はじめる

#二宮遥のストーリー

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全80作品・

2章『俺の好きな人』
廉編

俺の名前は廉(れん)
俺の好きな人は瑠愛だけだ。他の人なんてどうでもいい。いつも靴箱にラブレターを入れてきたりしている人もいれば直接告白してくる人もいる。なんで?俺のどこがいいの?俺よりかっこいいやつだってそこら辺に沢山いるはず
それは瑠愛も同じことだと思う。幼なじみの俺たちは告白された数が30人ぐらいはいる。
瑠愛の父と母は社長と女優。兄は歌手
俺の親父とお袋は漫画家とマネージャー
どっちも大人気の家族持ち
廉(俺たちって似たもの同士なんだなぁ)
俺はラブレターの持ち主を振りに行く
場所は屋上だ
女「あの…廉くんが好きです付き合ったください!」
廉「ごめんね。俺好きな人いるしその人しか愛せないから」
女「でも、告白は」
廉「してないよ。ただ僕の片思いだけなんだよ。でも、彼女に手を出すやつは絶対許さない。もちろん傷つけるのも許さない」
女「…」
廉「ごめんね。俺はいつもはニコニコと笑っているけどさ。実はそんなの演技しているだけ。もしこの事誰かに話したらどうなるか分かってるよね?僕と君の秘密だよ?」
俺は口元に人差し指を持ってきて秘密のポーズをする
女「はい…すみませんでした…」
女は泣きながらその場を去った
廉(1人で帰ろう)
俺は街中を歩くそこに瑠愛がいた
廉「瑠愛!!見っけ!」
俺は瑠愛を抱きつく
瑠愛「ちょっとバカ。人見てる///」
廉(はぁ…可愛い💗)
廉「やだ!離れたくない。人に見られてもいい」
瑠愛「私は嫌だの!」
廉「じゃ…手を繋ぐのは?」
瑠愛「それならいいよ////」
廉(照れてる照れてる。本当にツンデレなんだから///まぁそこも可愛いだけどね」
俺は瑠愛の手を握る
廉「落ち着く」
瑠愛「昔よく繋いでたんね」
廉「そうだね」
瑠愛は誰にも渡したくない

二宮遥💖・2020-06-14
二宮遥のストーリー

3章『ついていけない』
奈瑠編

奈瑠(え?女?)
私はその男の人に言っている意味が分からない
奈瑠「あの…女って?彼女ってことですか?」
龍馬「その他になにがある?」
奈瑠「ないです…」
龍馬「じゃ決定な」
奈瑠「でも待ってください!」
龍馬「今度はなんだ」
奈瑠「私が彼女になってどうするですか?」
龍馬「あぁ?俺の嫁になるけど?」
奈瑠(えっ?嫁?ますます分からない)
奈瑠「なんでですか?」
龍馬「だから言っただろ?金を出す代わりにお前が俺のになれってってことだってある」
奈瑠「…」
私はもう何を言っても無駄だと分かってあとは黙っておく
龍馬「お前名前は?」
奈瑠「奈瑠です」
龍馬「俺は龍馬だ。龍馬と呼べ分かったか奈瑠」
奈瑠「はい」
(奈瑠会ったばっかりの人にいきなりカレカノになれって言われていきなり私の事名前呼び…ついていけない)
龍馬「じゃ行くぞ奈瑠」
奈瑠「え?どこに?」
龍馬「親父のとこ」
そう言ってバイクの鍵をとる
龍馬「何している行くぞ」
そう言われて私はついて行き後ろに乗れって言われて乗った
龍馬「しっかりつかまれよ」
そして着いたのは…御屋敷
手下達「うっす!龍馬さんおかえりなさい!」
龍馬「おう!ただいま」
奈瑠(え?ここ龍馬さんの御屋敷?)
龍馬の父「やっと帰ってきたな龍馬」
龍馬「別に」
龍馬の父「その子は」
龍馬「俺の女」
龍馬の父「ほぅ!お主が」
私はますますついていけない。
龍馬「俺こいつと結婚するからもう見合いなんてもうすんな。だりー」
龍馬の父「俺はお前がいつまでも相手を見つけないかならだろ?」
龍馬「もう見つけたんだ俺の愛する人」
そう言って龍馬は私の方へと近づいて来る
奈瑠「ちょっ近い」
龍馬「うるさい口だなぁ少しは黙れ」
チュッ
なんと龍馬が私にキスをした

