#不思議な体験

となりの部屋を覗いてきた｡
２週間くらいまえ??に
ひとり暮らしの老人が亡くなり
やがて異臭を放つようになり､
おとつい警察が突入して
遺体を撤去した､
いまは空室になっている､
その部屋｡




腐敗臭がすごくて中に入る気にはなれない｡
けど､なんだこれ｡
ゴミ屋敷じゃん！！？
床に新聞とかチラシが散らばってて地味に怖い｡




いくらなんでも
これはひどくない？？




セルフネグレクト満開な独居老人の部屋と
週６野外勤務のひとり暮らしにしては
可能なかぎり掃除もして綺麗にしている
あたしの部屋とでは
まったく比較にならないと思います｡




なんであたしが死んでると思ったの？？
どこからどー見ても
だれがどー考えても
遺体があるのは､そっちの部屋でしょーが！！
警察も管理会社もbakaなのか？？！？

真夜中、不思議な体験をする。

これで2度目だ。

誰かの気配を感じる。

触れる右手。

確かに優しく触れる感覚があるのに、

誰もいない。

その時はゾッと鳥肌がたつのに、

怖いという感覚より

柔らかく温かさが包み込む。

夢なんかじゃないよ！

ホントなの！


誰もいないのに…

私の隣に誰かがいるの。














それが君だったらどんなに嬉しいだろう。

『死んだら傍にいくね』

といって離れた君だったらいいのに。

夜中の不思議な体験。
私は、今日？は夜中の1時半に部屋の電気を消し、
寝ようとした。
夜の11時からこの時間まで勉強をしていた。
疲れすぎたせいか、あんまり寝付けなくて。
そして、ウトウトしてたとき、
急に部屋のカーテンの外側？が青く光った。

最初はびっくりして、
うぉぉ、ビビった、、なんだ、明るくなっただけか。
って思った。
でも、、”え？明るい？え？外に何かいるの…？
いや、車でも通ったのかな？”って怖くなった。
だって、、よく良く考えてみると、私の部屋の外は、
外の電気をつけない限りは、明るくない。
そして、車の光すらあんまり入ってこないため、
カーテンらへんが明るく光るのは絶対にない。

でも、青い光が見えた時、明るくて、まぶしくて
驚いた。だけど、好きな青色だった。
ずっと見ていられる。美しい、、綺麗な青だった。
しばらくして、青い美しい光は消えた。

怖かったけど、居心地よかった。
本当に美しかった。綺麗だった。
これは、、、ひぃおばあちゃん達なのかな？
私のとこに会いに来てくれたのかな、、、？
最近、、お墓参り行ってないな、、、
コロナが落ち着いたらおばあちゃん連れて行くね。
いつも見守ってくれてありがとう。
また会いに来てね。私も会いに行くからね。
そして、、、勉強も頑張るよ。

強く思ったあの瞬間の願いが

現実になっていく不思議…


叶った瞬間の景色を

記憶に深く刻み込む

やがて自分がそれに近づく

願いが自分に近づいてくる

幾度となくあった

不思議な出来事

今もまた

心静かにその時を待ってる