#人生観

人生って楽しい。

私は本当に恵まれてると思う。


お金持ちじゃないし

両親の仲も最悪で喧嘩ばかりだし

中学の時はイジメにあって

不登校になりかけたけど…


だけど、私には

大切な友達や好きな人がいる。

毎日食べ物に困らず

夜はぐっすり眠ることができる。


私は、それが

『幸せ』だと思う。


これからも

辛いことにぶち当たって

「死にたい」と呟く日が来ると思う。

間違いなく。


でも、それを乗り越えたら

絶対幸せなことが待ってる。


運命の人と結婚して

かわいい赤ちゃんを産んで

素敵な家族を築く夢だってある。


私はまだ

人生の半分も生きてないと思うけど


自分の寿命が尽きるまで

色んな人に恩返しがしたいな。


「ありがとう」と

言いながら笑って死ぬ最期がいい。

誰も理解してくれなくて


苦しくても後ろに進んでは


いられない君は



生きづらそうな人だった。

誰も正しくないし

誰も間違っちゃいない

誰に何を言われようと
私は私の道を行く

疲れたら休めば良い　
やり直したいなら戻れば良い



でも
他人から言われた道を
のうのうと歩く奴にはなりたくない

あたしはね

誰かに頑張ってるって思われたいとか

誰かに認められたいから

生きているわけじゃないんだよ

君は君、僕は僕

それ以上でも以下でもないんだから


自分の価値観を押し付けるのは
いい加減辞めてよ

これから生きていく辛く 永い 一瞬 、

前向きに生きて後退する人生と

後ろ向きだけど前進する人生


君はどっちを選ぶ？

頭にある思い浮かんだ

自由であれば
僕は楽しい人生だったのかな

誰かに決められた道を歩く毎日
誰かに縛られる毎日
誰かに監視される毎日
自由なんてなかった
心の叫びは誰にも聞こえない
何もかも面白くない
何もかも楽しくない
生きた屍と同然
日々死を待ち自由を
求める人生
自由を求め続けた人生
もう他の生き方なんて
出来やしなかった
死ぬなら理想主義の人間ではなく
革命の戦士として











　　

　　　　







あなたにこの心の叫びは
聞こえる？
あなたは理解できる？
出来ないでしょう
あなたは僕では無いから
理解者でない人の
好きなんていらないよ

小さな籠の中で
生きるなんて

人間は
そういうけれど、

鳥にとっては
それは十分すぎるくらい

大きな世界だったりする。

綺麗な空を見ながら、今日も世界はくそだと思う。

ほんとに弱い人は自分を強く見せたがる



それは弱いとこを認めたくないから。




弱いところを弱いって言える君は





それだけで強いよ。

   
小さい頃の夢は修道女
ガキ大将と駆け落ちし
聖道を踏み外す

大人になっても祈り癖
星に月に道端の地蔵に
そして神より強き母に

命を粗末にした娘まだ
あんたの番じゃないと

母こそマリア
貴女の夢になれなくて
でも図太く生きてるよ

私とは正反対の人。

それが私の大切な人へのイメージだった。

私は一生憧れの人として

大切な人は私の心にいてくれる、そう思っていた。

会う度に話す度に大切な人も普通の人なんだと気づいた。

きっと本人に言ったら

『だから前から言ってたでしょー？』なんて

言われちゃうかもしれないけど

私はずっと私が生きる世界線と違くて

もっと遠くの人なんだって思ってた。

だから大切な人の話は輝いていて

私のみる世界と色が全く違くて

いろんな意味で引き込まれていったんだと。

そんな素晴らしすぎる人生を歩んだ人の話を

どうしても信じられなかった。

この人は生まれたときから才能があって

好きなものを好きだと思えて

昔からそれを愛してきて……

それなのに私は何もないんだ。

だからこの人とは違うんだ。全て何もかも。



それが私の結論だったんだ。





でもそんな私の想いはがらりと真反対に変わった。

これからだって今からだって

自分のしたい人生にできる。

憧れは憧れのままにしないで、

試して学んで近づきに行きなさい。

そう言われているようにはっきりと

大切な人はアドバイスをしてくれていた。

今までの話も全てそういうことだったんだって

今まで納得の欠片もなかったのに

初めて大切な人の人生観に納得した。





必ず私は大切な人を目指す。

なりたい人になる

それが正しいとするなら

私は大切な人を目指していく。

……私は大切な人のような人になることが

大きな私の夢だから。

一生手放さない夢を今も語り続ける。

ありがとうございます。

気付かせていただけて。


『二度と同じ日はない。だから楽しみなさい』

これが大切な人の人生観。

いつも楽しそうなのは

本当に楽しんでいるからなんだ。

二度と同じことが起きないからなんだ。

今なお多くのことを大切な人から学んでいます。

何もかも
全部根幹は自己の欲求を満たすための押し付けだ


誰かのため、相手のため、社会のため
そんなもの全部、自分の自己満足だ
そればかりしていても、自分を見失ってしまうだけだ

他人の顔色ばかりを伺っていると
気づけば自分がどこかへ行ってしまってる


誰かが幸せになれば、自分も幸せになれるなんて

そんなの反対


自分が幸せだから
周りも幸せにしてあげられるんじゃない

自分を大切にできない人間が、周りを気遣えるなんて
そんな余裕も経験もどこにあるの？


だからこそ、最初から
自分のために一生懸命頑張れればいいのに

建前なんて無しに、
それが素直に、気軽に言える

社会で、文化なら


どれだけの人の心が、楽になるのだろう

なんて…ね

立派な大人ってなんだろう

社会人ってなんだろう

そんなことわかりもしないのに

「立派な大人になりなさい」
「社会人になるんだから」

じゃあどうしたら

あなたの言うそんな人になれるの

そう言う自分たちだって

『 ただの人間』

であるだけかもしれないのに