二宮遥💖・2020-06-25
二宮遥のストーリー

2章『あの日の約束』
奈々編

私は職場に行くために家の外に出た
〇〇「はようございます」
奈々「おはよう」
お隣さんは18歳の男子高校生で一人暮らしをしているらしい
〇〇「あの…奈々さんですか?」
奈々「はい?」
〇〇「俺です!もうあれから13年経ちましたね」
奈々「えっと?どこかでお会いしましたか?」
〇〇「え?」
奈々「ん?」
私は首を傾げる
〇〇「やっぱり…覚えていないですね」
男子高校生はため息をつく
〇〇「僕のお嫁さんになってください」
奈々「え?」
どこかで聞いた事があるセリフ
〇〇『僕のお嫁さんになってください』
思い…だせない…
〇〇「これでも思え出せないって事は約束も忘れたってことですか?俺。祐希なんですけど」
奈々「祐…希…くん?」
祐希『僕のお嫁さんになってください』
奈々「!?」
祐希「おっ!もしかして思い出した?」
奈々「祐希くんってあの幼稚園の頃の祐希くん?」
祐希「そうですよ奈々先生」
奈々「大きくなって!元気にしてた?」
祐希「さっきまで俺の事忘れていたのにwww元気にしてましたよ。それに13年も経ったんですから大きくなります!」
奈々「ははwwwそれはそうだね。高校生活楽しい?」
祐希「楽しいですよ」
奈々「そうかそうか」
祐希「奈々さんは今どこに務めているですか?」
奈々「〇〇会社のOLしているよ」
祐希「幼稚園の先生じゃないですか?」
奈々「うん」
祐希「先生?」
奈々「ん?」
祐希「今好きな人いるですか?」
奈々「え?//////」
私は顔を赤くする
奈々「好きな人って言うか///彼氏はいる///」
祐希「え?」
祐希くんはその一言を言い態度が変わった
祐希「へぇー彼氏がいるですね。それじゃー」
ドン
私は壁ドンをされた
奈々「え?」
祐希「俺が先生を落としてみせます」
チュッ
おでこにキスされて祐希くんは行ってしまった
それと同時に私は足の力が抜けて座り込む
奈々「な…何?今の…」

二宮遥💖・2020-08-03
二宮遥のストーリー

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に80作品あります

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番外編『俺の女』
つぅ編

俺とはるかは10時に待ち合わせをした
俺は、はるかより早く来る
そして待ち合わせ時間になって、時間通りにはるかは来る
遥香「ごめん待った?」
つぅ「俺が早く来ただけ。はるかは時間通りだよ」
遥香「そうなんだ」
はるかが帰るのは12時。今10時だからあと2時間それまで一緒にいたい。
遥香「あの…つぅ…」
はるかは手を前と後ろに動かす
つぅ(ふーん)
つぅ「こうしたいだろ?」
俺ははるかの手を握る
遥香「何!////」
つぅ「違った?」
はるかは横にふる
つぅ「でもこれだけで満足なの?」
遥香「うん。もう満足」
つぅ「俺は満足じゃない」
俺ははるかの手をひっぱり
ぎゅううう
つぅ「俺はこっちがいい」
俺とはるかの心臓の音が聞こえる
つぅ「次は俺がはるかの所に行くから」
遥香「うん」
つぅ「はるかは俺の女だから」
愛してるよはるか

