#伝われ

全部気持ちを封じ込めて。

『君が幸せなら、私も幸せです』

って、

笑顔できっと、言うから。

今日ね、夢に君が出てきたんだ！
何かの話してたんだけど、君がさ「さすが俺の彼女！」
みたいなこと言ってた気がする

まだなってないのにな
君の彼女には

すきって気持ちが
あなたに伝わればいいのに

私だけこんなにドキドキして
バカみたいじゃんか

自分の気持ちをしっかり伝えてほしい。って思うのは

私は気持を伝えれなくても後悔したことがあるから。

ちなみに今でも後悔してる。

あの時自分の気持ちに気づいて

【好き】って言えてたら…。

ちょっとは状況が良くなってたかなって。

今でも仲良く出来てたのかなって。

ほんとにずっとずっとずっと後悔してる。

やから皆さんには後悔をしてほしくない。

もちろん後悔して学んでいくのも必要かもしれないけど

伝えれるチャンス･言えるチャンスがあるなら

しっかり伝えてほしい。

私は皆さんのことを応援してます。

皆さんが少しでも恋愛を楽しめますように…🍀

「恋」や「愛」に必要なものは


「想うこと」と「思うこと」


人と人とが惹かれ合うことに


「性別」なんて「理由」なんて関係ない


人の「恋愛」にケチつける暇あったら


自分の考え見直しておいでよ

「死にたい」

その言葉は､重いはずなのに


今の時代､誰もが

当たり前の様に､呟く。


今も昔も､変わらず、

逝きにくい
生きにくい 時代。

そうやって
辛いこと隠して
結局どうにもならないくらいまで我慢して


そんな君を見てるの
辛いよ








だから
もっと頼ってよ
もっともっと………

「愛してる」と言う言葉が重いなら

なんて言えば君に愛が伝わるだろう＿？

自分も何を言っているか

分からない。

だけど

あなたからは

太陽の匂いがする。

切った髪も
肌のケアも
全部君に見てほしいから

枯れ果てた涙

水面が揺れる

濡れる心に振る涙雨

「無糖レイン」



垂直に降りる雨が、
途端にその勢いを増した。

窓ガラスに付着した雨水は、重力に従って落ち、
その過程で別の雨水とくっつき、大きくなっていく。

その様子はまるで、
大きな水滴が小さな水滴を食べているようだった。


静かな部屋に、
激しい雨の音だけが止めどなく聞こえてくる。

僕は、
バラバラになった君の遺体が朽ちていくのを、
ただじっと、窓越しに眺めていた。


『今日の雨は、甘くておいしいねぇ』

少し不思議なやつだったけれど、
家から出られない僕に、
君は外の世界を教えてくれた。

雨には特に詳しくて、
ツバメが低く飛んだら雨が降る、とか。
飛行機雲が消えずに残ったら雨が降る、とか。

あとはそう、
普通の雨より雷雨の方が甘い、んだっけ？


気づけば空は真っ黒に染まっていて、
時折、遠くの方がピカピカと光っていた。


「もうすぐ、君の好きな雷雨が来るよ」

僕の小さな呟きはふわふわと窓際を漂い、
しばらくして雨の音に掻き消された。


君に会えない寂しさを、
どこにぶつけたらいいだろう。

呼吸が苦しくなっても、
泣き方なんて知らなかった。

ただ二酸化炭素を吸って、
酸素を吐くだけの日々が過ぎる。


『危ない！』

そう叫んだ時には遅くて、
どこからか飛んできたボールは、
もう君の目の前まで来ていたんだ。

君の自慢だった、
薄桃色の花びらが散っていくのが、
スローモーションで見えた。


僕は今日も、この守られた部屋の中、
味のしない水道水を飲み、生かされている。

ねぇ、ご主人様。

僕が枯れてしまったその時には、
ゴミ箱じゃなくて、あの窓の向こうの、
君のいた花壇に捨ててくれないだろうか。

そうしたら、最後に一口だけ、
君が甘いと言っていた、あの"雨"を飲むんだ。

【squall】

空は青ひとつない曇天だ。

スコールが私を襲う。

騒がしい拍動、荒れる心情で君を直視することが出来ない。

どうしても雨を期待してしまう。

隣には君がいる。

幸か不幸か傘はない。

こうなったら否が応でも雨に降ってもらわなければ。

そして私を入れてもらわなければ。

そんな願いが天に届いたのか、ぽつりぽつりと暖かい雫が降った。

君の隣に居られる。

空を仰げばいつの間にか太陽が嘲笑っていた。

濡れた地面を見下ろしてため息をついた。

君の笑った顔が好き、！
この気持ちを、、、、
伝えたいけど、、

こんなにつらいのなら、
あなたのことなんか、
もう忘れたい。