愛してます。

これからも、よろしくね！愛してる君へ。

何度目かのラブレターも実りますように

頭から消えないラブレターはキミだけさ

ここに、書き溜めた想いたちを
まとめてあなたにお渡しするだけで
簡単に、ラブレターができてしまいますね

澄んだ僕が書いた恋文と

君に支配された僕の気持ち

何一つだって変わってないよ

百年越しの朽ちたラブレター

君ともう一度恋がしたい

僕は君が好きです。
ただ、それだけです
それを言っておきたかっただけです。