NoName・19時間前
散歩
何気ない幸せ
ポエム
一面に広がる
たんぽぽと綿毛
日に照らされた原っぱ
なんだか そこだけ
暖かくて 優しい空間
少しだけ幸せをもらった気がする
ここの所忙しくて
「二人でゆっくり過ごしたい」
って言ったワガママ覚えてたんだね
大事な時間
あたしにくれて
ありがとう
僕は僕に足りない何かを探す旅をしている
たまにその何かは見つからなくて行き詰まる
目的を見失い立ち止まる。
そんな日は一日中のんびりと海や空を見るのもいい。誰かと話すもよし。愚痴を吐くもよし。
僕の人生だ。
後悔しなければ何をしたっていい。
きっとどの進路に進んでも僕が僕である限り
ゴールは消えない
適当な考えだけで判断を下すな
その適当な判断で、助からない人もいるんだ
僕が僕で無くなるということ
つまり、死を自己決定して実行してしまえば
ゴールは消え、僕が僕でなくなる事だ。
相手のことを信じてたら
嫉妬しないっていうより
信じていても好きだから
嫉妬しちゃうんだよね。
また死のうとしても止められる
誰も死のうとさせてくれない
なんでなんだろ、こんな僕がいる価値なんてどこにもないのに
周りと関わるだけでみんな不幸にさせてしまうし
大切な人も傷つけてしまう
いなくなった方が迷惑かけないのに
でも
消えようとするとなぜか涙が止まらない
楽になれるのに
誰にも迷惑かけなくて済むからいいことなのに
何も考えなくてよくなるのに
君から離れようとすると
どこか寂しくて
辛くて
悲しくて
苦しくて
後悔があって
切なさがあって
やっぱり君は大事な人だ
ただ、僕のせいで傷つけてしまったり
危ないことに巻き込んでしまって
君が困ったら
離れろって言ってくれたら
その時は最後の命令だと思って離れて
そっと静かにこの世を去ります
大切な人の邪魔にはなりたくないから
でも君がこんな僕でいいと言ってくれて
大事にしてくれるなら
君について行きます
死ねない呪いにでもかかってるのかな
まぁ
大切にしてくれる人がいるなら
一緒に笑ってくれる人がいるなら
大好きって言ってくれる人がいるなら
愛してくれる人がいるなら
そんな呪いどうでもいいか
また信じてもらいたい
君と笑ってたい
たくさんの約束事を
ひとつずつ一緒に
笑いながら叶えたい
でも疲れちゃったな
どっちの気持ちが勝つかは
もう自分でも分からないし
自分の精神に任せます
また笑えるようになりたい
何気ない毎日を
また君と笑顔で過ごしたい
家族もいて友達もいて
至って平凡で平和な人生で
普通の幸せの中で生きているはずなのに
なのにどうして
どうしてこんなに辛いの?
どうしてこんなに疲れてるの?
幸せはきっと
日常に転がっている。
嫉妬してるって
気付いてほしいし
嫉妬してくれるなら
嬉しかったりする。
好きな人は失っても
大好きだった日々や思い出は
消えたわけじゃないでしょ?
好きな人と過ごした時間や
好きな人から貰ったものまで
否定する必要はないんだよ。
何気ない幸せが
本当の幸せなのかもね。