二宮遥💖・2020-06-21
二宮遥のストーリー
遠距離恋愛の2人

3章『このドキドキの謎』
斗慎編

斗慎(初めて喋った。なんかすげぇー緊張した…)
拓光「以外だったなぁ。花美さんから話しかけてくれるなんてな」
俺の肩に手を置き話す
斗慎「肩に手を置くな」
拓光は俺の肩から手を置くのをやめまた話す
拓光「嬉しかっただろ?」
斗慎「なんで?」
拓光「話したんじゃないか」
斗慎「ちょっとだろ?それに拓光も話したじゃない」
拓光「まぁな。本当にいちご好きなんだなぁ」
斗慎「そうだな。いちごのケーキを買う時すごい目をキラキラしていたんもな」
俺は花美さんの顔を思い出して、ふと笑う
斗慎(可愛いなぁ。俺たちより年下ってことがびっくりだ。だってあんなに大人ぽいのに)
拓光「何笑ってんだよ」
斗慎「なんでもねぇよ」
拓光「ふぅーん」
店長「斗慎、拓光仕事ちゃんとやれ!」
斗慎・拓光「はい!」
あれから2週間
斗慎(今日も花美さん来てくれなかった…)
俺はレジ打ちをしながら花美さんのことを思う
拓光「今日も来ないだなあ。花美さん」
斗慎「拓光」
拓光「なんか最近元気ないなぁって思ってたら、花美さんの事か」
斗慎「別に…そんなこと思ってないし」
俺は頭をかきながら言う
拓光「嘘をつくのはやめろ。お前頭をかくのは嘘をついている時だろ?」
斗慎「拓光…そうだよ。この2週間全然花美さん来てくれなくて。なんか胸の奥が苦しい」
拓光「斗慎それなんて言うか知っているか?恋だよ」
斗慎「恋?
拓光「そう。恋だ花美さんに恋しているだよ」
斗慎「そんなことない…」
俺と拓光が話している時に
カランカラン
って音がした
斗慎・拓光「いらしゃいませ」
斗慎(!?)
そこにいるのは、花美さんと1人の男性が入ってきた

二宮遥💖・2020-06-13
二宮遥のストーリー
君を喜ばせる

1章『美男と美女は幼なじみ』
瑠愛編

私は瑠愛(るな)このセレブ学校の1年。パパは社長。ママは女優。お兄ちゃんは歌手でお金持ちの家族
私はって言うと…将来のことはまだ考えてない。
私は何になれば正解なのなぁ?考えながら歩いている
男「瑠愛様おはようございます」
女「瑠愛様おはようございます。今日も美しいです」
瑠愛「おはよう。ありがとう」
たくさんの人が私に挨拶をしてくれるだけど、様付けは正直つけて欲しくない…
女「きゃー!!廉様!!」
男「今日もかっけ!」
瑠愛(あいつも同じなんだ。嫌だろうな…)
廉「おはようみんな。今日も挨拶してくれてありがとう!!✨」
瑠愛(そうだった…あいつはポジティブだった。私と真逆だったこと忘れていた…でも、そういう所が羨ましいし、惚れちゃうだよね)
廉「あ!瑠愛!!おはよう」
私に気づいてこっちに向かってくる
廉「ねぇねぇ今日一緒に帰ろう」
瑠愛「私図書館に用事があるからまた今度ね」
廉「え!ついて行く!」
瑠愛「はぁ…いいよ…どうせいくら断ってもねばるんでしょ?」
廉「いいじゃん!帰り道同じなんだしてか隣同士だし」
瑠愛(みんなの前では猫みたいにつんつんしているけど、私には犬みたいに懐いてくるだよね?可愛いから許す)
教室に入る
瑠愛(さすがにクラスは別々だけどね)
私は窓側を見る
綺麗な空だなぁ…
先生「ここテストに出すから覚えとくように」
もくもくと授業を受けてやっとお昼ご飯
廉「瑠愛!!一緒にお昼食べよ!」
瑠愛「う…うん…」
私と連は外に出て庭でお弁当を開ける
廉「その卵焼き美味しそう
瑠愛「どうぞ」
廉「やった!いただきます。美味しい!!」
女「あの…おふたりの関係って」
1人の女性が声をかける
瑠愛「幼なじみだよ?」
女「そうなんだ!良かったです。それでは失礼します」
瑠愛(何をしたかったんだろ?)
瑠愛「チャイムなる前に戻ろ?」
廉「うん」
靴を履き直す
廉「瑠愛。帰りやっぱり一緒に帰らない。用事ができちゃった」
廉の手に隠しているものはラブレターだった
瑠愛「相変わらず嘘をつくのは下手すぎ」
廉「なぁ//」
瑠愛「また告白されるだね」
廉「瑠愛だって毎日ように男子に告白されじゃん!」
瑠愛「そうだね。それじゃまた明日ね」
私は教室に戻る
あの子可愛かったから付き合うだろうなぁ…告白したいけど勇気がないもし振られたからどう言う顔をして過ごしていけばいいのか分からない…
瑠愛「廉のバカ…好きだよ…」

