#侵食

ふつふつと込み上げてくる
ドロドロな感情が
私を侵食していく
いっそ”ソレ”に溺れて
死んでしまおうか





そう思う程に………

出逢った頃の君は
アクアマリンの結晶のように
凛として美しかった

数年後
再会した君は
見る影もなく沈んでいた

救いの手を差し伸べたが
重すぎて浮上できず

侵食する君の手を離すほか
なかった

僕がいなくても
あの頃の君に戻れるさ

きっと誰かが
代わりに救ってくれる

蒼く美しい君にさようなら

私、王子様って嫌い。

だって王子様の周りには

いつもたくさんの可愛い子達がいるし、

それに王子様は私を守ってくれたりしない。


だから私は王子様のことが嫌い。

だから私は騎士様の彼の方が好きなの。

「生きるって、結局何なの」


これをポソリと呟いたあの子。


このたった一言は
僕が理解するまでに
僕の心をじりじりと蝕み、侵食した。


息をしていればいいのか
足が鎖に繋がれていなければいいのか
笑っていられればいいのか



僕は、なんで生きてる



また、そこに理由はいるのか
また、それは問うべきものなのか

愛とやらが私を侵食している

現実世界は

侵されても

仕方ないけど

精神世界は

誰の手にも

侵されたくない

ある日できたかすり傷。

傷口から血液に流れ込んだ毒素。

私の心はもうボロボロになるほど

侵食されていた。

I lose control

とぎれた心　風にさらわれて

僕は天を仰ぐ

I lose control

ふさがれてゆく　あなたさえ気づかずに

壊してしまいそう


good-morning　Mr.fear


覚醒されたのは　なくしてた傷跡

この体が奪われていく

焼き尽くす太陽　影を黒く染める

もう止まらない　離さないで

君に侵食されていく私の身。

こうやって、ちゃんと目を見て好きと言い合える恋愛も好き。

だけどね、私が一番好きなのは

片想いのときの相手のちょっとした仕草をみてニヤニヤしたり

好きな気持ちがバレそうになる言葉を相手に言ってしまったときのドキドキ感と

バレないようにラインで好きだよアピールしたときの相手の返信待ちの時とか


ちょっとずつ相手に
私はあなたのことが好きなの
と、分かってもらえるように刺激していく感じが大好き。
付き合ってからでは味わうことができない駆け引きとか、たまに感じるスパイスが大好き。

君を壊したい衝動が
熱となって…湧き上がる。

熱に浮かされ
熱に踊らされる。

掴んだ肩は
細く…冷たい。

僕の触れた部分から
侵食されればいい。

君も僕と
同じ気持ちになればいい。

髪の毛染めてる勢が段々とクラスを侵食してしてんだけど笑笑笑笑笑笑笑笑
わーしも染めよっかなぁ…でもせっかく染めんなら、奇抜な色が良いよね（
真緑にでもしよーかな笑笑

君色に
染められたい。

最近気づいたことがある

下校時、マスクの下の自分の顔が

妙に引き攣っている

登校中は頬に何も違和感を持たなかった

知らず知らずのうちに増える

愛想笑い、愛想笑い、愛想笑い

正直のところ、辛い

ほんの少しだけ