#梅雨

自己紹介32
では今回は、雨について。
梅雨の季節ですね。
雨が降り続き、じめじめして蒸し暑くて、
雨が嫌いって方も多いと思います。
けど、僕は、雨が好きです。
とあるラノベでは雨を、
「音のある静寂」って表現しています。
ぴったりだと思いませんか？
雨の音が聴こえるから、音はある。
けど、晴れの日みたいな、みんなの賑やかな声は聴こえないから、静寂。
僕は、この表現に出会ってから、雨が好きになりました。
雨の日は、晴れの日よりも、自然や周りの音に、耳を傾けることができます。ただの静寂じゃない、音がある、静かな空間に身を置くと、なんか不思議な感覚がするんです。
みなさんもぜひ、音のある静寂を、感じてみてください。

そうそう、これ、ストロベリームーンって言うんですね。初耳だ、、、（無知）
綺麗ですね、、、僕、こういう色の月は見たことがないので、一度、見てみたいものです。

追記：ストロベリームーンって、1年で1番小さい満月ってことで、色とは関係ないらしいです。だから、苺色じゃなくてもストロベリームーンなんですね、、、
後、調べてみたら、どうやら恋愛運が上昇するとかなんとか。
だからみなさん、恋の願いとか書いてたんですね、、、！納得、、、

傘は

雨音を

きくための

楽器

なのでした

　今日も貴方は誰かの隣。

　使い古した笑みを被り　

　仄暗い気持ちに蓋をした。

水溜まりに映る錆びた顔が

見苦しくてまた雨に打たれる

ぽつぽつと

　　歩道に　落ちる

　　　　　　無数の　輪

　　　　　　　　　雨よ　　我にも

　　　　　　　　　　　　光る　　指輪を

雨を恋しがる紫陽花

涙を枯らしあなたを待つよう

遠くで網戸が閉まる音がして

自転車の少年にユスリカが群れ

風鈴の音に恋を詩ふ、梅雨晴れの朝

雨降りの午後は
なんだか気分が塞いで憂鬱

傘を持つ指先が冷たいから
あなたに温めて貰いたくて

そしてさりげなく肩を
抱いて欲しくて

貴方はきっと、もう私の事なんて

思い出しもしないんだろうなぁ…

夏空が近づくたびに

私は貴方を思い出すけれど…

儚く散った春の恋は、

梅雨とともに雨に流されて

消えてしまうのだから。

濡れたアスファルトと窓打つ雨

もしここに君が居たのなら

この虚しい雨の匂いさえも

愛せるような気がしていた

もうすぐ梅雨だね
梅雨って以外と
じわじわ始まって静かに終わるよね・・
私も梅雨が終わるのとどうじに静かに
雨の中に消えたい

雨の日は苦手…

でも、君の声が
　
聞けた日は

雨の日でも幸せ

仕事の制服を絞れるくらい濡れていた

ムシもムシできないムシ暑さ~w

雨が止んでも
傘を閉じないで

そっと肩を包み込んでくれた
優しさが
どこかに消えていくから