二宮遥💖・2020-06-14
二宮遥のストーリー

7章最終話『君がいてくれてよかった』
遥香編

私はつぅと別れてホテルに泊まる
私は部屋に入り、外を見る
遥香「綺麗な眺め✨」
本当はつぅと泊まり……
遥香「いやいや。2人で泊まるのって恥ずかし過ぎて眠れない////だって…声を聞くだけでドキドキするのに/////」
私は顔を赤くする
お風呂に入ったしご飯も食べたしあとは寝るだけ。
私は布団に入る
つぅと会えるのは明日少しだけ。
最後にあたしがしたいのは手を繋ぐこと
今日は恥ずかしくて出来なかったけど。触れてみたい。つぅの温もりに
自分が何を言っているのか分かってる。こういうの勇気がないと出来ない。ましてや恋愛経験がない私はそう簡単に突然手を握るってこと出来ないもん
でも、つぅの前では甘えたい。
いつも人前だと緊張し過ぎて、何も出来なかった。『どうせ私なんて』『私には出来ない』ってすぐに諦めたりネガティブ発言をする私
逆に
いつも人前では明るくてリーダーでき存在『すぐに諦めないの』『今は出来なくても何回も失敗したら自然とできるようになるよ』って励ましてくれるポジティブなつぅ
その言葉で私は救われたと思う。つぅの言う通りすぐに諦めないで出来るようにするってことを私は学んだ。
私はつぅに会えて変われたと思う。もし私が君に出会わなかったら私は、自分が嫌いになり、苦しみ、そしていつかは『生きている意味なんてない』って思っていた。ポジティブになれたのは君のおかげ。
今の私は自分が好き。人間って変われるってことを知ったから。
君に出会えて良かった

