#代償

遠い世界のどこかで

僕の不幸が報われますように

この世界は思ってたより残酷って

教えてくれた代償は

君を失うことでさ

これが代償かね

頭痛い
お腹痛い
気持ち悪い
吐きそう
過呼吸


辛いよ
でも好きかって言われたら
違うんだよ

僕の心臓を君に半分渡すから
その代償に君も心臓を頂戴
そうしたらいつでも
君が傍に居てくれる気がするの

傷んだ心が叫んでる

最期の力を振り絞って_

鏡花水月に悵恨する感傷と

灯火が尽きる代償に寂寥し

憂き世の隙を明く夜の帳は

形影相弔うは独法師の憶那

見栄はらなくていい

嘘なんかつかなくていい

言いたいこと言っていい

あなたは自分を守る代償として

自分自身を傷つけてる

そうして

殻に閉じこもってるんだよね

もう泣けよ

無理して作る笑顔ほど

輝きを失っているものは無いんだよ

1つ「嘘」を 付いた 。


その「嘘」を「完璧」に する 為 に

また 1つ「嘘」を 付いた


その「嘘」を 守るため に

「嘘」を 付いて

そして､僕は また「嘘」を ついた

「嘘」を ついたんだ。

「嘘」は「嘘」で しか 守れない。

今更､本当の事なんて言えないんだ

今､君が見ている「僕」と

俺がみている「俺(自分)」は

まるで「別人」なんだ。


相談してなんて言うけれど

無理なんだよ

今更､ 何かを

打ち明けられるわけが ないんだよ


俺も楽になりたいよ

でも､無理なんだよ


これは「罰」だ

「嘘」を ついて

「嘘」を 守り抜いた「代償」だ


「嘘」で 作った関係に

「未来」なんてない


いずれ 砂上に描いた絵のように

消えてゆくだけだ


だから､苦しむことで

気持ちを安定させるんだ。


こうして､また「罰」で

帳尻を合わせられたような

「嘘」を 俺 は

ついてしまうのかもしれない

─

もし私の寿命を代償にどんな願いも叶うなら、

私は死神にこう願う。


















































━━━━━━━━どうか、琥珀と雛を生き返らせて下さい。

あなたの欲しいものは

誰かが持っているもの

あなたがしたいことは

誰かが成功している何か

努力も我慢もしたくないけど

結果だけ欲しいんだね

本当に欲しいものは何か

どうしたら手に入るか

考えない人は

手に入っても満たされない

やっと明確になった
君と 出逢う ことへの代償は
『諦め』なのだと

この異常な天気は

開発を急いだことへの

代償なんだと思うんだ

禁断の「色が変わる魔法」

代償は、魔女になること。

それでも、あの人が振り向いてくれるなら…

ねるねるねるねを反時計回りに練ると、
復縁できる。そういうおまじないが、女性の間で流行しているのだそうだ。

このおまじないには、裏があって、
復縁できたあかつきには、
その代償として、
彼女らは魔女にならなければ
いけないのだ。

初めてのことばかりで

こんなに人に恵まれて

でも自分の幸せの代償に

周りが不幸になって

そんな気がした。


『こんな幸せならいらない』