今日ね、夢の中で君が出てきたんだ。
君はわざわざ、夢の中だけれど、私の住んでいる福岡県の北九州市に来てくれて
InstagramでDM来て「会おうよ。そっちに行きたいな」なんて来て
イオンで出かけることになって
私は恥ずかしくて目を合わせるのが無理で
君は私の目の前でニコニコしながらご飯食べてて
私はそれを見てて
君がご飯食べ終わって
友達が見ていると知らないで仲良く話して
私は君に色々質問したんだ。
『なんで、私と出かけようと思ったんですか？』
「俺が投稿しているやつにコメントしてくれて、どんな子だろうなーって思ってDMした感じかな？(笑)断られるかと思った(笑)逆になんで、○○ちゃんは俺と出かけようと思ったの？」
『それは、貴方と会えるなんて一生ないと思いまして。嬉しかったです』って照れくさそうに言って
『彼女とかはいるんですか？』
「気になっている子はいるよ」
『そうなんですか？どんな子なんですか？』
「俺のファンの子でドジっ子で自分の事を不器用でアニオタって言っている子だよ。」
『その子、嬉しいですね٩(*´︶`*)۶』
「○○ちゃんは？」
『私ですか(๑• •๑)💦』
君に聞き返されてから困りました。
だって言えないでしょ？
私の好きな人は貴方ですって言えるか。だから夢の中でこう言う言い訳をしました。
『さあ、どうでしょう( ˊᵕˋ ;)💦』
「なんでさ(笑)俺、教えたでしょ？君も。」なんてきて、だから言いました。
『好きな人、いますよ。会えない人物です。』「どんな人なの？」『かっこよくてイケメンで高身長で笑顔が素敵な人です。私よりも年上な方なんです』って。そしたら、君は悲しい目で「へー。その人、幸せだ。いいなー」って。
それから色々な所に回って
帰る時間になって
君は駅までバスで行く事になっててバス停まで送って
「ごめんね(笑)送って貰って。本当は俺が君を送るのにね？だっさ(笑)」
『そんなことないですよ！もうすぐでバス来ますね…』
「(* ´ ˘ ` *)そうだね。あっという間」
『私はもう少しイオンの中を回るので』
「そっか。」
『これからも、頑張ってください。私は違う空で君をファンとして見守っています。応援しています。また、会いましょう。』って言っている途中で涙が出てきて
私はそこから小走りでその場から逃げるように歩いて
君は私の腕を掴んで
「やっぱし、俺も一緒に見て回っていい？」って来たから
私はこれ以上、君といたら辛くなるから
『ダメですよ？私に構わないでください。お願いです。私に構わないで貴方は舞台にたってファンの子にファンサービスしてキャーキャー言われてればいいんです』って言ってしまって大泣きしてそこから逃げた。
ああ…………なんて最低なやつなんだろうって思って本屋に言って本を買ったら君が目の前にいて、そこから逃げて
細い道で君に捕まって
私は下に崩れて大泣きして
君は泣いている私を抱きしめてくれて
『これ以上、本当に無理なんです。お願いします。これ以上一緒にいたら辛くなります。もう、十分です』って大泣きしながら君の胸で泣いて
君は私が「何が？」って言われて。
『私はこれ以上、貴方と一緒にいたらさらに君に対する愛情が増してしまう。私は行けない子なんです。君に4年前テレビで見ました。いつの間にか君だけをおっていました。結果、リア恋でした。行けないと思っています。恋をしては行けないことを。だから私は諦めようとしました。けど、無理だったんです。リア恋という言葉が私を邪魔をしている時に貴方が私にDMして今、あって。もう、辛いんです。お願いしますこんなファンでごめんなさい』って沢山の涙を流している時に君はさらに抱きしめの強さを強めてこう言いました。
「大丈夫だよ。それに、奇遇だね。僕も君が“好き”だよ。最初は行けないと思ってた。ファンの子を好きになるなんて行けないことだと思ってた。けどね？今日、君と出会えた時にさらに君に対する愛情が増してしまったんだ」って。照れくさそうにこう言いました。「どうしたらいいかな？(笑)今でも心臓がバクバク言ってる」って。
『知りませんよ。そんなこと。』って泣きながら言った。
「俺達、付き合おっか。結果、両思いだし。遠距離恋愛になってしまうけど、DMみたいに色々話せるしさ、ね？ダメ？」
『私は君を束縛してしまう可能があるかもしれません。料理もできません。それでもいいですか？』
「うん。大丈夫。俺達、付き合おっか？行けない恋愛だけどさ？」
『はい』って泣きながら返事したら、君はさらに強めて
色々話して君が指につけていた指輪を私の右に来て照れくさそうに
「俺の彼女って印」って言ってバスで帰っていきました。
それからDMで沢山、君と話していました。
けれど、それは夢の話の事で。
現実で会えたらなって思いました。
けど、会えないまま人生が終わるなんてことは、
わかっていますよ。
それでもいいかなって思います。
けど、会いたい。