二宮遥💖・2020-06-21
二宮遥のストーリー
遠距離恋愛の2人

5章『俺の特技』
つぅ編

はるかと付き合った日。はるかとLINEを交換した日
いきなり告白してきて正直びっくりした。
でも、俺も好きだから少しずつ俺の事を知って欲しい
俺の特技はドラムをする事。はるかは音楽が好きだからドラムも好きかなぁ?
つぅ「ドラム聞く?」
遥香「ドラム?」
つぅ「うん。通話できる?」
遥香「できるけど。ビデオ通話じゃないよね?」
つぅ「うん。音だけたまに声だす」
遥香「いいよ」
俺はドラムをはるかに聞かせる。曲は鬼滅の刃の紅蓮華を流す。俺はそれに合わせてドラムをただく
つぅ(配信みてぇwww)
演奏が終わって、お互いのことを話した。俺は南の方に住んでいるけど、はるかは北の方に住んでいる。遠いなぁ。つまり遠距離恋愛って事か
遥香「明日も話せる?」
つぅ「んー」
つぅ「5時半にはできる」
って答えた。
遥香「やった!!」
つぅ「声聞きたい」
遥香「え?////」
つぅ「声出して」
遥香「何をいえばいいか分からない」
つぅ「じゃ好きって言って」
遥香「え!?///」
遥香『好き』
ってメッセージが届く
つぅ「そうじゃなくて、ちゃんと言ってじゃないとお仕置きするよ?」
遥香「何するの?」
つぅ「んー。沢山好きって言わせるwww」
遥香「明日じゃダメ?」
つぅ「ダメ」
遥香「…」
はるかは無言になる。
つぅ(照れてるなぁwww)
ついついいじめたくなる

二宮遥💖・2020-06-20
二宮遥のストーリー
遠距離恋愛の2人

1章『NOTEで知り合った人』
遥香編

私がこのNOTEを始めたきっかけは自分の気持ちをポエムに書いて心を落ち着かけるため。始めたのは9月22日私が16歳の時だその前もやっていたけどまたやり始めた
遥香「今日は恋をポエムに書いてみようかなぁ?」
私は恋をポエムにした。正直彼氏もいない私が恋をテーマにするのはなんかなぁ…でも、片思いをしていた人はいたからそれを書いてみようと思った。投稿すると沢山の人が好きを押してくれた。
遥香「すごい!こんなに好き押してくれている人いるだ」
それから恋をテーマに書くことにした。
初めてから沢山の好きを押してくれてすごく嬉しかった
そんな時好き連を押してくれた人がいた。その人はつぅさんという人だった。
私は好きを押してくれたお礼に言葉の贈り物を渡した。
つぅさんはすごく優しくて面白い人だった。トークに誘い沢山話した私たち。自己紹介などをして気づいたこと歳は10個違い
遥香「私より10個違いだから私は16だから…26!?」
私は驚いた。高校生かなぁ?思っていたから
勘違いしていたことを謝ったら
つぅ「いいよー」
って許してくれた
これから敬語使うねって言ったら
つぅ「ダメ!使わなくていいと言われた」
今でも敬語ではなくタメで話している
クリスマスの時は
つぅ「メリークリスマス!」
って来たり
お正月の時は
つぅ「あけよろぉぉぉぉぉぉ」
って来たりしてくれた。
イベントがある時はこういう風にトークにメッセージをくれる
つぅ「遥香にポエム書いていい?」
遥香「名前仮だけど?」
つぅ「うん」
遥香「いいよ」
つぅ「はるかでいいだよね?」
どういう風なポエムを書いてくれるのか楽しみだった
送られたのは
横文字のメッセージ をズラーと書いていた。そして最後につぅさんからの素敵なメッセージ
『はるかの詩はすてき』
私は思う嬉しなったこんなこと書かれたことなかったから。
時々だけど、トークにをして楽しかった1月1日まではこんな感じだったのに急に投稿もトークもしてくれなくなった

二宮遥💖・2020-06-18
遠距離恋愛の2人
二宮遥のストーリー

5章『触れてみたい』
遥香編

私のわがままだけど、話したい。迷惑だって思ってる仕事忙しいってわかってるだけど。そばに居られないから、触れられないから会話だけはしたい。私ってこんなにやばい人間だったんだって思う。寂しいって思ってる。
でも、人間関係が分からない私は今日つぅさんに相談する事にした。
遥香「忙しいのに私わがままな彼女だなぁ」
こんなわがままな彼女でごめんなさい…
2時間後
つぅ「おつうう。ごめん遅くなった。なにいいい?」
遥香(急に連絡したのは私なのに優しい!)
私はつぅさんに話した。どうやって人間関係を上手くやればいいか
つぅ「まず好きになるとこから始めよ」
遥香(自分が嫌いな私は…どうやれば…)
遥香「どういう風につぅみたいにポジティブになれるの?」
つぅ「弱さを知っているから。誰よりも苦しんだから。誰よりも失敗したから。だからポジティブになれる。自分を愛す。」
そう言われた。つぅさんが言っていることは間違いない。沢山経験をして来んだもんね。私も頑張らなくきゃ。
私は自分を好きになるように自分のことを知ろう。今なら変われるって思う。私はこんな彼氏に出会えて良かったと思う。
ありがとうつぅ大好きだよ

