RISE🥀・2020-01-21
冬の夜空
綺麗
冬の夜空はとても綺麗なんだ。
冬の夜空を見ていると
ふと思い出すあの思い出。
暖かい風と
雪にはなれない雨が
冬の夜空には
少し不釣り合いで
聞こえてくる北風に
白い風景を懐かしく
心の中に描いてみる
澄んだ夜空の星たちが
空一面を覆っている
キラキラ光る星の粒を
見上げながら歩いた帰り道
すれ違った人が
同じように
空を見上げた
夜空に流るる
煌めく光の
シャワーを浴びて
わたしも誰かの
光になりたい
星がきれいだねって
きみにはもう見えないはずなのに
きみはまだあの日の空を見てるんだね
*大雅*
あの星よりも高い場所へ
僕らは光まとい続くんだ
去年の12月
イルミネーションに行った
帰りの夜空は星がいくつも浮かんでいて。
海に浮かぶ海月のようだった
あの時私はたしかに「来年の今頃も一緒に同じ星をみたいね」と言った
今年は無理そうだ
寒い寒い冬の夜空
だれもいない場所でひとりきり
今夜も貴女を想って過ごします
星を見ると思い出す
綺麗な星ほど鮮明に
あなたと見たあの星を
君と見たい綺麗な夜の夜景
君と同じ夜空の下で夜空を見上げれば
冬の空気で霞んだ満天な星空
君に出会えて本当よかった
雪が降り注ぐ街並みの中そっと寄り添って
後ろから抱きしめたい
そして何よりも一番に感謝してるよ
住宅街を裂くように真っ直ぐ引かれた小路
その先には風が清めた雲一つ無い夜空
星々は煌めきを増し月は煌々と佇む
静寂の中で靴音だけは独り歩きし
私は歩を進めながら応える事への疑問を抱く
月や星々は余すこと無く輝きを放ち
隔てなくその慈しみを与えているのではない
あの星々も月も自らが楽しんでいるのだ
その溢れ出た喜びを輝きを
私たちが勝手に浴びているに過ぎない
胸のつかえがおりた私の背中を
冷たい風が厳しくも優しく押した気がした
街に鳴り響く
君の声と鈴の音色
寒さを温もりが包んでく
いたずらに積もる雪に
何度も転び泣いた
あの日を忘れない
笑顔をこぼしながら
描いた夢はまだ
胸の中 変わらぬまま
冷たい風が吹く夜は
涙をふいて上を見てごらん
夜空飾る星屑たちが
きらめく明日の夢を照らしてる
形も色も違う星が
光を繋ぎ星座へと変わる
あの星よりも高い場所へ
僕らは光まとい続くんだ
夢が光る
冬の夜空 / B.B.V.
貴方と見れた双子座流星群
とてつもなく綺麗に見えました。
嬉しくて願い事考えていなかったけど
君と見られたのだから
それだけで幸せです。
あの星よりも高い場所へ
僕らは光まとい続くんだ
夢が光る