#仮想

ココロの休憩所。

君にはどんなふうに見えているのかな？
自分の部屋だったり…
森の中だったり…
大自然に囲われてたり…
空に浮いていたり…
あるいは、
図書館だったり…
その人によって理想や想像は違うもの。
君が望むココロ安らぐ居場所…休憩所になれたら僕は嬉しいな。
僕にできる事は何でも話してくださいね。
もちろん、雑談相手 愚痴は吐き相手にもなります。
不満な事がありましたらご遠慮せずにお話ください。
いつでも帰って来てくださいね。

　　　　　　　　　　　　　　　　by Ville

私は吹奏楽部に入っています。
クラリネットを吹いています。
私には好きな人がいます。
サックスを吹いている人です。
その人はなんでも出来る訳でもない。
特別かっこいい訳でもない。
スタイルがいい訳ではない。
ただ君と話すことが楽しいから。
君の笑顔が好きだから。
でもある日君の好きな人を知ってしまったんです。
それはフルートを吹いている女の子。
この子は身長も高く、顔もいいし頭も偉い。
私には持っていない才能を持っていました。
私は悲しくて部活中泣いていました。
どうしょうもない自分を私の幼馴染が助けてくれました。
“どした？話なら聞くよ？”
彼の声が優しすぎて涙が止まらなくなりました。
私は彼に全てを話しました。
私の好きな人に好きな人がいた事。
涙を流していた事全て。
そしたら彼は言ってくれました。
“悲しいよな。辛いよな。俺も好きな人に気になっている人聞いた途端悲しかったもん。お前の気持ちよくわかるよ。でも俺、まだそいつのこと思ってるんだよなー。諦めようって何度も思うんだけど、そいつの笑顔が可愛くてよー。泣き顔とか見たら抱きしめたくなるぐらい好き。だからお前も諦めずに前に進んだらどう？俺も頑張るからさ、2人で一緒に頑張ろうよ。ね？”
知らなかった。
彼に好きな人がいたなんて。
“ねぇ。君の好きな人って誰なの？”
どんな答えが来るのかわからなかった。
でも気になったから。
“案外近くにいるかもな”
私の目を見で話してくれました。
少しドキッとした自分がバカみたい。
彼の好きな人って一体誰…

とても辛い
こんな辛い経験した事なんかなかった
そう思いながらひたすら僕は俯きながら歩いた…
ふと顔をあげた時
あなたに出会ったんだ
儚げな姿の美しい君に
目が合った瞬間僕達は微笑み

やっとみつけた

って言ったんだ

ああ、私はあなたの
計算尽くしの立ち回りが
嫉ましくて仕方ないというのに!

M先生の前でも泣きません


M先生の前でも迷惑かけません


M先生の前でも笑えます


M先生の前でも頑張れます


M先生の前でも弱み見せません


大変になったら手伝いますし


機嫌が悪ければ話しかけませんし


問題も起こしません。


でも、この辛さは消えません。


少しだけ抱きしめてくれませんか


下心はないんですが。


少しだけ、抱きしめてください


またいつも通りに笑います。


嫌ならいいんです。

「大丈夫」ですから


私の事なん…


そうしたら、あなたは泣いたんだ


悲しませてないのに。どうしてだろう


その刹那、抱きしめられた。





「頑張ったね…。もう無理しちゃだめだよ」

どうして、泣いているんですか？



私の背中にまわしてる手の力
が少し強まる

「心配だからだよ」


私の目から涙が溢れた。

隣に居るあなたは　何を思って隣に居るのかな？

私は　『あなたが好き』だから隣に居るよ。

震える指先で送ったLINE

君は読んでくれたかな

　あとで
　傷つくのは
　本当に可哀想
　今だけの　
　感情で済ませられないよね

君が好きだ 好きなんだ

でも届かない 君はいないから


それでも この世界にいるなんて
思ってる私は そうとう参ってるらしい

最強無比のあなた
だけど誰からも愛されずに育てられたあなた
そのため最強になってしまった
数々の敵を倒してきた
だが、物足りなくなり暴走してしまう
しかし、貴女の暖かい愛に涙を覚えた
誰からも愛されなかったあなたが
今になっては自分を制御出来る
国を統一する長
だれもが尊敬し志す、また象徴のあなた
あなたの口癖は｢もう大丈夫、私が来た｣とね