早く大人になりたい。
つうに触れたい…

二宮遥💖・2020-06-20
二宮遥のストーリー
遠距離恋愛の2人

2章『命は大事!』
つぅ編

俺はつぅ。
26で妹と一緒に住んでいる。
会社は運動のため車じゃなく自転車で通っている。会社に行く時女子高生が刃物を持っている男に殺される所を目撃する。
他の人達は怖くて高校生を助けようとしなかった。だけど俺は彼女を助ける。自分が亡くなっても、命は大事だからと思いが強く。俺は飛び出した。俺は少し刃物で刺された。だけど、彼女は守られた。俺は途中から意識がなくなる。救急車に運ばれ。
つぅ「んん……」
俺は目を覚ます。そこには俺が助けた女子高生と家族が来てくれた
女子高生「あの時は助けてくださってありがとうございます。私を守ったせいでつぅさんが刺されてしまって」
つぅ「大丈夫だよ俺は。それより守れてよかった。命は大事だからね」
彼女の母「この度は娘を助けてくださりありがとうございます。これ、助けてくださったお礼です」
貰ったのはりんごだった
つぅ「ありがとうございます」
彼女の父「君は娘の命の恩人だ。本当ありがとう」
つぅ「いえいえ。当たり前のことを僕はしただけです」
俺は彼女と彼女の家族にお礼を言われた。俺にとっては当たり前のことをしただけ。『彼女がSOSを求めていたから誰だって助ける』そう俺は思っている。
退院後
家に戻ってきた俺は、妹に声をかける
つぅ「ただいま。心配かけたな」
妹「おかえりなさい…」
妹は泣きながら俺のもとにくる
刺されたところが少し痛む
次の日
俺は自転車で仕事場に行く
会社仲間「おぉ!つぅ!!無事で良かったみんな心配していたんだぞ!」
つぅ「ごめんなさいご心配かけました。休んだ分まで頑張ります」
会社仲間「あまり無理するなよ」
みんなはそう言うけど俺は無理をする無理をしないといけないだ。
会社終わり
家に着きスマホを見ると遥香からのトークメッセージが届いている
つぅ「久しぶりなぁ」
俺は遥香にメッセージを送る

二宮遥💖・2020-06-18
二宮遥のストーリー
遠距離恋愛の2人

5章『事故?』
千佳編

そう言って空翔さんは近づいてきて唇には柔らかい感覚がある最初はわからなかったけど私は空翔さんとキスしている
千佳『ん??』
空翔「はぁ」
空翔さんが離れる
千佳「何するですか」
空翔「ごめんね。我慢出来なくてキスしちゃった」
ベロを出しながら謝る
千佳「何するです////」
空翔「だからごめんって」
千佳「ごめんで済まないです!私のファーストキスだったのに…」
空翔「え?え?」
千佳「言いましたよね?彼氏いないって作った事もないし…」
空翔「初めて?キス?」
千佳「はい////」
空翔「なんかごめん僕の勝手な行動で…」
千佳「もういいです」
私のファーストキス取られた…しかも突然
私は空翔の場から逃げ出した
空翔「千佳ちゃん!」
はぁはぁ
私は家に帰り部屋に閉じこもる
千佳『こんなのファーストキスじゃない!』
クッションを抱きながら考える
千佳「絶対事故だよね」
次の日
千佳『キャラメルフラペ飲みたいけど気まずいから今日はやめとこ』
そう言ってあれから2週間
千佳『キャラメルフラペ飲まないと死んじゃうよ…』
???「千佳ちゃん!」

