#俳句

旱梅雨
相合傘で
日を凌ぐ

アオイソラ
向かい飛び出せ
菜の花よ

自己紹介255
遂に今年も校誌に載せるための
俳句や短歌の募集が始まりました！
なので今回はメモ程度に
作った俳句や短歌を載せようと思います
もし気に入ったものがありましたら
教えてくれると嬉しいです


桜草
伝えられない
この想い

春嵐に
乗せて飛ばした
恋文は
貴女の元へ
届きましたか

ハンモック
揺れる心は
宙ぶらりん

燦々と
照る太陽に
身を焼かれ
あんなに嫌った
寒さを願う


一応解説というか解釈のヒントを、、、
1つ目：桜草の花言葉の一つは「初恋」
2つ目：これは読んだままの意味ですね
3つ目：ハンモックは夏の季語です
4つ目：これは少し前の僕等ですねw

とりあえず今思いついたのはこんな感じかな

ではまた次回

秋高し
羽撃く君に
堕ちる僕

儚き夢を
染める青空

日が照らす　
見つめすぎたよ
サンフラワ

もう少し

優しく練って

ほしいのだ

ススキ揺れ
秋の音楽
黄昏れて

　　　　　　水
　　　　　　面
　　　う　　に
　　　ご　　〜
　　　め　　〜
　　　く　　〜
初　　心　　〜
夏　　の　　〜
の　　　　　〜
風　　　　　〜

　　　　　　水
　　　　　　溜
　　　透　　り
　　　か　　〜
　　　し　　〜
　　　た　　〜
　　　心　　〜
　　　と　　〜
青　　　　　　〜
蛙　　　　　　〜

　　　　　　足
　　　　　　早
　　　過　　に
　　　ぎ　　〜
　　　去　　〜
　　　る　　〜
　　　と　　〜
五　　き　　〜
月　　の　　〜
雨　　　　　〜
や　　　　　〜

キミの音
ハジケテ消えた
恋ゴコロ

東京で

ねるねるねるねを

練ったのだ

練ることは

あなたの努力義務

なのだ

ねるねるねるねは季語だが、
季語辞典には載っていない。
なぜなら、ねるねるねるねは
色が変わるからだ。
だから、ねるねるねるねは
季語ではないのだ。

夏祭り

夜通し練ろう

ねるねるねるね