書くとココロが軽くなる
僕は、同性のあの人が好き
同級生だけど、先輩としていてって言った
でも、ほんとは好きって言いたかった
ずっと一緒にいてねっと、言いたかった
あの人がいないと僕は無能
そんな無能な僕に生きる価値があるか？
そんなんないよ
部活だって吹奏楽部で同じだけど、あの子は人気者だ
僕が、一緒にいていい人ではない
僕の隣にいることができない人なんだ
入学式のとき違うクラスだって分かったときには泣いたよ、とても苦しかった
そんな気持ち、あの人には届かない
自分の気持ちを伝えたいけど、嫌われたらいやだ
だから言えない
毎回、昼休みには僕の教室まで来てくれてるけど無理してたらどうしよう
本当は他の人と話したいって思ってるかもしれない
明日は朝から部活がある
その時どうしよう…
会いたい気持ちはある
だけど、同接したらいいかわかんない
いつも僕は笑顔でいるけど、ほんとは不安に思っている
僕、死んでもいいかもな
私たちは、一人ひとりの持つ
言葉の力を信じています。