二宮遥💖・2020-08-13
二宮遥のストーリー

5章『誰?あの人?』
斗慎編

今日の昼間に花美さんが男と2人で来たのが頭の中でぐるぐる回っている
斗慎「なんだよこのモヤモヤ。あぁ!!」
俺は頭を抱えながら叫ぶ
拓光「うるさいぞ斗慎。近所迷惑」
斗慎「別にお前が隣なら迷惑になってもいいわ」
拓光「ひでぇな」
斗慎「はぁ…なんだよ」
拓光「ん?花美さんの事気になっているじゃないかなぁって思って」
斗慎「…」
拓光「図星だな」
斗慎「今日花美さんといた男性が気になるだ」
拓光「そんなの本人に直接聞けば良くね?」
斗慎「そんなの出来ねぇよ。『一緒にいた人って彼氏さんですか?』ってお前にか言わねぇ」
拓光「まぁ。確かにな」
斗慎「…でも気になる」
拓光「それじゃ」
ブルブルブルブル
花美『はい?』
拓光「花美さん?こんばんは拓光です」
花美『こんばんはどうしたんですか?』
拓光「あぁ…ちょっとね聞きたいことあって」
花美『なんでしょ?』
拓光「今日一緒に居たのって彼氏さん?」
花美『いえ。違います。みんなそう言いますけど…あれ。弟です』
拓光「え?そうなの?」
花美『はい』
拓光「だってさ斗慎」
斗慎「おい!勝手に…」
花美『斗慎さんいるですか?』
拓光「うん。いるいる。はいよ斗慎」
拓光がスマホを俺に渡す
花美『斗慎さんが今日元気なかったので心配だったんです』
斗慎「ありがとうございます!心配してくださって。でももう元気ですよ!」
花美『良かったです。それじゃ私そろそろ時間なので…』
斗慎「忙しい時に拓光が電話してすいません。また店に来てくださいね」
花美『はい!』
俺は電話を切り拓光に返す
拓光「『好きです』って言えばよかったのに」
斗慎「できるかそんなの!」
拓光「斗明日オフだろ?何しているつもりだ?」
斗慎「1週間後に俺の新作を出すためのデザインを出さないといけないから。そのデザインを書くよ」
拓光「そんなのすぐじゃね?」
斗慎「どういうことだよ?」
拓光「お前は花美さんの事好きなんだろ?だったら彼女が喜びそうなケーキを作ればいい」
斗慎「花美さんが喜ぶこと…」
拓光「いちごが好きって言っているだろ?だからいちごを沢山作ったケーキを作るんだよ」
斗慎「でも、いちごのケーキは店に沢山出てる」
拓光「そうかもな。でも、花美さんなら斗慎の作品が1番買うと思う」
斗慎「そうか!ありがとう拓光!今から書いてみる」
俺はデザインを書いて材料を書く
斗慎「出来た!!」
拓光「めっちゃいいじゃん!」
斗慎「明日からは家で練習して、店長にOKを貰えるように頑張る!」
拓光「おう!頑張れ」

二宮遥💖・2020-06-13
二宮遥のストーリー
君を喜ばせる

4章『なんて答えたら正解?』
廉編

瑠愛「あのさ、廉?」
廉「ん?なぁに?どうしたの瑠愛?」
瑠愛「廉の好きな人って誰?」
廉「好きな人?なんで?」
瑠愛「廉かっこいいからすぐ告られるじゃん?私より可愛い子だっていっぱいいるし、なんで断るのかなぁ?って思って」
それは…あなたの事が好きだからだよ!
なんて言えねぇ…
廉「それは瑠愛も同じでしょ?逆になんで断るの?」
瑠愛「質問を質問で返さないでくれませんか?」
廉「だって同じ気持ちかもよ?」
瑠愛「ん?」
廉「なんで瑠愛は断るの?」
瑠愛「好きな人がいるから断ってる」
廉「好きな子って?」
瑠愛「それ以上言わない!」
廉「じゃ俺も言わない」
瑠愛「なっ!」
廉「そのうちわかるよ」
俺は瑠愛と別れて家に入り部屋に入る
廉「あっぶぇ…なんでわかんねぇんだよ!俺が好きなのは瑠愛だってことなんでわかんねぇんだよ!」
俺はしゃがみこんで頭をクシャクシャにして抱える
廉「誰なんだよ!瑠愛が好きなやって…訳わかんねぇ…」
俺はスマホのホーム画面を開くそこには俺と瑠愛の小さい頃の写真昔お袋に送ってもらってそれからずっとこの画面だ
廉「素直にお前だよって言えばよかった…だっせぃ…何カッコつけてんだよ」
好きだ好きだ好きだ瑠愛が好きだ愛してる。早く俺のものにならないと他のやつに瑠愛がとられる明日告っかなぁ…
コンコン
???「廉ちょっといいか?」
ロックをしてきたのは親父だった
廉「入っていいよ親父」
親父「廉。瑠愛ちゃんのこと好きなんだろ?」
廉「なんで知って…」
親父「私の息子だからそれくらい分かるさ。廉自分の気持ちを伝えた方がいい」
廉「もし、振られたらどうしたらいいだよ…瑠愛は好きな奴いんのに」
親父「それは大丈夫だ!」
廉「なんでだよ」
親父「まぁ。告れば分かるさ」
廉「はぁ?」
俺は親父が言っていることが全く理解できない。そのまま親父はリビングに戻った

二宮遥💖・2020-06-16
二宮遥のストーリー

3章『廉の秘密』
瑠愛編

いつも犬みたいに懐いてくる廉も可愛いけどドSの廉も見てみたい。普段と違う廉。でもなかなか見られない。そう思っていた図書館に行こうとしていた時に廉とお昼に来た女の子を見かけた。ついて行くと告白だった。
瑠愛(別にこれは盗み聞きじゃないよ?)
その時いつもと違う廉の声
廉「ごめんね。俺好きな人いるし、その人しか愛せない」
瑠愛(廉の好きな人?)
廉「ただ僕の片思いだよなんだよ。でも、彼女に手を出すやつは絶対許さない。もちろん傷つけるのも許さない」
瑠愛(片思い?手を出したり傷つけたりしたから許さない?)
廉「俺はいつもニコニコと笑っているけどさ、実は演技しているだけ。もしその事誰かに言ったらどうなるか分かるよね?」
瑠愛(演技?私に甘えるのも?それに脅してない?こんなに廉ってヤンデレでメンヘラだったの?)
私はますます分からなくなった。私に甘えるのは演技?そんなことないよね?だって10年間の付き合いだよ?なんでも知っているって思っていたけど。廉にこんな秘密あったんだ
私は何もなかったようにその場に去り図書館に向かう
廉「瑠愛!!見っけ!」
廉に抱きつかれる
瑠愛(いつも通りいつも通り)
私と廉のやりは変わらず。廉の甘い声も変わらず。
瑠愛(やっぱり。さっきのは間違えだったんだよね?こんなに甘える廉が人が変わったようなことはないと思う)
でも、気になる廉の好きな人が誰なのか。幼なじみの私も許されないのかなぁ?でも聞きたい!
瑠愛「あのさ廉?」

二宮遥💖・2020-06-14
二宮遥のストーリー

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ポエム
351183件

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好きな人
155652件

運命の人
4615件

辛い
82298件

片想い
152707件

自己紹介
44384件

好き
148732件

片思い
129508件

恋愛
116218件

2660件

トーク募集
26309件

先生
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